農業改良普及センターは、平成21年度の「地域戦略商品開発促進事業」を活用した商品づくりを検討する「大河原地域戦略商品開発検討協議会」の一員として、地域の食材を生かした新たな特産品づくりを支援してきました。
このたび、村田町の特産品である「そらまめ」と「ひとめぼれ」を利用した3種類
(細麺、平麺、短冊)の「そらまめ米粉めん」が完成し、5月29日に地元飲食店等の関係者が集い、「道の駅村田」内にあるレストラン城山で完成披露・試食会が開催されました。
完成した「そらまめ米粉めん」は、「そらまめ」のさわやかな緑色を保つとともに、和洋中の多くのメニューにも合い、また、冷麺、温麺のどちらでも美味しく食べられるものに仕上がりました。
今回試食された料理は、細麺を使った「冷麺」、平麺を使った「ジャージャー麺風」、短冊を使った「すいとん風」などの6品であり、いずれも米粉麺の特徴である「こしの強さ」、「歯ごたえ」、「喉ごしの良さ」などが生かされた料理に調理されており、参加者からも「大変美味しい」という声が多く聞かれました。
販売は、生食用「そらまめ」の出荷時期に合わせて、6月1日から「道の駅村田(村田町物産交流センター)」で開始されます。
普及センターでは、今後とも農商工連携等による商品づくりや仙南地域の「食」の魅力発信に向けて支援することとしております。
連絡先〉大河原農業改良普及センター 先進技術第二班
TEL:0224-53-3431 FAX:0224-53-3138
ジャージャー麺風
このたび、村田町の特産品である「そらまめ」と「ひとめぼれ」を利用した3種類
(細麺、平麺、短冊)の「そらまめ米粉めん」が完成し、5月29日に地元飲食店等の関係者が集い、「道の駅村田」内にあるレストラン城山で完成披露・試食会が開催されました。
完成した「そらまめ米粉めん」は、「そらまめ」のさわやかな緑色を保つとともに、和洋中の多くのメニューにも合い、また、冷麺、温麺のどちらでも美味しく食べられるものに仕上がりました。
今回試食された料理は、細麺を使った「冷麺」、平麺を使った「ジャージャー麺風」、短冊を使った「すいとん風」などの6品であり、いずれも米粉麺の特徴である「こしの強さ」、「歯ごたえ」、「喉ごしの良さ」などが生かされた料理に調理されており、参加者からも「大変美味しい」という声が多く聞かれました。
販売は、生食用「そらまめ」の出荷時期に合わせて、6月1日から「道の駅村田(村田町物産交流センター)」で開始されます。
普及センターでは、今後とも農商工連携等による商品づくりや仙南地域の「食」の魅力発信に向けて支援することとしております。
連絡先〉大河原農業改良普及センター 先進技術第二班
TEL:0224-53-3431 FAX:0224-53-3138
ジャージャー麺風