昨日、小中合同運動会終了後、神戸市北区淡河町にある淡河八幡神社へ打ち合わせに。
鳥居から拝殿を望むと、豪華な菊仕立てが展示されており、あまりの華麗さに圧倒されました。
宮司さんにお伺いすると、
例年開催されている神戸「相楽園 菊花展」が、コロナ禍で中止になったおかげで、八幡さんでの展示が実現したようです。
作者の松本さんは企業にお勤めされていたと聞いて更に驚きです。
これらの菊仕立てには、それぞれ仕立て方があり、「典かい」「6本仕立て」「ダルマ作り」等がありますが、
中でも、大きな輪になったこの作りは、1本から仕立てられています。
まさに圧倒されます。
全てが花咲くのにもう少し日数が掛かるようですが、松本さんが奉納された豪華絢爛な菊を是非ご覧ください。