マイルドな豚骨の後に、オレッチお店のスタッフと後楽園駅で待ち合わせ、こちらのお店に向かいます。
大掃除&商品のディスプレーを手伝ってもらうので、ランチぐらいはご馳走しようかと!?
なーんて!複数メニューが気になるから半強制みたいなもんですが・・・。
後楽園駅の駅ビルの中にお店はあり、お店はイメージよりも狭いスペースですが、窓に向かったカウンター席、可動出来るテーブル12席と、機能的にお店作りされた感じです。
テーブル席に座ってメニューを見ると、鶏白湯焼らーめん、塩らーめん、醤油らーめん、辛らーめんと麺べにゅーがあり、同行者が醤油らーめん(750円)をチョイスしたので、オレッチは鶏白湯焼らーめん(1000円)をオーダいたします。
テーブル上にはメニューの他に、餃子と焼らーめんの薀蓄や食べ方の案内があり、もう少しお腹に余裕があったら、餃子も食べてみたかったと思わせる上手さです。
提供時に紙エプロンと一緒に提供された鶏白湯焼らーめんは、ドンブリ底に溶岩石があり、その上に麺と具が乗っており、そちらに鶏白湯スープを注いで楽しむものです。
香ばしい焦げの香りのドンブリに、案内通りに沸騰したスープが飛び跳ねないように、ゆっくりとスープを注ぎます。
それでもグツグツとスープが熱せられ、五感を刺激する演出は面白いですね!
スープは山頭火の塩の風味を思い出させ、タレにでしょうか?独特な風味があり、スープの鶏は想像よりも弱めな感じです。
溶岩石による焼も入った縮れのある中細麺は、カリッとした部分とシコッとした部分が楽しめ、つるぎのメニューを思い出させます。
具などは、麺の上にチャーシュー、鶏チャーシュー、メンマ、味付玉子半分、キャベツ、茎ワカメ、白髪ネギです。
味見させてもらった醤油らーめんは、懐かしさも感じられる鶏と醤油のタッグのスープですが、少し風味が飛んじゃってるようにも感じたかも!?
縮れある中細麺は、啜りやすさもあって、シコットした食感が楽しめるものです。
具などは、チャーシュー、鶏チャーシュー、味付玉子半分、メンマ、茎ワカメ、薬味ネギです。
こちらよりも50円アップの塩らーめんは、鶏白湯スープのものなのかな?
ちょっと比べてみたくなっちゃいました・・・。
駅ビル施設なので、電子マネーで支払いが出来ますよ。
面白さはありますが、リピートするには、メニューが少なくも感じた一杯だった。
【住所】 東京都文京区春日1-2-3-5F
【電話】 03-6801-6671
【時間】 11:00~23:00
【定休】 無休