まず「予算を考えない」…要するに十分な予算が確保できる人を前提であると考えて、
自分は「新車党」なのか?それとも「中古車党」なのか?
実は、これに関しては思ってる以上に、色々な要因が重なってそれぞれ考えに「思惑がある」と思います。
もちろん、しっかり予算があるので安心安全を第一に考えて「新車党」です!という人も多いでしょうし、
逆に、今の新しいオートバイには魅力的なものが無いと考える人は、あえて「中古車党」になっていくことでしょう。
で、今回はそれぞれの良し悪しを「検証」していきたいのですが、
まず「新車党」のメリットで最大のものは間違いなく「壊れない」ですよね。
また、その時代の最新のテクノロジーを搭載してること。
新車の場合、ここにつきますし、流行りのフォルムであったり、パーツが豊富に揃ってることも大きなメリットでしょう。
しかし、逆にデメリットもあって、ツーリングに出かけると同じ車種をたくさん見かけるし、
高額であっても、人とかぶることで大して「特別感」が無かったりします。
また、直ぐに次の新しいモデルが登場しますから、せっかく高いお金を使って買ったけど、
2〜3年も乗ってると、気がつけば1つ古い車種になってしまうこと。
外車に関しては、それに当てはまらない車種もありますが、おおにしてこのケースのデメリットはありがちです。
で、今度は「中古車党」ですが、メリットは価格が安い(レアなバイクだと逆のケースもあります)こと、
そして流行に惑わされないことで、逸品的な要素があるので飽きが来ないことがあります。
また、劇的に古いオートバイはそれ相応のレア感がありますし、
誰とも被らないことで、注目を浴びることもよくあるでしょう。
要は新車とは違う「所有満足度が高い」バイクであることが挙げられます。
逆にデメリットとしてはパーツが揃わない、壊れやすい、などがあります。
製造から何十年も経つものだと、ある程度の知識がないと手を出せないオートバイが多いということです。
結局は、どちらにも「メリットとデメリット」が存在し、あくまでものですから、どちらが正しいとかありません。
購入者の「思いや考え方」の問題ということです。
オートバイは走る喜び以上に、所有してる満足が大きい趣味です。
なので自分の愛車に執着がなければ、自然とオートバイ慣れしてしまいガチです。
経験年数も関係してくる気がしますが、一体自分はどっちを選ぶのか?好みは何なのか?
複数台持てない「1台きりの愛車」であれば、大きく好みで別れてくるところですよね。
これに関しては、決定的な正解はないのですが上記のような「メリットとデメリット」があるので、
しっかり吟味して「オートバイ選び」をしてほしいです。(笑)
全てにおいて一番素敵なパターンですね!(笑)
多分、愛車はずっと可愛がってもらってるでしょうし、
オーナーの変わらない愛着も大きいでしょうしね。
確かにこれが最終的に一番最高ですね!(笑)