三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

今月の・・・。

2007年06月22日 | Weblog
今月の議員報酬の明細です。
支給額  \423.000
控除額合計\141.900

上記内訳(所得税 \69.000  共済掛金(議員年金掛金)\60.900
     公友会費 \12.000)

現金支給額 \281,000

です。
公友会とは、三木市議会議員の親睦を図ることを目的とする。
と三木市議会公友会 規約にあります。

月額\1,000で1年分です。

ので議員の支給額で賄われています。(これに関して裏金はありません)

今日は、急に会派メンバーより呼び出しがあり、議員控え室にて
会議を持ちました。

その中の話で不思議に思ったことは、3月議会で承認しているにも
かかわらず今回は、反対???
ってことがありました。(新人のことではないですよ)

1度決めたことを再度考え直すというのも大事かと思いますが、
私、個人的にはやはり矛盾しとるように思いました。

こういうことが今後何度かありそうなので、慎重に議論しなければ
いけないと思いました。

夜は三木地区のタウンミーティングがあり出席しました。

そこに、例の彼が・・・。そう山田君です。やはり前列のほうから
オーラが。隣に座り話をするなかで、時間の許す限り各地の
タウンミーティングに参加するつもりとのこと。「えらいっ」

今日も若者が彼一人だけでしたが、積極的に参加してくれたことに
関心しました。

市政に興味を持ってもらえるような体制も作っていかなければ
いけませんが・・・・。

若者よ。   三木ってええとこやで。
       みんなで創っていこうや~。

ということで、積極的な御参加(どんなことでもいいです。)
をお待ちしています。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
三木市改革同盟 (大西ひでき)
2007-07-31 20:25:06
コメントありがとうございます。
そうなんです。
おっしゃるとおりだと思います。

議員として活動できるのは、
ある特定の方々に限られているのが今の
現状ではないでしょうか、定年退職して
ある程度の余裕のある人・ある程度財力
がある人などなど。

上記に当てはまらない人は、家族に
かなりの負担をかけていると思います。

同じような境遇の人が集まっても
発展性は無く、色んな年齢層の方や
境遇の方が参加し、より良い市政造り
に自ら進んで参加するべきだと思いますが、
今の現状では・・・・。

私も議員報酬のカットより、そのほかにある
ところの議員に関するところをもう一度
精査し見直しを計ると共に、議員報酬を
もう一度考え直す時が来ているのでは
ないかと思います。

ちなみに、上記は、議員の性善説を前提に
の話で、今後出てくる意欲ある方々の為に
です。
返信する
やはり・・・ (三木市改革同盟)
2007-07-31 07:49:17
前から言っていますがここから国民健康保険、議員活動、交際費、など引くと住宅ローン、養育費のかかる若手世代の人材が市議に立候補できないよね。
だから今までは限られた地位や名誉のある人、年金受給者しか出馬できなかったと思う。
三木市のために、意欲ある若手の人材に活躍してもらえるようにしてあげてほしいと思います。
市民の声として職員や「議員歳費」のカットとよく聞きますが無駄を省き、歳費を少しでも上げて意欲を持った人たちが活発かつ真剣な議論をすることで三木市は変わるのではないでしょうか?
返信する

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