うつ病で、再審査請求を依頼された方の代理人として東京の厚生労働省に公開審理に行ってきました。
新幹線で東京まで行き、地下鉄丸の内線で、霞ヶ関へ。
霞が関に入るには身分証明がいります
社会保険審査会というところで、1時50分から始まる公開審理。
お昼過ぎに現地に到着。
霞ヶ関の26階で、昼食を取り、待つこと暫し。
レストランからの眺望
通された審査室には、審査長一人、審査員2人、保険者側から医師2人と厚生労働省から2人の計4人、それに、参与が8人、事務局5人と総勢20人ぐらいの人がいて、一寸圧倒されました。
初めに、保険者側の申し立てがあり、医師の意見どおり、3級の決定に誤りがないことをマイクを通して発言された。
それが終わると、参与の方から質問があり、それに答えるという形で、進行していく。
最後に、代理人である私の陳述があって、審査長が締めくくる。
先に、箇条書きにした陳述書を配布してもらっていたので、それに沿って、医者の無理解と、無知を申し立て、級の改定と遡及をお願いしてきた。
いいたいことは、全部言えた感じやったし、質問もそのことについて触れていたので、私たちの計略が上手くいけば、判定を覆すことができると思う。
後は、決定を待つだけ。
いい結果が出ることを、心からのぞんでいます。
新幹線で東京まで行き、地下鉄丸の内線で、霞ヶ関へ。
霞が関に入るには身分証明がいります
社会保険審査会というところで、1時50分から始まる公開審理。
お昼過ぎに現地に到着。
霞ヶ関の26階で、昼食を取り、待つこと暫し。
レストランからの眺望
通された審査室には、審査長一人、審査員2人、保険者側から医師2人と厚生労働省から2人の計4人、それに、参与が8人、事務局5人と総勢20人ぐらいの人がいて、一寸圧倒されました。
初めに、保険者側の申し立てがあり、医師の意見どおり、3級の決定に誤りがないことをマイクを通して発言された。
それが終わると、参与の方から質問があり、それに答えるという形で、進行していく。
最後に、代理人である私の陳述があって、審査長が締めくくる。
先に、箇条書きにした陳述書を配布してもらっていたので、それに沿って、医者の無理解と、無知を申し立て、級の改定と遡及をお願いしてきた。
いいたいことは、全部言えた感じやったし、質問もそのことについて触れていたので、私たちの計略が上手くいけば、判定を覆すことができると思う。
後は、決定を待つだけ。
いい結果が出ることを、心からのぞんでいます。
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