役所や議会についての発信で
どのような議論が行われているの?との問い合わせを頂戴することがあります。
御理解を頂くために説明をさせて頂いています。
他にも配信しているものがありますのでご紹介をさせて頂ければ光栄です。
広報みき等の他に、下記からご覧いただくことが出来ます。
又、過去の広報みきについてもホームページ左側下部「三木市からのお知らせ」の中にありますので御覧下さい。
三木市ホームページ➡http://www.city.miki.lg.jp/index3.html
議会のページ➡http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/doc/2294477BE57CABC749257C920021F027?OpenDocument
三木市議会録画配信➡http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/doc/2294477BE57CABC749257C920021F027?OpenDocument
三木市議会録画中継➡http://www.gikai-web.com/dvl-miki/
録画中継については23年9月から配信されており、本会議と各常任委員会があります。
他に議事録もあります。
その中に、『三木市民の利用が伸び悩んでいる』ことが明らかにされている。
北播磨医療センターが開設されてから、2年強が経つが、その経営内容や三木市民の受診状況や税負担についての公の発表が無く、当初の予定との差異が市民に情報開示されていないのではないか?。
市民の安心安全といった最も関心の高い政策であり市長が独断で決定した事項であるだけに、その経営状況については継続して市民は見守る必要がある。
しかるに、開設以降は、センターに関する情報が途絶えている状態だ。
また、市内各公民館やステーションを整備し無駄とも思える仮予約機と直通バスまで導入し、そのうえ毎年2億5千万の税金を投入して運行させている直通バスはほとんど空の状況である。
これについても、多額の税金を投与していることから市民は乗車率と対費用効果を知る権利がある。
一番気になるのは、センター受診者や入院患者の何割が三木市民であるのか?。三木市民が受診する割合に対してそれに見合った三木市の税負担であるかといった点である。
議会は、この点においても、しっかり継続して把握され、その内情を市民に明らかにするよう市側に通告していただきたい。そして問題点があれば糺されたいのである。
藪本市長の事件に関する虚偽答弁をあらためて確認できました。
藪本市長は、やはり巧妙な嘘つきでした。
三木新党の議員も巧みですね。
このことから、一人会派や少数所属会派の議員から発言されそうな質問を予め想定して、先に質問に立つ会派人数の多い『ヤブモト』チルドレン議員が、先手を打って質問をする。そして、後日に一人会派や少数所属会派の議員が同様の質問をした場合に当局側は、『先の質問で、〇〇議員に答弁したとおりです。』と言い、探られたくない質問に関してはこの様な定番の答弁で逃げてしまう。
このこと自体(市長と親派議員の馴れ合い政治)が、市議会を軽視し形骸化するもので、市民に真摯に向き合わずに市民を小馬鹿にした所作であり、本会議が茶番劇化する要因にもなっている。
三木市民が、真の民主政治を取り戻すためには、行政(市長)と議会(議員)が適度な緊張を保つような仕組みを再構築する必要があり、再編させなければ、市民の税金が、為政者の私利私欲に浪費されてしまい、そのチェックが全くに出来ない現在の状況が永遠に続いてしまい、三木市民全体の福祉の増進が計られない状況が変わらないのである。