午後1時から厚木基地北側の県道横浜厚木線沿いで「欠陥機オスプレイの飛行やめよ」の抗議行動(約50人)に参加しました。
厚木基地爆音期成同盟(略して爆同)など4団体は、昨日午前中に厚木基地に、午後に防衛省南関東事務所に、それぞれ抗議行動をしたそうです。
基地南側に住むHさんからは、「12時49分、いま、オスプレイ3機が基地に向かっていきました!」とのメールが届き、私はその直後、基地から北に向かっていくオスプレイを目撃しました。飛行直下には小学校も幼稚園もあります、沖縄の事故を想定し、身震いしました。
抗議行動の中で、基地内には2基のオスプレイがプロペラを回していることが目視されました。
昨日のさとう議員が撮った写真は、人家の上を飛ぶオスプレイをしっかりと示しているものでしたが、今日の参加者もオチオチ安心生活できないと述べていました。同感です。
オスプレイ情報をメールなどで各議員や大和平和委員会にお寄せください。
12日飛来予定のオスプレイは、人口密集地の厚木基地にもどこにも来るな!!と、はたの君枝衆院議員を先頭に、しいば・あさか両参院予定候補、厚木基地周辺の共産党地方議員、平和委員会メンバーなど20人弱で厚木基地に抗議要請をしました。
いつもは出てくる女性の通訳はおらず、「当直将校」一人、こちらは、英語を話せる上野先生が要請分を読み上げ手渡しました。 何をいっても「暖簾に腕押し」的な対応に、座間の星野議員が英語で「ちゃんと伝えてください!」と。
今週の朝宣伝は、2月6日の大和駅北口、7日の桜が丘駅西口でしたが、北風ビュウビュウで寒いこと! 手足ジンジンです。
市内でもインフルエンザ大流行で、学級閉鎖も多くなっています、マスク、うがい、手洗いの励行が鉄則などお気をつけくださいなどと「オスプレイの情報をお知らせしました。
オスプレイは、12日に飛来予定、宮城県王城寺原演習場での日米共同訓練(フォレストライト02)参加のために4機程度、機体整備のためとの情報をお知らせしました。 米空母艦載機の岩国基地移駐が始まっていますが、厚木基地は米軍にとって「重要な基地」。今回の2発15日から3月2日までという今までにない長期間も異常なことです。沖縄はじめ各地で事故多発のオスプレイは人口密集地上空を飛んではならない、日本のどこでも飛んではならないと強調しました。
国会では、共産党の志位委員長が5日の衆院予算委員会で行った「貧困打開に向けて生活保障法を」・・・貧困が悪化する中で、政府が行おうとしている生活保護の削減(これ以上何を削れというのか!!)を非難し、現行の生活保護法を「生活保障法」にとの提案をしました。アベさんは、まともに応えることはことはありませんでした。
この国会での報告を駅頭でするときは、「生活保護の削減は、様々な公共施策の基本になるのです。」的な内容でおこないました。
1月16日から18日までの日程で、名護市長選の稲嶺ススムさんの応援に行き、18日深夜に帰宅しました。
厚木基地周辺の地方議員と地域で運動する市民と計7人のグループで主にハンドマイク宣伝と鉄道のない沖縄なので、大きな交差点での手を振ってのご挨拶・声かけ運動に参加しました。 全国から大勢の支援者が来て、「統一連」の事務所はパンク寸前です。
自動車から手を振って応えて下さる方が多いのですが、前回の参加から言わせると前回はタクシーも含めてもっと多かったとのこと。 前回は自主投票だった公明党が自民党候補の支持に回ったり、企業の締め付けが強くなっているのではないでしょうか。 辺野古への新基地建設には、地元の名護市長と11月に行われる沖縄県知事の承認が必要です。
政府は、何が何でも市長・知事選挙で基地容認派を取りたいために、今までも自治体を通さずに漁協などの補助金を出したり、違法なことをしてきました。 海兵隊大型ヘリの普天間第2小学校への窓落下で飛行中止を求めたにも関わらず、飛行再開し、「飛んでない」とうそぶく米軍。 これにはさすがの防衛大臣も抗議したとか。(名護市長選挙への影響を考慮してか)
沖縄のことは、沖縄で決める!米軍再編交付金がなくても、稲嶺市長は職員と力を合わせて、国の補助金を得て国保税を県内1低く押さえ、全小中学校のエアコン設置などなど実施しています。
なんとしても稲嶺勝利で、次の翁長知事勝利で、辺野古新基地建設をやめさせましょう。
毎年1月4日に神奈川県平和委員会主催の「会」が催されます。 米軍にとっては、クリスマスは大事でも新年はさほどではなく、米軍機はバンバンとび、12月大和市議会の年末年始の飛行中止を求める決議」などなんのその、今年は3日から飛んでいます。
地元の私たちにとっては「表題」には違和感がありますが、今年はこどもを抱いたパパなど30人近くが参加し、基地北側でフィールドワークを、その後、草柳コミセンで交流新年会を行いましたが、私はフィールドワークでご挨拶と集合写真を撮って、急いで宮應事務所での「共産党党旗開き」の視聴会に参加、午後は「日本共産党大和市後援会ニュース」を持って年始のご挨拶へ。 いろいろなご意見ご相談を受けました。
12月議会も終盤になり、今日は9時から代表者会議、10時20分から議会運営委員会が開かれました。
その間に、沖縄の普天間基地隣接の普天間第2小学校の校庭に米軍ヘリの窓枠が落ちて、体育の授業をしていた子どもが怪我をしたということです。 エーっ、報道によると、軽いケガとのことですが、一歩間違えば、死亡事故にもなりかねません。
7日には、保育園のやねにプラスティック状の円筒が落下しました。
1年前には、オスプレイが名護市の東海岸に落下しました。
日本政府は、米軍に対し、事故原因を究明し、再発防止、飛行中止を強く求めるべきです。 そうしなければ、沖縄県民を守れません。 さらに、同じ状況にある厚木基地でも飛行中止を求めるべきではないでしょうか。
18日の私の一般質問・「基地問題について」でも、取り上げたいと考えています。
今晩、事務所に届いた「赤旗 日曜版」12月17日号には、今日午前10時54分の写真と記事が載っていました。
その速さに脱帽です。 (まあ、赤旗印刷所は各地にあるそうですから。梱包し、夕方までに全国各地の共産党事務所にトラック便で輸送する。関係者のみなさん、ありがとうございます。)
11月22日、横須賀を母港とする米海軍原子力空母ロナルドレーガンの艦載機C2輸送機の事故は、いまだ3名の乗員と機体が行方不明です。 最近、このような米軍の事故が多発し、航空機の部品落下は「日常茶飯事」と言っても過言ではありません。 急遽、11月23日、午前、衆院はたの君枝事務所としての防衛省よりの聞き取りに地元市会議員として参加しました。 私は、人口密集地での米軍機などの訓練は、危険であり、事故が起きたら、取り返しのつかない事態になる、直ちに同機種の飛行はやめよ!オスプレイの飛行は止めよと迫米軍に迫れと追及しました。
米軍は、事故を受け、日米共同演習を中断し、自衛隊の一部は23日に演習を再開しました。
写真は、翌日の赤旗新聞ですが、右側には「米艦載機移駐に抗議」する岩国基地周辺市民らの集会。 左隣の記事は、横田基地での米空軍C130J輸送機が投下した貨物が、パラシュウトから落下した事故を受け、訓練中止要請の記事。
11月の日本平和大会に参加して、実感しましたが、日本列島全体で日米安保のもと、米軍に「浸食」されていると。 まさにそれを実感する事態です。
やっぱりね、このオスプレイが首都東京の人口密集地上空を飛び回っているのです、いつ事故が起こっても不思議ではない状態の中で、私達は暮しているのです。
以下毎日新聞・ヤフーニュースより。
海兵隊は、被害総額が200万ドル(約2億2700万円)以上や、死者が出るような飛行事故を「クラスA」の重大事故とし、10万飛行時間ごとの発生率を機体の安全性を示す指標として使用している。
海兵隊によると、オスプレイが試験開発を終えた2003年10月から今年8月末の総飛行時間は30万3207時間で、重大事故は9件。10万飛行時間当たりの事故率は2.97になり、防衛省が12年10月の普天間飛行場配備前に公表した事故率1.93(同年4月時点)の約1.5倍に上った。
政府は、普天間飛行場配備前のオスプレイの事故率(1.93)が当時の海兵隊機全体の2.45を下回っていたことで安全性を強調していた。しかし、米会計年度末(9月末)に算出するオスプレイの事故率は上昇傾向にあり、昨年9月末時点は2.62で、海兵隊機全体の2.63に迫っていた。
その後も、沖縄県名護市沖での不時着事故(昨年12月)や豪州沖での墜落事故(今年8月)が発生。8月末時点のオスプレイの事故率(2.97)が海兵隊機全体の同時期の2.59を上回ったとみられる。9月29日にはシリアで墜落事故が起き、米会計の17年度末(9月末)はさらに上昇が予想される。
事故率の増加に対し、海兵隊の広報担当者は「軍用機に潜在的なリスクはつきものだ。高い水準の安全性を確保するため、あらゆる段階で安全措置や予防策を整えている」と説明する。
一方、防衛省の担当者は「操縦ミスなど機体以外の要因でも事故は起こり、事故率はあくまで目安の一つだ。米側には平素から安全確保への配慮を求めている」としている。
◇ミス起きやすい
米国防総省国防分析研究所の元分析官でオスプレイの飛行能力の検証を担当したレックス・リボロ博士の話 オスプレイは機体構造が複雑であり、小さな操縦ミスも許さない設計になっている。オスプレイが海兵隊内で普及するに従い、比較的経験の少ない操縦士も操縦するようになってきており、人為的なミスが起こりやすい状況を作り出していると考えられる。
◇過酷な訓練要因
軍事評論家の前田哲男さんの話 北朝鮮情勢の緊迫化に伴い、米軍の訓練がより過酷になっていることが背景に考えられる。中でもオスプレイは固定翼モードと垂直離着陸モードの切り替えの際に脆弱(ぜいじゃく)性が指摘されており、ハードな訓練でもろさが露呈した可能性がある。沖縄や岩国はオスプレイの活動拠点であり、今後も事故が起きかねない。
53年前の9月8日、上草柳の舘野鉄工所に厚木基地を飛び立った米軍機が墜落し、5人の若者の命を奪い、数人の人々を負傷させました。 現地は、国有地となり、50周忌を機に新たな慰霊碑を建立し、今日は事故当時からお世話になっている善徳寺の住職を迎えて慰霊祭を行い、参列いたしました。 (この地は、通常立ち入り禁止で、慰霊碑周辺1メートル四方を住民団体が国から有料で借りています、ここを大和市が慰霊碑公園として、いつでも手を合わせることが出来るようにとの署名が1万名をこえたそうです。)
53年前と同様に晴天のもと、爆音がとどろきわたり、ただ一人のご遺族舘野義雄さんの胸中やいかばかりかと。
今日は、地元のかたがたも参列して下さいました。 また、小学生のころ、この事故をみたというAさんの話もあり、参列者でお焼香と祈りを捧げました。 共産党の岡崎ゆたかさん、党議員団も参加しました。
マスコミも多数取材に訪れ、翌日の各社の新聞に掲載されています。
午後、大和中学の校庭では運動会の真っ最中、53年前も同様の中、舘野義雄さんは、光ヶ丘中学校で、「お前の家に飛行機が落ちた、すぐ帰れ」と連絡を受けて帰宅し、兄たちの死をしらされたそうです。 「兄さんを返せ」と米兵に詰め寄る写真が「記録集」に載っています。
9月1日から5日まで、厚木基地ではげしい飛行訓練が行われ、米軍は、岩国に移駐しても「厚木基地」を使うと公言しました。 53年前と同じ危険があるのです、許し難い思いでいっぱいです。
9月24日(日)午後2時から、シリウス601号室に於きまして「館野鉄工所墜落事故慰霊市民のつどい」うを開きます。 ぜひご参加ください。
突然、9月1日から6日までの6日間、厚木基地で飛行訓練するとの通告が、訓練当日に通告され、堪えがたい爆音に晒されました。
大和市長、議長を中心に、厚木基地などに抗議要請をおこないましたが、それがどうしたと言わんばかりの爆音をまきちらし、我が物顔での振る舞いは日本の主権など眼中になし、北朝鮮問題も絡んでか、軍事優先がはっきり!!
午後突然、共産党井坂しんや県議団長が、飛行訓練の視察に来るとの連絡が入り、夫と共にいつもの「基地北側」にて監視行動と説明、その後二人は、進入する基地南側を視察、私はやまと公園での「第5次爆音訴訟団」の第5支部のメンバーと共に「爆音なくせ」の集会へ。 私は議会準備が気になって、集会のみ参加。 みなさんは、基地北側を通って相模大塚駅までデモ行進をし、お疲れ様でした。
夜は、自治会の班長会議に参加、引地川の異臭問題やその他様々なご意見を交流しました。
今日は、午前中、厚木基地爆音訴訟団の第1回原告団会議が開かれました。
私は、「飛行差し止め」を求めた第4次訴訟から原告団に参加しました。
第4次訴訟では横浜地裁・東京高裁での「自衛隊機飛行差し止め」は最高裁で認められずの結果になりましたが、住民・原告団・弁護士は、すぐに「第5次訴訟」を起こすことを決定し、7月22日に結団式、
8月4日、横浜地裁に提訴。 その後の訴訟団集会。
そして今日の第1回原告団会議となりました。
現在約7000名、さらに加えて1万名の訴訟団にするために、9月末までに、其々が友人・知人に声をかけること、SNSの活用、訴訟団のHP作成、各駅頭宣伝の日程確認などなど、具体的行動を確認しました。
また、訴訟の意義、見通しなど様々な意見が出され、弁護団を交えて有意義な会議でした。 私は、あと、50人位は団員を増やしたいと思います。
厚木基地に飛来する米空母艦載機の爆音は、先週末は深夜まで異常な爆音で、私たち住民に多大な痛みを強いました。
厚木基地周辺住民は、今まで4回にわたって、国と米軍に飛行禁止と損害賠償を訴えてきましたが、いまだ解決していないどころか、加えてオスプレイの飛来で、住民はさらに危険にさらされています。 今年7月ころから艦載機は、岩国基地に移駐するとされていますが、爆音・基地機能がどうなるか未だ不明です。
そこで第5次爆音訴訟を準備し、参加者を募集しています。
5月23日、私の事務所のある「若葉会自治会館」をお借りして弁護士さんも参加しての説明会を開きました。 直前の先週の土曜日にご案内のチラシを撒いたにも関わらず、多くの参加者の皆様、ありがとうございました。
さらに、各地で説明会を催しますので、ご参加ください。
「静かな空を返せ」を合言葉に、毎月第3日曜日に行っている定例デモに参加、ナント437回目、36年と5回目に当たります。
いつまで続くんでしょうか。
昨晩から、爆音がひどく、今日は日曜日というのに昼間から会話もできない程爆音が・・・。
爆音なくせは、大和市是、今年から具体的に進むとされている「岩国基地への艦載機移駐」で、本当に厚木基地の騒音はなくなるのでしょうか? 厚木基地周辺の人口密集地へのオスプレイの飛来はさらに心配です。
10時45分にやまと公園を出発した約20人のデモ隊はいつものコースを歩いて、11時過ぎから大和駅前で宣伝し、私は、本来なら今日行う予定だった神奈川ピースフェア・大和平和まつりが、今年は7月23日に行うこと、いつもより盛大におこないこと、皆さんの御協力をお願いいたしました。