先日、9日の議会終了後に議会運営委員会が開催されました。
私の議会報告会並びにブログの公開方法による件で開催されました。
納得のいかない多数派による数の力による密室裁判のようでした。
何事も数の力で押し切ろうとする姿勢に非常に疑問を感じましたので、
詳細は、次のブログで公表させて頂きたいと思います。
議運の委員は三木新党・市民クラブから4名(内1名議長・オブザーバー)
・公明党から2名(内1名副議長・オブザーバー)
公政会から2名・共産党から1名 (この3名からは理解を示して頂いています。)
傍聴議員 公明党1名・三木新党・市民クラブ2名
委員会室の中は議会事務局職員3名
三木新党・市民クラブ7名中、6名
公明党3名中、3名
計9名からの強い圧力を感じながら議会運営委員会が進行されました。
一般公開はしていましたが、一般傍聴はありませんでした。
下の画像は私に出席を求めた書面です。
周知されていなければ、傍聴に行きようもないです。
こちらの委員会の様子はインターネット配信されるのでしょうか。
密室政治ではなく、何が行なわれているのか分かる政治をお願いしたいと思います。
言い出しっぺのコンペイ党は自分達の醜態を市長新党らと共にさらしてムキになって貴方を攻撃しているのでしょう。
今度は副議長の越権行為や議員モラルについてやればいかがですか。
小生も所要があり議会報告会は出席できませんでした。
貴殿のブログで一部を垣間見させていただきました。
一方では「開かれた議会」「情報の可視化」を訴えながらその内容を一部の市民にしか(出席者)開示しないという行動は矛盾を感じ、本末転倒としか言いようがありません。
多分、諸問題(図書館の移転、看護学部の新設、議員報酬引き下げ)が思いのほか反論が多いため情報開示に待ったをかけたのでは。
今の与党(新党・公明党)も政権をとったら矛盾だらけの行為としか映らない。次回の選挙では冷静は市民の判断が下るでしょう。
今後も毅然とした姿勢を望みます。
仰る通りだと思います。
頑張って行きますので今後とも宜しくお願い
致します。
仰る通り、了解をとって情報発信をしていけるように頑張っていきたいと思います。
ニュートラルに見てもらえる環境作りこそ私達の目指していくものだと思います。
私は、「公」として皆さんに見てもらう義務があると考えています。その中で、議会についての理解を求めていくのも仕事の一つかと思っています。ニュートラルな情報の開示をして市民・議会・当局様々な立場から議論をしていくことこそ「民主主義」と考えています。
今後とも宜しくお願い致します。