三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

役所の子ども達に対する安全配慮に問題が有る!

2013年08月29日 | 公共交通

直通バスについては、現計画については反対の立場ですが、各地域で運行に関する工事が進められていく中、地元の三津田地区に於いても更に大事な問題が発生すると予見できますので、是正を求めて意見を言っているところです。

その内容は→三津田地区の子ども達は8:12分の通学バスで学校へ登校します。

その間、バス停周辺には安全な広場や公園等があり、そこで遊んでいます。

今年6月後半に担当課長に子ども達の通学時間帯も含めた安全確保を確りと担保するようにと助言しましたが、7月後半に決定された三津田発の直通バスの時間が8:10分でした。三津田の場合は、子ども達が通学バスの待ち時間の間に遊んでいる中を進入し、その中でUターンして出発していくことになります。(直通バスの時間設定も役所の担当課がしました。)

事前に危険が予見できるので助言しているにも関わらず、子ども達の安全が担保されず、病院の予約時間を優先した結果です。これも、役所の姿勢です。

しかし、地元を知る議員としては安全確保の為に様々な議論を行い是正をしていきたいと考えています。

 

参考)

担当は、直通バスの安全運行については、事業所に十分注意を払ってもらう。カーブミラーの設置や必要な安全対策は考えていきたい。そして、住民の皆さんにも協力願いたい。と自分達の進め方の悪さを市民に押し付けています。

バス会社は、今年に入ってからだけでも、私の知る限り直通バスを運行する事業所では電柱に突っ込んだり、電線を切ったりして、道路の通行を一時制限しなければならない大きな事故が発生しています。)予見が出来ることは避けて、別の方法を考えるべきです。

(この文は、8月20頃に書き溜めていたものですので、それから、若干の変化は有りますが、子ども達に対する姿勢には問題を感じています。)



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