本会議で関西国際大学に看護学科を誘致し、財政的支援をすることを約束する協定書を市長が議会への説明も無しに結びましたが、それに対する三木新党議員と市長のやり取りの一部です。
先にも、書きましたが一人での作業ですので、誤字脱字はご容赦下さい。
(三木新党議員)
経営戦略上の判断が迫られたときにもっとタイムリーに我々議会に対して情報を示すべきだと思いますが、市長はどう考えるのか。
(市長)
5月26日の説明資料の中で経営戦略上という言葉を使わせて頂きました。
組織体として民間、行政問わず目的を達成していく為には、人、もの、金、情報、こう言った経営資源をどのように活用して意思形成を図っていくのか。ということが必要になる。
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・。
水面下で進めざるを得ない状況であった。
しかしながら、円滑の内にこのような協議が進んだ中で4月12日に協定書を結んだ。
企業団への説明は出来ていない。
このたびは、4月に入ってからの合意形成がようやくついたそういった中で、4月17日の選挙告示が迫るというイレギュラーな状態で、協議ないし説明の機会を逸したもの。
このことについては議員各位におかれましては深甚なるお詫びを申し上げたいと思う。