本吉地区農業士会では、県内外の農業経営者との情報交換、技術研鑚に努めながら、地域農業の復興と次代を担う農業者の育成に向けて、活動を行っています。
7月12日には情報交換会が開催され、地域連携や高付加価値農業のモデルとなる事例としてしょうがの栽培、加工の取り組みの検討を進めました。
会員が栽培に取り組んでいるしょうがの現地圃場を視察し、リアス・アーク美術館内に併設されている「キッチンスペース夢の舎」にてしょうがごはん等のしょうがを使った料理の試食をお行いました。
気仙沼地域といえばカツオ、サンマをはじめ様々な水産物が水揚げされ、多くの水産加工も多く製造されていることもあり、加工に欠かせない「しょうが」の地場生産が加工業者から求められており、これに応えるべく取組が進められていました。
普及センターでは引き続き農業士会の活動を支援し、地域農業の復興と次世代を担う農業者の育成につなげます。
<連絡先>
宮城県本吉農業改良普及センター
地域技術班
〒988-0341 宮城県気仙沼市本吉町津谷桜子20-2
電話 0226-29-6044
7月12日には情報交換会が開催され、地域連携や高付加価値農業のモデルとなる事例としてしょうがの栽培、加工の取り組みの検討を進めました。
会員が栽培に取り組んでいるしょうがの現地圃場を視察し、リアス・アーク美術館内に併設されている「キッチンスペース夢の舎」にてしょうがごはん等のしょうがを使った料理の試食をお行いました。
気仙沼地域といえばカツオ、サンマをはじめ様々な水産物が水揚げされ、多くの水産加工も多く製造されていることもあり、加工に欠かせない「しょうが」の地場生産が加工業者から求められており、これに応えるべく取組が進められていました。
普及センターでは引き続き農業士会の活動を支援し、地域農業の復興と次世代を担う農業者の育成につなげます。
<連絡先>
宮城県本吉農業改良普及センター
地域技術班
〒988-0341 宮城県気仙沼市本吉町津谷桜子20-2
電話 0226-29-6044