三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

三木の中心地って

2013年01月29日 | 基礎自治体

Unknown (草莽の民)2013-01-28 20:12:06

三木の中心ってどこなんだろう?

文化と共に旧市街地は捨てられるのか。

代わりに植民地みたいな他所からやってきた店に金を吸い取られるのか。

車型社会の方向へ行くのだろうか。


コメントありがとうございます。

中心はその時代の要求に応じて移動はするでしょうが、基本的には世代間の入れ替わりがスムーズに出来る地域の周辺が、継続して中心にふさわしいのではないでしょうか?

文化も旧市街地もそこに生活がある限り大事に育まれ続けると思いますし、無くなることは無いと思います。

大型店舗との共存等はある意味お互いの駆け引きで共存も出来るし、一人勝ちをされる場合もあるかと思いますが、それはやはりまちづくりのリーダーの存在が大きいのではないかと思います。

又、この地域では良い悪いは別にして車はある程度必要な地域ではないかと思います。

それに変わる公共交通も多くの税金の出動が必要になり、高齢化が進んでいる三木市に於いて仰るように大きな課題であると思います。

 


最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (草莽の民)
2013-01-29 18:06:27
それが現実なのでしょうね・・・。
けど辛い。
新しく開拓されただけの町は自立も出来ない。
そして文化的拠点が無ければ依存も出来ない。
ちゃんと社会が自立していれば、イオンなどがなくともやっていけるだろうけども。
地域で金が回らないと職業選択も偏る。
大宮周辺が老人の集まる町になればと思うのですが。
返信する
大西ひでき (草莽の民さま)
2013-01-29 21:39:40
コメントありがとう御座います。
まちの姿は多様な世代が住まい
世代間の循環していけるまちが自然かもしれないと思います。

その中で、どのように特色を生かしていかなければならないか。  難しい課題だと思います。
返信する
Unknown (草莽の民)
2013-01-30 21:22:21
ここ数日、かなりの心境の変化があり、すっかり自信をなくしてます(笑)。
なのでみっともないと思いながらも、想いをかなりぶつけてしまいます。

ちなみに、誤解があるかも知れませんが、老人の集まる町というのは、決して老人だけの町という意味ではなく、結局は全ての世代が集まることを想像してます。
老人は金を持っているらしいのと、老人世代はまだ比較的価値観が共通している事、お互い寂しいなどから、老人が集まる場所があれば活気付くのではないかと思ってました。
青山サティの二階のメダルコーナーに老人が集まっているのを見てこれが現代の日本なのかとショックを受けたのと、麻生太郎さんが老人をターゲットにすれば儲かるという話をしていたことなどがきっかけです。
市バスが150円均一なので、路線沿いの各地から集まらないかなと思ってました(乗り降りを忘れてた)。
バス停を地面も含めて同じ色で統一して凄く判りやすくしてベンチも置いて生活の中に意識させてバスの利用を促進。
バスの色は広島市の赤バス青バスの様に簡単に言えてなじみ易い一色、または同系色や白に一色加えたものに変える。
あの場所は平地ですし、近くに温泉もあるし、文化的にもなるかなと。
それに、建築などにおいてポストモダンという実験的な模索がずっと続いて価値観の多様化と民族の分散化が続いているけれど、結局は伝統こそが皆に公平だし、社会の知性が引き継がれるモデルではないかと。
流石に全部変えるのは無理なので、宮島の商店街の様に飾り付けによって誤魔化せないかと。
そこに和の業種だけを集めたものや町の施設を記した巨大広告塔を設置したり、そうして地域産業を助けたり、役所主導で出店を普及させたり、三木造りリフォーム業者やヒノキ樽風呂などの営業所を置いたり。
商店街の道のど真ん中でたまに民族市というのをやったり。
老人を目当てに老人が集まり、商人も集まり、活力が出て、文化地帯になる。
ベルを鳴らしてバスの到着を知らせて、また老人が帰っていく。
色んな活動が出来るのではないかと考えてました。

まぁ、ど素人が考えた夢なので全く保障がなく、今までなかなか言い出せませんでしたが。
何よりも三木がどの方向へ向かうか、まずせめてそれをはっきりして皆で進めたらと思うのです・・・。
やっぱ名も無い地方はそう簡単に自立した町には成り得ないのでしょうね・・・・。考えてみれば港も銀山も無いのでそうだった。
けど子供にはせめて学帽くらい被らせて意識の向上を作ってやったり、同時に親御さんにとっての教育の意識も整えてやりたい。
三木にも小野のそろばんみたいに意識が自立する何かが欲しいです。
また長文になりました。いつも付き合っていただいてありがとう御座います。
返信する
>草莽の民さん (市民の声(一市民))
2013-01-30 22:57:38
おや、お元気がないとは珍しい。

私はね、三木市の人皆が今の草莽さんのように、「三木の将来について何か希望ある将来像」を描いてくれることが大事だと思います。

人によってその形は違うでしょうし、全ての夢をひとつにすることは不可能ですが、「三木市は将来必ずよくなる。」という希望を持てることは、生きる上で本当に素晴らしいと思います。

それぞれの夢の形を尊重しあい、少しづつバランスよくまちの活性化に取り組んでいけるとよいですね。

ぼちぼち、息切れしないようにやっていきましょう。
返信する
Unknown (草莽の民)
2013-01-31 05:59:00
ありゃ?大西さんのコメントの意味を誤解してたかも。
>継続して中心に~
どうやら「継続して」を見落としてたようです。
そこから殆ど誤解が連鎖してズレてしまってました。すみません。

>市民の声さん
励ましてくださるそのお言葉、心遣いが大変ありがたいです。

後になって、自分で思いつきで書いた部分が恥ずかしく思えてきました。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。