Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

なぜ車はバイクに幅寄せしてくるのでしょうか?(番外編vol.1146)

2017-05-29 09:05:28 | 日記

バイクに乗ってるとよくクルマに「幅寄せ」されたり、

すれすれを「追い越されたりする」ことがありますが、

あれの全てが「嫌がらせ」だと思うのは間違いのようです。(笑)

中にはバイクに対して「認識の薄い」ドライバーがいるということです。

バイクに乗ったことがないドライバーは「バイクに人が乗ってる」という意識が薄く、

なんとなく走ってるものと捉えるケースがあるんですね。

なので自分の方がバイクより速く走ってる場合「無意識」のうちに危険な追い越しをする訳です。

特に1台で走ってるとそうで、トラックなど、とても怖い思いをしたことがあると思います。

それを回避するためには、とにかく「存在感を示す」必要があります。

これはあえてですが、例えばマフラーの音。

マフラーの音が大きければ物が走ってるという認識を相手に与えます。

存在感も増しますから、いたずらに近づいては来ません。

また、夜などは身体かバイクのどこかに点滅する「光」を取り付けておくと有効です。

「光」に対してバイクを認識してくれるからです。

もし、こう言った対処に対して、まだ危険行為をしてくるクルマがいるなら、

それは確実に「バイク嫌い」ということになります。

こうゆうドライバーは「バイクが羨ましい」という気持ちの裏返し行為と見てやり過ごしましょう。(笑)

とにかく、我々が思ってる以上にバイクを知らないドライバーはいます。

そうゆうドライバーは、バイクに対して「認識が薄い」ということを理解する必要があります。

多分ですが、決してバイクをバカにしたり、悪気がある場合だけじゃないんですね。

道路法上、キープレフトは小型の乗り物の鉄則ですが、

原付以外のバイクに関しては、あえて「道の真ん中」を走ることも重要です。

道幅に対して、抜きやすそうな距離感も危険な状態になり得るということです。

速度の問題もありますが、普通に走ればまず問題はないと思います。

逆にバイクがクルマに対して威嚇行為をした場合、

これは完全にライダーの方に問題があるので、それで怒りを買って危険行為をされるのは、

もちろん論外ですからね!(笑)








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