2018-09-22 21:38:43に読者の方からコメントを頂戴しました。
↓ ↓ ↓ ↓ 以下の小さなフォントは私の考えや思いです。
6月の市総合教育会議で決定したとありますが、その会議で誰も時期尚早だとは発言しなかったのですか?
総合教育会議のメンバーは、仲田市長、西本教育長、教育委員4人の計6人と事務局です。
当時私は傍聴していましたが、その様な発言は無かったように思います。教育委員会の提案の是非ではなく提案について議論をされていたように記憶しています。
30年6月27日の総合教育会議の要旨→http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/image/605A5824D6D3475549257E28001518A2/$FILE/20180627_gijiroku.pdf
何故?
どうしてそこまで急いで、何十年先のことまでを市民の意見も聞かないままに決定するのか理解に苦しみます。
私も、市民に周知をはかり、理解を得る為に時間をかけるべきだと思います。
ただ、早期に解決が必要な中学校等はスピード感が必要かと思いますが、丁寧な議論は必要です。
前の市長がゴミや大型集客施設などの施策を市民不在のまま決定し、そういう市民感情を反映しない、何も知らされない、先に決定ありきの政治が嫌で仲田市長に期待して投票したのに同じやり方ではないのですか?
仰る通り、手法は同じです。幼保一体化計画の時と同じで、市内一斉に幼稚園の廃園計画を決定しました。その結果多くの混乱が生じましたが、その反省が全く活かされていません。
決定した後、粘り強く市民を説得する?
決定する前に真摯に説明をして、理解を得る必要があると考えます。
小学校を廃校にして校区を変えて、小学校と中学校を義務教育学校にする話しを?
子どもたちの為に急ぐ?
進め方がスマートではないので混乱や誤解を招いている事を分かっていながら突き進んでいると思います。
子ども達の為と言いながら、大人の都合だと気が付いていないのかもしれません。
教育長の驕りにしか判断出来ません。
市長は、市民の意向に逆行しています。
私もそう思ってしまいます。
議員や市民や、周りの意見を聞いてください。
誰もその総合教育会議で、決定はまだ早いと発言しなかったのなら三木市の教育現場は足元から揺らぎます。
教育委員は教育論議だけではなく、行政の会議の進め方についても熟知し、役所のペースにのまれないようにしなければなりません。
そうしなければ、教育が効率という計算式のみで語られるようになると考えています。
今からでも遅くないので、原理原則に従うべきだと考えます。