22-23日に熊本で九B担当者会同・会長会議が行われ、無事終了しました。
私は、会長会議に出席するとともに、業務の担当者会同の最後の部分を傍聴させてもらいました。簡単に報告します。
九州ブロック会長会議
九州の各会の会長に、九B選出の日調連役員も出席して会長会議が行われました。内容は下記。
1.国民年金基金代議員 浦志さん(福岡会)に引続き代議員
2.特別研修 福岡会場内定
3.10.6ー7全国会長会議総括
低額受注業務に関する問題―業務実態の適正性確保のための単会の役割
93条調査報告書―実地調査改定指針の問題点
4.九州ブロック協議会規約の改正検討
日調連理事推薦に関する規定に改正・検討を大分会から提案。来年総会までに結論を出す方向で継続協議
5.九州ブロック協議会としての研修等の事業
会長会議の経費節減等による事業可能化
6.来年の総会・担当者会同
7月28・29日、グラバー園近くの会場
業務の担当者会同は、大分会の佐藤さん(業務部長)が「座長」を務めました。8つの会からのさまざまな意見を集約する大変な役回りなのですが、しっかりと役目は果たせたようです。
担当者会同の出席者には旧知の方々も多くいますが、若い人もずいぶんと多くなりました。このような交流を通じて、単会の中だけでは気付かないことを考えるようになり、それぞれの会にける「業務の改善・進歩」が実現されるようになれば、と思います。
会議は、最後に全体で集まり、日調連業務部長の児玉さん(宮崎会)からの報告を受け、終了しました。