この度、母親が一時心肺停止になり、速やかな処置をして頂いたおかげで一命はとりとめていますが、意識は戻ることなくHCUで懸命に頑張っています。
一時、母親の生死の判断をしなければならない事があり、子どもの頃の思い出が駆け巡り、様々な事を考えながら一生懸命に考えました。
母にとって、我々子どもにとって。
母が入院中から、コロナで面会も難しいので、感謝の気持ちを伝えようと子どもの頃からの事等、感謝の手紙を書き続けていました。
内容を私の家族にも見てもらえるように控えをとっています。
その手紙が100通、200通と続いて多くの感謝を伝え、読んでもらえればと思っていましたが、今では読でもらうこともできなくなりました。
子どもの頃の何気ない日々の思い出、母に甘えたことをふと思い出します。
今は後悔が残らないように、日々の生活を大切にしながら生きていきたいと思います。