あっ!と言う間に最後の日。やっぱり4日間(移動含む)は短いなぁ(゜-゜) テントから這い出すと、既に我々以外のパーティは消え去っていた。純一さんが「目覚めた時に、もう、2人組みのテントは無かった!」と、言っていた。ビックリ(*゜□゜*) いったい、何時起きなんだ(-_-;) まぁ、我がパーティには寝ぼ助のママと私がいるから仕方が無い。
本日はダムの方から岩場に入る。天気予報は昼ごろから雨。どの道、13:15のフェリーに乗る予定だから、登れても12:00くらいまでだ。
キューブロックでアップ。スローカーブ(5.6)、ゆうきライン(5.7)とTR。手の皮がヒリヒリして痛い(TOT) もう1本TR、この岩は簡単ルートばかりだと油断していたら小林1(シャリオン)(5.10b)_| ̄|○ 10bのスラブをアップで登るって、どうよ\(゜□゜)/ でも、「だって、TRじゃん!」といわれる事は目に見えているので、黙って登る。
引越ししてきもちんよかロック、ランナウエイ(5.10a)。「リードする?」と聞かれるが、時間が無いからトットと登らないととか、手の皮が痛いなぁとか、「TRでいい(゜-゜)」。このルートは面白い。リードしなかった事をちょっと後悔。
ママがきもちんよか(5.10a)を登ろうとカムを準備していると・・・?降ってきた?ママは珍しくテーピングまでしていたのに、断念。クラックを登っていて、雨がひどくなったら悲しすぎる。撤収かと思いきや、純一さんがもう1本登る。
雨は?天気予報が晴れでこのくらいの降りなら、多分、気にしない。でも、今日は残り時間1時間強で、天気予報はこれから下り坂。大人しく、撤収!
1本早いフェリーに乗船し、姫路へ。フェリーターミナルから姫路駅まで送ってもらい、後は新幹線。この新幹線は爆睡しても大丈夫!東京は終点だからね(^O^)
純一さん、ママ、いっぱいいっぱいありがとね(^O^)/ おデートの邪魔をしてごめんねm(_ _)m
さて、ツアー総括!
今回のツアーで私が出発前に一番困った事は、トポ!ママが知人から貰ったトポがあったが、私の手元にはトポがなかった。いつもなら、出かける岩場のトポを眺め、このエリアは楽しそう(^O^) ここに、行きたいなぁ(^O^) と妄想にふけるが、今回はそれが出来なかった。旅行に出かける前に、その場所について調べていくと旅行が一段と楽しくなる!なんて言うが、クライミングツアーに関しては、事前に情報があるかないかは大違いだと感じた。なんだか今回は、行った!登った!帰ってきた!って感じ。いつもなら観光ガイドを購入して、ウキウキ出発日を待つが、今回は仕事がバタバタしていて、観光チェックすらしていかなかった。
さて、そのトポですが、出版されているものとしては、岳人1983年7月号(No.433)に、拇岳赤いクラック)と、吉田の岩場モンキ-フリップ(だったと思う)が紹介されています。この岳人は、小豆島オートビレッジYOSHIDAにあり、見せていただく事ができます。(私は手書きで赤いクラックだけ写しました。)
もう一冊、「関西の岩場」 白山書房 1985年刊行 があるようです。関西のクライマーの方なら、当たり前にお持ちの本かもしれませんが、私にとっては幻の本です。ネットを徘徊していると、拇指岳の事が掲載されている模様。実物を見たことが無いのでよくわかりません。
吉田の岩場のトポは、小豆島オートビレッジYOSHIDAにて200円で購入する事ができます。
私が、気付いたトポ情報は以上です。小豆島のトポ、合言葉は小豆島オートビレッジYOSHIDAに辿り着いたらなんとかなる!事前の妄想は出来ませんが(^^ゞ
交通等は、普通に調べられるから、省略!
吉田の岩場の感想は、The 花崗岩!ガビガビの岩で、指皮がすぐになくなります。岩に腕をすっただけで肌に傷がつきます。登っていると誰かが足を引っ張ります!嘘だけど本当です。自分の足が上がらなくて下を見ると、クライミングパンツの繊維が岩の結晶に引っかかっていました(゜-゜)
拇指岳は、所謂、本チャン(の定義が私にはよくわからない(-"-))?整備されたフリーのマルチピッチとは別のものです。私はすごく楽しかったけど、マルチピッチ好きなので、どこに行っても、楽しかった!と言います。あまり当てにはなりません。しかも、純一さんとママが一緒で安心感は抜群だったからなぁ(゜-゜) 私はフリークライマー、本チャンはちょっと・・・、って人にはお薦めしません!
今回、驚いたのは、予算。今回は収支報告が出来ます!面倒だからしないけど。恐ろしいほど安上がりでした。いつもの豪遊ツアー、いったい何にあれほどお金が掛かっているのか(-"-) きく、林ダ君、sskさん、サダさん・・・、皆で反省会しましょう!で、どこで飲む?(→ こんな事ばっかりしているから予算が爆発する。)
そして、大切な教訓!姫路駅で純一さん、ママにバイバイ(^O^)/~~~と手を振り歩き出すと、10歩も歩かないうちにお土産がいっぱい入った 小豆島オリーブ園の紙袋の手紐が取れました_| ̄|○ オリーブオイル、お醤油、素麺、オリーブ入りのシャンプー、リンス、化粧水・・・、小豆島土産は重いです!紙袋を信用してはいけません。
以上、総括でした。役に立ちますか?
ところで、リアルな本日日付は3/28。今週、BigRockに2回行っちゃったでしょ、週末、登りに行くでしょ、ブログがどんどん溜まっていくのに、記憶がドンドン薄れていく_| ̄|○
本日はダムの方から岩場に入る。天気予報は昼ごろから雨。どの道、13:15のフェリーに乗る予定だから、登れても12:00くらいまでだ。
キューブロックでアップ。スローカーブ(5.6)、ゆうきライン(5.7)とTR。手の皮がヒリヒリして痛い(TOT) もう1本TR、この岩は簡単ルートばかりだと油断していたら小林1(シャリオン)(5.10b)_| ̄|○ 10bのスラブをアップで登るって、どうよ\(゜□゜)/ でも、「だって、TRじゃん!」といわれる事は目に見えているので、黙って登る。
引越ししてきもちんよかロック、ランナウエイ(5.10a)。「リードする?」と聞かれるが、時間が無いからトットと登らないととか、手の皮が痛いなぁとか、「TRでいい(゜-゜)」。このルートは面白い。リードしなかった事をちょっと後悔。
ママがきもちんよか(5.10a)を登ろうとカムを準備していると・・・?降ってきた?ママは珍しくテーピングまでしていたのに、断念。クラックを登っていて、雨がひどくなったら悲しすぎる。撤収かと思いきや、純一さんがもう1本登る。
雨は?天気予報が晴れでこのくらいの降りなら、多分、気にしない。でも、今日は残り時間1時間強で、天気予報はこれから下り坂。大人しく、撤収!
1本早いフェリーに乗船し、姫路へ。フェリーターミナルから姫路駅まで送ってもらい、後は新幹線。この新幹線は爆睡しても大丈夫!東京は終点だからね(^O^)
純一さん、ママ、いっぱいいっぱいありがとね(^O^)/ おデートの邪魔をしてごめんねm(_ _)m
さて、ツアー総括!
今回のツアーで私が出発前に一番困った事は、トポ!ママが知人から貰ったトポがあったが、私の手元にはトポがなかった。いつもなら、出かける岩場のトポを眺め、このエリアは楽しそう(^O^) ここに、行きたいなぁ(^O^) と妄想にふけるが、今回はそれが出来なかった。旅行に出かける前に、その場所について調べていくと旅行が一段と楽しくなる!なんて言うが、クライミングツアーに関しては、事前に情報があるかないかは大違いだと感じた。なんだか今回は、行った!登った!帰ってきた!って感じ。いつもなら観光ガイドを購入して、ウキウキ出発日を待つが、今回は仕事がバタバタしていて、観光チェックすらしていかなかった。
さて、そのトポですが、出版されているものとしては、岳人1983年7月号(No.433)に、拇岳赤いクラック)と、吉田の岩場モンキ-フリップ(だったと思う)が紹介されています。この岳人は、小豆島オートビレッジYOSHIDAにあり、見せていただく事ができます。(私は手書きで赤いクラックだけ写しました。)
もう一冊、「関西の岩場」 白山書房 1985年刊行 があるようです。関西のクライマーの方なら、当たり前にお持ちの本かもしれませんが、私にとっては幻の本です。ネットを徘徊していると、拇指岳の事が掲載されている模様。実物を見たことが無いのでよくわかりません。
吉田の岩場のトポは、小豆島オートビレッジYOSHIDAにて200円で購入する事ができます。
私が、気付いたトポ情報は以上です。小豆島のトポ、合言葉は小豆島オートビレッジYOSHIDAに辿り着いたらなんとかなる!事前の妄想は出来ませんが(^^ゞ
交通等は、普通に調べられるから、省略!
吉田の岩場の感想は、The 花崗岩!ガビガビの岩で、指皮がすぐになくなります。岩に腕をすっただけで肌に傷がつきます。登っていると誰かが足を引っ張ります!嘘だけど本当です。自分の足が上がらなくて下を見ると、クライミングパンツの繊維が岩の結晶に引っかかっていました(゜-゜)
拇指岳は、所謂、本チャン(の定義が私にはよくわからない(-"-))?整備されたフリーのマルチピッチとは別のものです。私はすごく楽しかったけど、マルチピッチ好きなので、どこに行っても、楽しかった!と言います。あまり当てにはなりません。しかも、純一さんとママが一緒で安心感は抜群だったからなぁ(゜-゜) 私はフリークライマー、本チャンはちょっと・・・、って人にはお薦めしません!
今回、驚いたのは、予算。今回は収支報告が出来ます!面倒だからしないけど。恐ろしいほど安上がりでした。いつもの豪遊ツアー、いったい何にあれほどお金が掛かっているのか(-"-) きく、林ダ君、sskさん、サダさん・・・、皆で反省会しましょう!で、どこで飲む?(→ こんな事ばっかりしているから予算が爆発する。)
そして、大切な教訓!姫路駅で純一さん、ママにバイバイ(^O^)/~~~と手を振り歩き出すと、10歩も歩かないうちにお土産がいっぱい入った 小豆島オリーブ園の紙袋の手紐が取れました_| ̄|○ オリーブオイル、お醤油、素麺、オリーブ入りのシャンプー、リンス、化粧水・・・、小豆島土産は重いです!紙袋を信用してはいけません。
以上、総括でした。役に立ちますか?
ところで、リアルな本日日付は3/28。今週、BigRockに2回行っちゃったでしょ、週末、登りに行くでしょ、ブログがどんどん溜まっていくのに、記憶がドンドン薄れていく_| ̄|○
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