2014年2月17日、六本木の新店「AFURI 六本木店」へ。
2014年2月16日オープン。ZUND-BAR@七沢温泉の系列店で、恵比寿に本店のあるらーめん AFURIの原宿店・中目黒店・麻布十番店に続く4番目の支店。AFURIは何度も訪れてますが、まだまだ未食メニューがあるので、行ってみようかとw
店の場所は、六本木交差点のすぐそば。
メトロ六本木駅6番出口出てすぐ。
地下鉄出口出て振り返るとゴーゴーカレーがあって、その隣。
店の出入口の真正面に公共の喫煙スペースがあって、店舗外観撮影のためには紫煙に巻かれることになり、キツイっす(・_・;)
店頭には開店祝花。
ラーメン関係では三河屋製麺から。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、塩らーめん750円、ゆず塩麺850円、紅塩麺(辛)880円、醤油らーめん750円、ゆず醤油麺850円、紅醤油麺(辛)880円、つけ麺甘露800円、つけ麺柚子露900円、つけ麺辛露930円、他。
丁度1年前オープンの麻布十番店とは、メニューも価格も変わっていませんね。前々回中目黒店で「ゆず塩麺」を、前回麻布十番店で「塩らーめん」をいただいたので、今回は未食の「紅塩麺(辛)」にしました。
食券を渡すと鶏油の量を聞かれます。
「淡麗」はバランスのとれた味わい。「まろ味」はこってり仕立て。いつも「淡麗」にしてるので、たしか初の「まろ味」にしました。
鶏油の量の解説、裏は英文表記。
店内は、厨房を囲む凹字形カウンター18席。
18:20頃訪問で、先客2、後客3。
スタッフは厨房に、男性2女性2。
壁面には、開店祝いの巨大なフラワーアート。
カウンター後ろ奥には、山と積まれた三河屋製麺の麺箱。
BGMは、テクノミュージック。
箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、、酢、辛味調味料、ミックスペッパー。
自家製らしい辛味調味料は今回初めて使いましたが、柚子フレーバー?も入ってました!
ほんのりピリ辛の辛味と同時にゆず風味も香って、これイイっすね(^^♪
そして待つことしばし、「紅塩麺(辛) まろ味」完成でーす♪
水墨画による阿夫利山が描かれた丼で登場。
具は、海苔、白髪ネギ、水菜、メンマ、チャーシュー、味玉半個。
スープはさらさらの清湯塩味。
「紅塩麺」という事で、辛味の素はラー油と唐辛子粉。
見た目辛そうですが、ほんのりと辛いかな?という位でピリ辛未満^^;
スープは、あっさりなのにキレとコクが両立した素晴らしく旨いAFURIのいつもの味わい。
その出汁の味を壊さない程度の辛味なので、これはアリなチューニング。実際ウマうまスープに辛味がいいアクセントになって、新鮮で刺激的。美味しい!ただ個人的には、「まろ味」はややオイリーに過ぎる感も。やはり「淡麗」の方が好み(^_^;)
麺は三河屋製麺のストレート細麺。
啜り心地超良好麺で、旨心地いいの一言。
具もみんな美味しいのですが、チャーシューは平凡だったかな!?
AFURI各店ではしっかり焼き目が付く迄チャーシューを炙ってますが、こちらでは軽く温めてる感じでした。
なので、チョビっとマイナス(;^ω^)
美味しく完食。もはや大手チェーン化しているAFURIですが、味が落ちてないのは流石でした。次の5号店では醤油かつけ麺かな(^_^;) ごちそうさま!
AFURI 六本木店 (51/’14)
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