三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

(お知らせ)市長公用車運転手復活

2016年04月01日 | 三木市政

市長公用車の廃止と運転手の廃止をもっともらしくうたって選挙活動を行いましたが、28年度から復活します。

市長公用車は廃止しましたが、市長専用(ほぼ)の公用車(プリウス)を就任間もなく購入➡市長公用車は廃止(事実です)

運転手は、委託の方が効率的で安価にも関わらず、さも市長特権を廃止するとでも言うようなパフォーマンス(政策で廃止)➡高額な正規職員を運転手として使っていました。

この度、説明も無くこそーっと予算書に潜り込ませていました。


 

 


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10 コメント

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よく文意が理解できません (かんかん井戸のかわず)
2016-04-04 23:01:08
「市長公用車」と「(ほぼ)市長専用の公用車」は別の車なのですか?そのほぼ市長専用の公用車は3月31日までは運転手は正職員ではなく外部委託で運転させていたのですか?それを4月1日以降、正職員に運転させるのですか? 歳を重ね頭の回転が鈍くなったのか、気鋭の議員さんのお書きになった文章が十分理解できません。現市長が選挙戦で語っていたこと、当選後はどうしたのか、そしてこのたびどうしたのかを分かりやすく教えていただきたいです。議員さんの文章構成は飛躍しがちなのでブログ読者の方に説明を希望します。
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RE:かんかん井戸のかわず様 (大西ひでき)
2016-04-05 07:59:01
コメント有難う御座います。
「市長公用車」と「(ほぼ)市長専用の公用車」は別の車です。

市長就任当初に選挙公約で「市長公用車」の廃止と専属運転手の廃止を挙げて当選し、その後、廃止しました。

しかし、廃止後直ぐに市役所の公用車として当時まだ珍しかったプリウスを購入して、ほぼ市長専用の車として正規職員の秘書が運転しています。

つまり、選挙公約の市長公用車と専属運転手は廃止したので、公約は守ったと言う事でしょうが・・・。
現実は、「(ほぼ)市長専用の公用車」を購入して、正規職員を運転手として使用しています。

この度は、正規運転手を元の委託に戻します。


市長はこの様に分かりにく~い事を複雑に操作して、皆様に誤解を与え続けています。



例えば、
① 前政権の時の助役や収入役を無くしましたが、今では副市長2人、理事や参与もその都度市長のご都合で増員。

②財政危機宣言をして箱物事業を平気でやり続ける。

③トイレ掃除を市長を筆頭に幹部慰労会が行いましたが、
市長に至っては新聞に掲載された時だけで終わってしまいました。
新聞で報道する事が目的のように、報道されたら終わりです。
➡三木市初女性の企画管理部長(総務部長)は3か月、三木市初最年少の課長は約1年前後?

まだまだありますが、複雑にそして、巧妙に実行していますので、この辺で終わりますが、御理解頂けましたでしょうか?
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よく分かりました。 (かんかん井戸の蛙)
2016-04-05 10:25:40
付け加えていただいた説明で状況がよく分かりました。市長を取り巻く幹部の中で、藪本市長の不明朗かつ不正義に異を唱え、正しくあるべき姿を示せと発言する者はいないのか、職員が無理なら市民の代表たる議員が議会の場で市長を糾すことを何故しないのか、納税者たる市民は最大の被害者と言えます。
仮にこのブログコメントを市長や幹部職員、さらに市長奉賛会諸氏が目にしたとしてもおそらく鼻先で笑っていることでしょう。こんなこと言うのも空しい気がします。三木市、三木市長、三木市議会みんなサイテー。いっそ破綻してしまえばよい。
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Unknown (Unknown)
2016-04-12 19:46:17
 市役所のプロムナードの所に市民の意見を掲示する所があります。その中に市役所のトイレをウォシュレットではなく便座を温める機能の付加をお求めになる要望がありました。
 市の回答はうろ覚えですが、改修に関するご要望には添えないとのことでした。その理由は改修等については市の施設の改修に関し、優先順位の高いものから実施するとのことでした。
 では、市長公用車の復活はどうして最優先になるのでしょうか。理解に苦しみます。市長派の議員さん、市長の後援会のみなさんこんなことばかりする市長をなぜ支援するのですか、皆さんの眼(まなこ)はガラスなのですか。
 市民のみなさんはもう三木市に関心がないのですか。大変悲しくなりました。
 ところで市長は三木に住んでいるのですか・・・
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Unkown様へ (上の丸公園の稲荷明神)
2016-04-12 20:35:44
「市長派の議員さん」、「市長の後援会のみなさん」は後世に大恥、大きな汚点を残し続けるY市長のクビつなぎのためにのみ知恵をめぐらし体を張って活動します。そうすることが自分たちの利益につながるからです。ですからY市長の目も市長派議員さんの目も後援会のみなさんの目も決してガラス玉という良いシロモノなどではありません。欲、得、暴、無恥で固めた悪のビー玉なのです。そんな訳で市長派は市民派ではないので市民の言うことなど一切聞く耳を持っていません。謂わば三木市にとって害虫のようなものです。市民の中からこのような現状を打破するために立ち上がる者が出てくることを切望します。
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熊本地震災害支援に対する三木市初動の怪? (民草。)
2016-04-22 10:08:56
 4月14日の前震、16日の本震による熊本地震災害に対して、先の阪神・淡路大震災の被災地で全国からの支援を受けた三木市も、熊本県の被災者への支援活動を始めた。
 この支援活動自体については良しとするところであるが、何故、三木市が独自に阿蘇郡西原村を支援するのかが全くに理解できない。
 三木市は、4月19日の記者発表で、西原村へ救援物資を送達する旨を表明し、市民からの物資の提供を呼び掛けている。
 一方、関西広域連合も同日付の記者発表で、益城町、大津町及び熊本市を支援することとし、現地連絡所を設置し現場の状況・要請を踏まえて支援策を決定することとしている。また、各市町村毎に支援担当自治体が割り振られており、熊本市は政令指定都市が担当し、益城町を福岡県と関西広域連合が、大津町を関西広域連合が支援することとしており、『西原村』については佐賀県が支援を担当することとなっている。
 しかるに、何故、『三木市』は関西広域連合の動きに同調せず、『西原村』を独自に支援するのか?。何故、市長・副市長までが現地入りする必然性があるのか市民には理解できない。むしろ、関西広域連合と協調しない三木市独自の動きで、県や他自治体との情報共有や協調を計らない、一自治体としての軽はずみな暴走ではないのかと危惧する。また、このような独自プレイをしていると、いざ三木市に発災があった場合に近隣からの支援が得られないのでは?。といらぬ疑念を抱く。
 上記のような市民の疑問を解消するためにも、市民にとって分かりやすく、透明性と必然性のある広報なり記者発表なりを求めるのと同時に、市民の納得が得られる説明責任を果たすのが地方自治体(三木市)の責務ではないのかと、三木市民としてつくづく思うが、相も変わらずの得手勝手な一方的な記者発表の有り方に、市民感覚とのズレを毎度に感じ、辟易している。
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市民の声(三木) (市民)
2016-04-24 15:24:36
市民の声(三木)のブログに注目しましょう。
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Re:よく分かりました。 (mituda_1965)
2016-04-25 09:53:15
コメント有難う御座います。
仰る通り、虚しいです。
多くの市民がそのような気運になるのも
分かります。
不甲斐なさでいっぱいです。
申し訳ありません。
しかしながら、私は今までと同様に継続して取組、発信していきたいと思います。
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Unknown (たった一人になっても市民)
2016-04-26 07:07:22
ひと月近くも更新されないこんなブログ、当然ながら読んでいた人たちも離れていくだろう。いや、もう離れている。悪の薮本市長が好き放題に振る舞い、誰一人としてそれを止められずボウフラがたむろう三木市政と同じよどみ川だ。
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ところで市長は三木に住んでいるのですか・・・ (大西ひでき)
2016-05-09 11:08:43
コメント有難う御座います。
市長の住まいについては、様々な説がありますが、個人のプライバシーに関する事なのでコメントは差し控えさせて頂ければ幸いです。
申し訳ありません。
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