「付知高校通学バス保護者会」の役員総会に顧問として参加しました。
付知地区では合併前の平成１５年以前、中津高校、中津商業高校保護者から通学費の負担（平均 ２万８６３０円／月）が大きく、負担軽減の要望が高まってきました。「中津高校・中津商業高校通学バス保護者会」を立ち上げ、北恵那交通(株)との協議を重ね、ようやく平成１６年４月から直通チャーターバスの運行をはじめました。それにより、バス料金も大きく減額（平均 ４５００円／月）をされました。
平成１９年４月からはバス会社さんとの交渉により、大口定期割引が導入され、料金の更なる引き下げ（平均 ２万１４１７円／月）が実現し、保護者の負担も改善されました。これも当時の横山保護者会長とバス会社との粘り強い交渉のたまものです。この時からバス代金のＪＡからの引き落としとなり、集金作業がなくなりました。
平成２２年度からは中津川市内３校（中津高校、中津商業、中津川工業高校）と他市の高校へ通う高校生も大口割引定期に加入できるようになり、保護者会の名称も現在の「付知高校通学バス保護者会」へと変更をされました。
中津川市へは一般質問等保護者会とも要望を重ね、平成２３年度からバス通学定期券への補助が出るようななりました。しかし、最近数年で料金が値上げされ、ほぼ普通の定期料金と変わらなくなりました。今後は少子化がさらに進むなか、保護者会の今後のあり方について活発な意見がでました。市・県・国への要望活動についても検討することも決まりました。
付知地区では合併前の平成１５年以前、中津高校、中津商業高校保護者から通学費の負担（平均 ２万８６３０円／月）が大きく、負担軽減の要望が高まってきました。「中津高校・中津商業高校通学バス保護者会」を立ち上げ、北恵那交通(株)との協議を重ね、ようやく平成１６年４月から直通チャーターバスの運行をはじめました。それにより、バス料金も大きく減額（平均 ４５００円／月）をされました。
平成１９年４月からはバス会社さんとの交渉により、大口定期割引が導入され、料金の更なる引き下げ（平均 ２万１４１７円／月）が実現し、保護者の負担も改善されました。これも当時の横山保護者会長とバス会社との粘り強い交渉のたまものです。この時からバス代金のＪＡからの引き落としとなり、集金作業がなくなりました。
平成２２年度からは中津川市内３校（中津高校、中津商業、中津川工業高校）と他市の高校へ通う高校生も大口割引定期に加入できるようになり、保護者会の名称も現在の「付知高校通学バス保護者会」へと変更をされました。
中津川市へは一般質問等保護者会とも要望を重ね、平成２３年度からバス通学定期券への補助が出るようななりました。しかし、最近数年で料金が値上げされ、ほぼ普通の定期料金と変わらなくなりました。今後は少子化がさらに進むなか、保護者会の今後のあり方について活発な意見がでました。市・県・国への要望活動についても検討することも決まりました。
