平成26年9月4日(木)から5日(金)にかけて山形県天童市において,第45回東北農村青年会議山形大会が開催され,東北六県から約120名の農業青年が集いました。亘理名取地区農村青少年クラブ連絡協議会(4Hクラブ)からは,いちごの定植準備など農繁期に入り忙しい中ではありましたが,7名のクラブ員が交流を深めるため参加しました。
初日は,各県代表によるプロジェクト発表及び意見発表が行われ,意見発表の部では宮城県代表である山元町の角田裕司氏が「営業職から農業への転身」と題して,「いちご農家は消費者と繋がっている素晴らしさ」があることや「若い自分たちが農家同士の連携を進めていくなど地域を引っ張って」,「『農家だから』という言葉を言いわけではなくプラスの言葉にして行く」決心を力強く訴え,その結果,見事,優秀賞を受賞しました。
2日目は,現地視察研修が行われ,ブドウの新品種「シャインマスカット」のほ場見学などが行われました。今後も,クラブ員が積極的に参加し,技術の向上と交流が広まることを期待します。
<連絡先>
宮城県亘理農業改良普及センター 地域農業班
TEL:0223-34-1141 FAX:0223-34-1143
初日は,各県代表によるプロジェクト発表及び意見発表が行われ,意見発表の部では宮城県代表である山元町の角田裕司氏が「営業職から農業への転身」と題して,「いちご農家は消費者と繋がっている素晴らしさ」があることや「若い自分たちが農家同士の連携を進めていくなど地域を引っ張って」,「『農家だから』という言葉を言いわけではなくプラスの言葉にして行く」決心を力強く訴え,その結果,見事,優秀賞を受賞しました。
2日目は,現地視察研修が行われ,ブドウの新品種「シャインマスカット」のほ場見学などが行われました。今後も,クラブ員が積極的に参加し,技術の向上と交流が広まることを期待します。
<連絡先>
宮城県亘理農業改良普及センター 地域農業班
TEL:0223-34-1141 FAX:0223-34-1143