昨日の総務建設常任委員会で
(仮称)三木市立総合体育館(案)建設について初めて説明がありました。
場所:三木山総合公園内 屋内プール西側
総事業費:12億6000万円(内、8億4000万円は借金(起債)、残りは国の補助金を予定)
延床面積:4000㎡、内競技部分1575㎡、その他(観客席、付帯施設等)2425㎡
今のところ上記に武道場は含まれていません。
スケジュール(案)
25年度:仮称)三木市立総合体育館建設検討委員会の立ち上げ、基本計画の策定
26年度:プロポーザル、基本設計 26年1月市長選挙
27年度:補助金事前申請(建設計画提出)、実施設計
28,29年;補助金交付申請、建設工事
29年10月:オープン 市長選挙4ヶ月前
議員や行政の皆様に思いをお伝えしたくコメントさせて頂くことにしました。
日経新聞や神戸新聞によると、大半の自治体が、国からの給与削減要請に応じる中、三木市は拒否するようです。
すでに削減済みというのが理由のようですが、ラスパイレス指数は100を超えていますし、県内では三木市職員の平均給与は、大都市並みです。たとえば、尼崎や伊丹よりも高いです。
そんな中、削減拒否すれば、三木市は財政に余裕があるとみられて、国からの交付金を減らされるかもしれません。
そうなれば、住民サービスを削減せざるを得なくなるのではないかと心配です。
三木市職員の皆さんは十分な給与を得ていますし、国の要請通り削減しても、国家公務員並みになるだけです。
こんな田舎で国家公務員並みに給与があれば十分ではないでしょうか。
ぜひ、国の要請を受けて削減をお願いします。
市の財政を食いつぶしても、自分たちの生活を豊かにしたいでしょうか。
議会としても、ぜひこの重要案件に取り組んでいただきたいと思います。
最初の公約は「ハコモノは作りません」じゃなかったでしょうか。
メッセ三木、図書館、新病院、体育館。
とどまるところを知りません。
ここから1kmも離れていないところに、数年前に市立体育館を建てたところではなかったでしょうか。
市民は、各小中学校の体育館を利用することができます。その体育館の稼働率がよほど良すぎて、予約を取ることができない、などの事情があるのでしょうか。
理解に苦しみます。
なるべく金利が低い内に・・・と思います。
正しく未来を作るのであれば。
しかしマニフェストでハコモノはやらないと言いながら、全く悪びれる事なく、あまり重要でなかったり、おかしな計画をやってしまうのはとんでもない。
丁度5年前に、「三木市を元気にするアイデア募集!」というものがありました。
・三木市からの若者世代の人口の転出を食い止めるアイデア
・三木市に若者世代が新たな転入が見込めるアイデア
これら二つを募集してました。
アイデアを募集する前にやるべき事は山ほどあるのではないかと思います。
アイデアを言うのならば、常識感覚を持った人間の言う事を聞けと言います。
教育だって当たり前のことが出来てないのではないかと思います。
三木市は日教組が強いのでしょうか?
歴史と公民の教科書を見てみると、どちらも左翼が最も喜ぶ教科書でした。
何年か前にメディアが、「侵略」を「進出」に書き換えて中韓が怒ってるとか言ってましたが、実際にそういった事さえも無いにもかかわらず、そして中身も確認してないにもかかわらず、国家戦略として、また政治活動として、ケチをつけてきて、騒いでました。
毎回教科書を確認しているのでしょうか?
どうやって決まったのでしょうか?
なんとなくでたまたまこうなったのでしょうか?
年々エスカレートしてるそれら教科書の記述を許容しているのでしょうか?
そして、改善の動きがある今、今後、そういった流れの中で手のひらを返すのでしょうか?
それとも「闘争」とやらをするのでしょうか?
文部科学省が認めたというのを理由に、たまたま左翼が最も喜ぶ出版社の教科書を採択していたのでしょうか?
教育長は何をやってるのでしょうか?
彼らはどんな言い訳をするのでしょうか?
どう責任逃れをするのでしょうか?
三木市は反日活動家を増やす教育をしているのでしょう。
こんな教育で、子育てが出来るのか。
これらがもし奥様方に知れ渡れば、当然人口流出が加速し、常態化もします。
だけど知らせなければならないかと思います。
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/71d15f73a97fb809a42acca0a59479b8
せめて両論併記をしろと言ったら、その「諸説配慮」によって、よりエスカレートした解釈に変えられた。
http://www.youtube.com/watch?v=B-osz6b9PUE
結局組合の先生方に配慮しないと売れないのでしょ?と訊くと、各教科書会社の社長たちは大きく頷いた。