ミセスMの毎日がチャレンジ

毎日の暮らしの中の知恵と工夫。 料理やダイエットへの挑戦日記。 仕事上の知識の公開(年金や資産管理など)。

得しちゃいました。。。

2014年05月16日 | 今日もついてる
阿倍野ハルカスの18階にあるS証券で、途上国のデュアル債を買いにいきました。

何と利回りが9.5%という日本では考えられないもの。
為替リスクやカントリーリスクがあるので、最悪元本割れを起こすことも考えられるけど、これから、W杯やオリンピックが行われる予定なので、かなり上手く行くと思った。

契約を済ませて、ハルカスの展望を楽しんでいたら、ちょっと小腹が空いて来た。
ここでダイエットのために...と我慢て来ないのが、悲しいかな。

入ったカフェも今日はすいてます。
ポットの紅茶とミルクレープを注文。

LとM、どちらにしますか❓と可愛い彼女がきいてくる。
ポットの大きさが違うのかな❓...と思って、値段の書いてあるやつを頼んだ。

後ろにいた別の可愛い彼女が、Mの方が50円やすくてお得です。ポットなら大きさ同じですし

どうやら小さいサイズは50円安いらしい。
アイスはカップで大きさがちがうけど、温かい紅茶は同んなじみたい。

かくして、美味しい紅茶とミルクレープといい景色でホッコリしたのでした。





青天の霹靂。。。

2014年05月16日 | 今日もついてる
 ダーリンが、また試写会が当たったらしい。
でも、また邦画。
「1時間半やし、ドラマと思てみたら…」というので、ついていってあげることにした。

 でも、本音いうと最近の邦画も捨てたもんやない・・・と思う。
特に日本人の根底に流れている思いというか、悲しさみたいなものは、すごくうまく表現している…と偉そうに思う今日この頃です。

 別にアメリカ映画のように、カースタントやアクションやスペクタクルがなくても、じっくり見れる映画も大好き。
でも、正直今まで観て「面白かったなぁ、良かったなぁ」っていう邦画はほとんどなかった。
なんか中途半端というか、これで終わりってもんばっかしやった。

 ・・・ということで、ダーリンに誘われて、試写会に行ってきました。
原作、監督、脚本、オマケに俳優としても出演してる劇団ひとりという人は、すごい才能があると思う。
きっと、原作はすごく面白いんやろなぁ。

 これは、映画ではなくてドラマとしてやったほうがおもしろかったんやないやろか
雷に打たれた主人公が、タイムスリップして、自分の両親に出会って、出生の秘密を知る。
なんとなくけだるい展開の中に笑いがあったりして、完全には見たことないけど・・・、「フーテンの寅さん」を彷彿とさせる。

 でも、やっぱりというか、最後があかんわ、中途半端やわ。
主人公のこの先は、皆さんで思い描いてください…って感じ。
せっかく、面白く観て、どんな結末…って楽しみにしてたのが、なんかさんざんです。

 アメリカ映画ならさしずめ、同じ次元に二人の人間がいて、パラドックスが起きて…。
って感じで、違う展開になるかなぁ。
せっかく日本人らしく主人公の実心の葛藤を描いてるんやったら、もう少しわかりやすくするべきやっんちゃうかなぁ。。。
あくまでも、私見ですが・・・・。