1月28日におきた米軍厚木基地所属のFA１８Eスーパーホーネットからの金属製の落下物が綾瀬の民家を直撃した問題で共産党や市民団体のみなさんと厚木基地に抗議要請に行きました。
この事件について、 私は翌日の1月29日付け赤旗新聞と神奈川新聞の報道で知りビックリしました。 その後大和、綾瀬、基地周辺７市の市長、議長が夫々、または連名で原因究明、再発防止などを要請しました。
今日は、はたの君枝さんも参加して共産党、議員団、平和団体などが一緒に基地に抗議要請に行きました。「一歩間違えば人命が損なわれていた、十分な安全点検を」との抗議に、対応に出た渉外部長は、「ここは軍隊、安全点検に時間をかけていては戦争は出来ない。」と平然と言ってのけました。 一堂、唖然！！ 軍隊の本質見たり！ 今年は安保改定５０年の年、日本に軍隊はいらない！！ 安保破棄で平和な日本を切望するし、そのために働きたい。
