三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

春の息吹を全身に浴びて

2018年04月30日 | 日々徒然

皆さん、そろそろ田植えの準備で草刈り等をされている時ですね。

私も同じように草刈りです。

草刈り中、無心で楽しめます。


草刈り中に綺麗な花を楽しんだり、虫たちを見て楽しんだり、

上の写真は、草刈り中に発見した苔です。苔も頑張ってるんで写真を。


次の写真は、ぐみの木。玄翁の柄(金槌の柄)になります。一般的には樫の木。

この地域の大工は自分で切ってきて、乾燥させて手に馴染むように作る人もいます。


最後の写真は、野菜の苗を購入に伺った地元の苗屋さんにあったものです。

可愛いので購入しました。


活力みなぎる春ですね。

みなさん、体調を整えてエンジョイしましょう。

 

 

 

 

 


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2 コメント

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田園風景 (農業従事者)
2018-05-01 13:58:38
 田圃作業、お疲れ様です。
 我が地区でも、田畑の耕運や畦畔の草刈が活発になってきました。
 昔に比べると農機具が今は充実しており、体への負担が少なくなり恵まれている感があります。
 さて、三木市の特色で、酒米である山田錦の生産が日本一といわれていますが、農家ではそれ以外にも飯米や野菜の生産のため1反あるかないか程度の多くの田畑が農業に従事する皆さんの日々の作業のおかげで守られています。
 しかしながら、議員ご指摘のように三木市でも休耕田や遊休地や放棄地が多くなり、一部で農村風景が失われつつあります。これはただ単に農作物生産量の減少というだけでなく、農地がもつ大雨時を含む災害時の調整池の機能の低下につながり市民生活にも直結する懸念があります。
 ついては、山田錦のグレードに応じた補助金よりも、耕作地(面積)に応じた補助金制度の設立等により、災害時に大きな役目を果たす調整池としての耕作地を維持管理する意義の大切さに目を向けてほしいと思います。このことにより遊休地や休耕田の拡大防止を図ると共に耕作地の抱える減災機能の維持を高める取組をしてはどうかと考えます。
 なお、勉強不足で既に国・県でこのような補助があるなら本文はスルー願います。
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RE:農業従事者さま (大西秀樹)
2018-05-10 05:09:55
コメントありがとうございます。
耕作放棄地解消等に対する取り組みは在りますが、しかし、個人に対してではなくて団体等に対してです。これでは、ハードルが高く地域に根差した方が取り組むにはハードルが高すぎると思っています。

国土である農地、減災機能を兼ね備えた農地に対する取り組みの在り方について検討し提案して参りたいと思います。
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