本会議での内容をテープお越ししました。(誤字脱字はご容赦願います。)
中尾)議員、井上)まちづくり部部長、板東)議員、市長)薮本、敬称は略しています。又、前文掲載については後日、HPで掲載されますのでそちらをご参照下さい。
中尾)特定の事業者になるのか?
井上) 認可を受けている事業所、道路運送法第4条の許可取得業者一般旅客運 送の認可を受けた事業者、特定の事業者にならざるを得ないと考えている。
中尾)1便当たりの乗車人数が2名を割ると便数が減る?井上) どの区間についても2人の乗車密度があることが一定の条件とさせていただきたい。
市長)平均乗車密度が減ってきた場合は補助事業で行っているので、仮に2人を満たないと言うことで運行しなくなった場合でも、赤字補填を行うという意味で三木市の補助経費というのは影響は出ない。部長答弁を訂正させて頂きたい。みっきいバスと同じやり方空けてみないと分からない。
井上)バス事業所の自主運行による赤字補填を計画している。補助金の交付要綱にしたがって予算に上げていきたいと思う。中尾)25年度当初予算にはのっていない。
市長)バス事業所に対しての補助金については、実績が固まらないと出来ない3月31日)確定でそこから補助金の交付申請が4月5月に行われ、市長として交付決定を行う。
板東議員の質問に対しての市長答弁)
市長)わけの分からん積算根拠を言われましたけど、我々としては新たな未知の世界に勇気をもって前向きにチャレンジしており、それを否定的な意見ばかり。皆さんそういうことで何が我々の政策に対してネガティブな向で言われますが、じゃあどうすればいいのか。
議員として議会としても堂々と政策を我々に提案して頂ければいいと思いますし、今この段にあってあと半年後に運行する段になって今言われる問題ではないでしょ。もう我々はこれを前提として住民に説明している。
それを進めようとしていますので、今これを言われるというのはかえって住民生活に、住民の方々に混乱が生じる。そういったこともご懸念いただいて発言をしていただきたい。