宮応ふみ子のいきいきブログ

厚木基地のある神奈川県大和市の共産党市会議員の8期32年の活動を卒業。一市民として、マイペースで時々の活動を綴ります。 

第15回くるりんブックフェアを覗いてみました

2012年04月20日 | 教育、子ども

 大和市図書館で不用になった本を廃棄するのではなく、市民のみなさんに無料で差し上げる取り組みが毎年行われ、今年で15回目になります。
 題して「くるりんブックフェア」を覗いてみました。 時間は終了間際の4時頃。 図書館3Fの会場には20人位のかたが本をみつくろっていましたが、開会の10時には約100人が並ばれたそうで、その頃図書館・生涯学習センターの前を通った時、駐車待ちの車が渋滞していましたが、これだったのですね。

さて、私は市民の皆さん優先にと思い、様子を見に行ったのですが、あまり手が伸びないラックから「特別企画 中学校武道必修化」を組んでいた「心技体 人を育てる総合誌 武道」をチョイス。 この本は日本武道館が発行し、宝くじの社会貢献広報事業の助成を受けていると表紙に書かれていました。 私は、「4月から中学校の保健体育で武道が必修化になるので子どもたちの安全対策を万全に」と3月議会で一般質問したばかりです。

 次に週刊誌としては硬派の「週刊 東洋経済」のバックナンバー「激烈!メディア覇権競争」を頂きました。  あまりにも横暴な日本のメディアに対して、最近、共産党も「日本の巨大メディアを考える」のパンフを発行しましたので。 

昨年のくるりんブックフェアには約1000人が訪れたとのこと、とても有意義な取り組みです。 22日4時までです、参加してみてはいかがでしょうか。


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