16日の落書き問題の翌日17日には地元志染地区でご長寿をお祝いする敬老会が志染町公民館で開催され多くの諸先輩方が館内いっぱいにお見えになっていらっしゃいました。
来賓からはご長寿に対してのお祝いがなされ、舞台では2人の小学生の子ども達がおじいちゃん、おばあちゃんに作文を朗読したり芸能の発表があったりで敬老会を堪能されたのではないかと思います。その中でも、市長が飛び入りと言いながら裃を着けて「俵星玄蕃」を熱唱されていました。
来賓席着座の折に市長側から防犯ブザーのような音がけたたましくなるので振り向くと市長がポケットのブザーらしきものを取り出して止めようとされていました。
やはり、落書き問題などで、身辺に危機感をもたれているのではと思うと共に、市長の心労をお察し致します。