1995年に登場した大型2気筒エンジンを搭載したヤマハ「TRX850」は、
当時そんなに売れなかった、いわゆる不人気車です。(笑)
しかし、不思議なことに現在ではコアなファンに強く愛されており、
全国規模で巨大なファンクラブもあるほど。
ごく一部ではあるのですが、絶大な人気を誇っているようなんですよね。
その秘密は大型ツインエンジンとレーシングパーツが豊富さ。
登場した時期にヤマハが行っていた「TRX850」のワンメイクレースがあったことで、
不人気ながらも社外パーツが豊富にあるんですね。
「TRX850」のオーナーさんは各々オリジナルなカスタムを施し楽しんでるようです。
で、この「TRX850」に搭載されてるエンジンは水冷式4スト並列2気筒DOHC5バルブ、
排気量が849cc、最高出力は83psで5速MT、機械式キャブレターとの組み合わせです。
ガソリンタンク容量は18リットルで市街地での平均燃費が約25km。
1回の給油で走れる後続距離は約450kmという計算になります。
タイヤサイズはフロント120/60 ZR17、リア160/60 ZR17。
最終モデルで1999年まで生産されており、
現在の中古市場を見ると程度の良いものでも約60万円あたりで購入可能です。
比較的安いですね。
最大の特徴はエンジンで1気筒につきバルブが5つあることで、
吸気側3バルブ、排気側2バルブという構造になっています。
大型排気量のバイクとしてはかなり高回転仕様になってて、
同時期にあったスーパースポーツと比較してもかなり戦闘力はあるようです。
様々なレーシングカスタムが揃ってる「TRX850」は、
なかなかカッコ良いものが多いように思えます。
個人的には世間と同じ目線でバイクを求めるより、
こういった珍しいバイクをカスタムして乗るのも良いかなって思っちゃいますね!(笑)
当時そんなに売れなかった、いわゆる不人気車です。(笑)
しかし、不思議なことに現在ではコアなファンに強く愛されており、
全国規模で巨大なファンクラブもあるほど。
ごく一部ではあるのですが、絶大な人気を誇っているようなんですよね。
その秘密は大型ツインエンジンとレーシングパーツが豊富さ。
登場した時期にヤマハが行っていた「TRX850」のワンメイクレースがあったことで、
不人気ながらも社外パーツが豊富にあるんですね。
「TRX850」のオーナーさんは各々オリジナルなカスタムを施し楽しんでるようです。
で、この「TRX850」に搭載されてるエンジンは水冷式4スト並列2気筒DOHC5バルブ、
排気量が849cc、最高出力は83psで5速MT、機械式キャブレターとの組み合わせです。
ガソリンタンク容量は18リットルで市街地での平均燃費が約25km。
1回の給油で走れる後続距離は約450kmという計算になります。
タイヤサイズはフロント120/60 ZR17、リア160/60 ZR17。
最終モデルで1999年まで生産されており、
現在の中古市場を見ると程度の良いものでも約60万円あたりで購入可能です。
比較的安いですね。
最大の特徴はエンジンで1気筒につきバルブが5つあることで、
吸気側3バルブ、排気側2バルブという構造になっています。
大型排気量のバイクとしてはかなり高回転仕様になってて、
同時期にあったスーパースポーツと比較してもかなり戦闘力はあるようです。
様々なレーシングカスタムが揃ってる「TRX850」は、
なかなかカッコ良いものが多いように思えます。
個人的には世間と同じ目線でバイクを求めるより、
こういった珍しいバイクをカスタムして乗るのも良いかなって思っちゃいますね!(笑)
失礼いたしました。