昨日は、空手の道場生達の試合が開催され、当道場からも5名が参加して頑張ってくれました。
大会に初出場する子もいたりで、不安な表情で一杯でした。
負けて悔し涙を出す子ども。私の顔を見て泣き出す子ども。
様々な事を子ども達が感じ取ってくれたような気がしました。
相対的に、ガチンコで勝負をしたときに後へ下がる子は負けています。
子どもの場合は気力によるところもありますので、「さがるなー。前へ出ろ-。」と声援を送ります。
負けても、終わった後は相手の事を非難することなく、次に向かって自分の反省をしている
子ども達に心からエールを送り続けたいと思います。
「己に厳しく周りに優しい人間」「逃げない人間」として成長してくれることを望み、
今後も子ども達に指導をしていきたいと思います。
議会のまとまりが必要であり、自然浄化するのが理想だと思います。
しかし、現実問題を考えるとご提案内容の実行もしていかなければならないかと思います。
また将来ある子供たちに武道を通して人格の育成にも賞賛を覚えます。
文中の「相対的に、ガチンコで勝負をしたときに後へ下がる子は負けています。」
自らの議会での姿勢を表しておられると思います。以前のブログで「会派」および「期数」が幅を利かすような議会を改革していただきたい。それ阻害するような議員は実名を公表する英断も必要です。