先日、亡くなられた工藤晃さんを送る会が、約100人もの友人・知人が集まって行われ、私が実行委員長を務めました。
今はIHIとなっている石川島播磨重工の労働者で、この会社は、職場に憲法はないとばかりに、思想差別をやってきました。それに抗して、仲間とともに横浜人権裁判を起こし、昨年、見事に最高裁で勝利判決を勝ち取りました。 その代表者を務めた「筋金入りの労働者」でしたから、多くの仲間が全国から駆けつけ、ご家族は、初めてお聞きする話に涙し、感激していました。
病気とはいえ、65歳という早すぎる死を悼み、みんなで遺志を引継ぐ想いを新たにしました。
最後に、石播労働者が舞台狭しと並んで歌った「造船労働者の歌」は、工藤さんを送るにふさわしく、鳥肌の立つようで圧巻でした。
予てから申し入れていた大木市長との懇談が今日午後行われ、会員である私も参加させていただきました。
懇談内容は、①コミセン有料化に伴っての減免対象に、会の「子育て小組み」サークルも ②小児医療費助成制度(大和市は今年から就学前までとなった)について、神奈川県が対象年齢を就学前までにすることと同時に一部負担金制を導入しようとしているがそれに反対し、その一部負担を市でカバーしていただきたいという内容ですが、担当課を通じて事前に文書でお知らせしてありました。
休業の土曜日であっても、市長は忙しく、短時間でしたが、どれだけ市長に話が通じたのでしょうか。子どもを連れた若いママの「子育て小組での交流が、子育ては1人ではないんだと二人目の子どもを持つことへ背中を押してくれた。」との話は、こんなサークルが待たれている証明ですが、それを困難にする要因が、コミセンの有料化なのですという訴えが、どれほど市長の胸に届いたのでしょうかねえ。
小児医療費については、「よーく解ります、が、財政が・・・」と。
うーん、もっと皆の声を集めることですね、と「総括」しました。
懇談内容は、①コミセン有料化に伴っての減免対象に、会の「子育て小組み」サークルも ②小児医療費助成制度(大和市は今年から就学前までとなった)について、神奈川県が対象年齢を就学前までにすることと同時に一部負担金制を導入しようとしているがそれに反対し、その一部負担を市でカバーしていただきたいという内容ですが、担当課を通じて事前に文書でお知らせしてありました。
休業の土曜日であっても、市長は忙しく、短時間でしたが、どれだけ市長に話が通じたのでしょうか。子どもを連れた若いママの「子育て小組での交流が、子育ては1人ではないんだと二人目の子どもを持つことへ背中を押してくれた。」との話は、こんなサークルが待たれている証明ですが、それを困難にする要因が、コミセンの有料化なのですという訴えが、どれほど市長の胸に届いたのでしょうかねえ。
小児医療費については、「よーく解ります、が、財政が・・・」と。
うーん、もっと皆の声を集めることですね、と「総括」しました。