今日は林ダ君がお休みなので、京急を使ってＢｉｇＲｏｃｋ。ボーっと電車に乗っていると横浜に到着(*゜□゜*) 京急鶴見はいつ通り過ぎたんだ(-_-;) 駅でよくよくチェックすると、京急鶴見に止まらない電車だった(´o｀;) たこ焼きも食べてないのに、ＢｉｇＲｏｃｋ着は、20:00。先着しているきくに、ブツブツ愚痴ると、「いい加減、ＢｉｇＲｏｃｋへの道順、覚えてもいいんじゃないの？」、(゜◇゜;)~。きくって、やっぱりイヤな奴だ(￣へ￣)
今月はスクールに新しい方がいらっしゃる。ママは、新人さんのレッスン中。古ぼけた生徒の私は、放置され中。きくは、相変わらず手首の調子が悪く(ＪＥＣＣルート(5.10d)で悪化させた？)、今日も読書態勢。さて、どうしますか？ウッチーさんを引っ張ってきてビレイしてもらいアップ。
合間を見て、ママに週末報告、「ＪＥＣＣルート(5.10d)、TRでは登れたんだよねぇ。不吉な予感がしない？」、ママはニヤリ(^-^)。言霊が宿ると困るので、先日の日記で気付いていたけどあえて書かなかった事がある。それは、私がTRなら問題なく登れるルートに、リードするとドハマリするって事。ヤダナァ(´o｀;) 「ナッツのセットは、ママの小言より恐怖心だよねぇ(^O^)」と会心のナッツセット報告をすると、「そうかぁ(^-^) 怖いルートを登らせればいいのね(^-^)」とママ。それは違う(｀з´) ともあれ、私の考えたＪＥＣＣルート(5.10d)攻略法「10月くらいに登ったら、ラクラクで止まるよね！」、これしかない！
ルーフを登れる所まで登る。相変わらず、乗り越せないでテンションかと思いきや、リップの最後のクリップをしていない。ルーフなんだから落ちればいい！って話も有るが、小心者の私は何故かクライムダウン(ってルーフを戻ってるだけなんだけど)。我ながら、ルーフの中でウロウロするより、乗り越せよ！と突っ込みたくなる(~_~;) 人工壁なのになぁ、なんでかなぁ？やっぱり怖いのかなぁ？
ママの講習を後ろから盗み聞き。私は、新人さんにレッスンするママの言葉を盗み聞くのが好き(^O^) 知らず知らずの内に、自分についた癖とか、不得意で使わない登り方とかが棚卸されて、ニュートラルな自分に戻るような気がするから。ママがキョンがどうしたと話している。ママが登るらしい。見てると、カウンターじゃん(゜-゜) 「キョンで登るのかと思って、楽しみに見てたのに！」「違うよ！(新人さんの)登り方がキョンになっちゃうから、カウンターの登り方を・・・」「出来ないのかと思ったよ（⌒^⌒)」「何言ってんの！出来るわよ！やってみようか？」とママがキョンで登り始める。・・・、ママ、変だよ！形は正しいのになぁ(-_-;) わかった(^O^) 簡単なボルダーを登ってるからって言うのも勿論あるけど、必死さが伝わってこないんだ！どうみても、キョンにしなくてもホールドを取れるのに、足の向きだけ変えてるから変なんだよ(^O^) ママはそのまま、「全部、正対で登るとこんな感じ。」と、同じ課題を正対で登る。フッフッフッ(*^o^*) 私の大好きなママの登りだ。正対で登るママは本当にカッコいい(*^o^*) 「やっぱり、正対が一番、楽ね(^-^)」とママ。簡単課題でも、正対だとカッコいいよね。不思議だね(*^o^*)
メイン壁へＧｏ！「来た！来た！」と、先輩方が一瞬にして私のロープを引き寄せビレイ体勢！「何、登るの？」「1本目だから、簡単なの！」と10a。降りてきて、何気なくロープを結んだまま、抜くと「次はどれ？」、(-_-;)。連続では登れません！ってばっ！
休憩中、先日トシエさんにスラブの黒■を勧められた事を思い出す。登ってみると、トシエさ～ん(~_~;) 脳みそみたいな大きいホールドが上手く使えないって言うか、いい所に届かせる事が出来ません(; ;) 「設定者の登り方をイメージして登ると、上手く登れるわよ！」と、ママによく言われる。言われてみれば、私はやっぱりママの設定課題を登るのが一番しっくりくる。もちろん、登れる登れないはあるけど、イメージしやすい。考えてみたら、登るトシエさんを、イメージが沸くほど眺めてないなぁ。私のトシエさんのイメージは、優しくって可愛い女性っぽい人(全然、登るトシエさんには関係ない(-_-;))。だから、トシエさんの課題を登る度に、あの優しいトシエさんが、どうしてこんなに根性の悪いホールドを・・・_(．・)/ ドテッ ってなる。
メイン壁で、ママの10cに今日もやられる。しかも・・・、到達高度が落ちてきてる(-_-;) 何故だ？
最後にママにボルダーで30手指してもらう。ママがどんどん傾斜のきついボルダー壁に行ってしまうので、「どこまで行くの？」と待った！をかける。「50手でしょ、奥から手前に来ようと思って。」「違う30手！」でも、足は止まらない。3つ目の壁の前でママが止まる。「じゃ、40手！」、ママは動かない。「やっぱり20手！」、動かない(-_-;) 手数に関係ないじゃん(｀з´) 今日は落ちなかった(^O^) ヤッター＼(^O^)／と、マットに倒れこむと、「あっ！最後に両手添えなかったからダメェ(^-^)」と嬉しそうなママ。力尽きているので反論も出来ずにいると、「ボルダーなんだから、最後は両手添えないと(^-^)」と、読書部屋から出てきたきくがニヤニヤしている。全く(-_-;)、私は周りの人に恵まれすぎてるクライマーだって思うよ(-_-;)
おっと、忘れるとこだった。今日の林ダ君！林ダ君は昨日から入院、本日、ボルトを抜く手術をしている。抜糸するのに10日かなぁ？骨折したのがGWの始めだから、4ヶ月かぁ。まだ、骨密度とか、色々あるけど、取り合えずひと段落かな？ちなみに、林ダ君のクライミングスタートは、おじさん太りの解消が目的だった。見事、目的を達成し、はけなくなったジーンズがはけたり、ベルトの穴が減ったり、成果は挙がっていたのだが・・・。この4ヶ月で体重は、クライミングスタート前に戻ったらしい（●＾o＾●）がんばれ、林ダ君！
今月はスクールに新しい方がいらっしゃる。ママは、新人さんのレッスン中。古ぼけた生徒の私は、放置され中。きくは、相変わらず手首の調子が悪く(ＪＥＣＣルート(5.10d)で悪化させた？)、今日も読書態勢。さて、どうしますか？ウッチーさんを引っ張ってきてビレイしてもらいアップ。
合間を見て、ママに週末報告、「ＪＥＣＣルート(5.10d)、TRでは登れたんだよねぇ。不吉な予感がしない？」、ママはニヤリ(^-^)。言霊が宿ると困るので、先日の日記で気付いていたけどあえて書かなかった事がある。それは、私がTRなら問題なく登れるルートに、リードするとドハマリするって事。ヤダナァ(´o｀;) 「ナッツのセットは、ママの小言より恐怖心だよねぇ(^O^)」と会心のナッツセット報告をすると、「そうかぁ(^-^) 怖いルートを登らせればいいのね(^-^)」とママ。それは違う(｀з´) ともあれ、私の考えたＪＥＣＣルート(5.10d)攻略法「10月くらいに登ったら、ラクラクで止まるよね！」、これしかない！
ルーフを登れる所まで登る。相変わらず、乗り越せないでテンションかと思いきや、リップの最後のクリップをしていない。ルーフなんだから落ちればいい！って話も有るが、小心者の私は何故かクライムダウン(ってルーフを戻ってるだけなんだけど)。我ながら、ルーフの中でウロウロするより、乗り越せよ！と突っ込みたくなる(~_~;) 人工壁なのになぁ、なんでかなぁ？やっぱり怖いのかなぁ？
ママの講習を後ろから盗み聞き。私は、新人さんにレッスンするママの言葉を盗み聞くのが好き(^O^) 知らず知らずの内に、自分についた癖とか、不得意で使わない登り方とかが棚卸されて、ニュートラルな自分に戻るような気がするから。ママがキョンがどうしたと話している。ママが登るらしい。見てると、カウンターじゃん(゜-゜) 「キョンで登るのかと思って、楽しみに見てたのに！」「違うよ！(新人さんの)登り方がキョンになっちゃうから、カウンターの登り方を・・・」「出来ないのかと思ったよ（⌒^⌒)」「何言ってんの！出来るわよ！やってみようか？」とママがキョンで登り始める。・・・、ママ、変だよ！形は正しいのになぁ(-_-;) わかった(^O^) 簡単なボルダーを登ってるからって言うのも勿論あるけど、必死さが伝わってこないんだ！どうみても、キョンにしなくてもホールドを取れるのに、足の向きだけ変えてるから変なんだよ(^O^) ママはそのまま、「全部、正対で登るとこんな感じ。」と、同じ課題を正対で登る。フッフッフッ(*^o^*) 私の大好きなママの登りだ。正対で登るママは本当にカッコいい(*^o^*) 「やっぱり、正対が一番、楽ね(^-^)」とママ。簡単課題でも、正対だとカッコいいよね。不思議だね(*^o^*)
メイン壁へＧｏ！「来た！来た！」と、先輩方が一瞬にして私のロープを引き寄せビレイ体勢！「何、登るの？」「1本目だから、簡単なの！」と10a。降りてきて、何気なくロープを結んだまま、抜くと「次はどれ？」、(-_-;)。連続では登れません！ってばっ！
休憩中、先日トシエさんにスラブの黒■を勧められた事を思い出す。登ってみると、トシエさ～ん(~_~;) 脳みそみたいな大きいホールドが上手く使えないって言うか、いい所に届かせる事が出来ません(; ;) 「設定者の登り方をイメージして登ると、上手く登れるわよ！」と、ママによく言われる。言われてみれば、私はやっぱりママの設定課題を登るのが一番しっくりくる。もちろん、登れる登れないはあるけど、イメージしやすい。考えてみたら、登るトシエさんを、イメージが沸くほど眺めてないなぁ。私のトシエさんのイメージは、優しくって可愛い女性っぽい人(全然、登るトシエさんには関係ない(-_-;))。だから、トシエさんの課題を登る度に、あの優しいトシエさんが、どうしてこんなに根性の悪いホールドを・・・_(．・)/ ドテッ ってなる。
メイン壁で、ママの10cに今日もやられる。しかも・・・、到達高度が落ちてきてる(-_-;) 何故だ？
最後にママにボルダーで30手指してもらう。ママがどんどん傾斜のきついボルダー壁に行ってしまうので、「どこまで行くの？」と待った！をかける。「50手でしょ、奥から手前に来ようと思って。」「違う30手！」でも、足は止まらない。3つ目の壁の前でママが止まる。「じゃ、40手！」、ママは動かない。「やっぱり20手！」、動かない(-_-;) 手数に関係ないじゃん(｀з´) 今日は落ちなかった(^O^) ヤッター＼(^O^)／と、マットに倒れこむと、「あっ！最後に両手添えなかったからダメェ(^-^)」と嬉しそうなママ。力尽きているので反論も出来ずにいると、「ボルダーなんだから、最後は両手添えないと(^-^)」と、読書部屋から出てきたきくがニヤニヤしている。全く(-_-;)、私は周りの人に恵まれすぎてるクライマーだって思うよ(-_-;)
おっと、忘れるとこだった。今日の林ダ君！林ダ君は昨日から入院、本日、ボルトを抜く手術をしている。抜糸するのに10日かなぁ？骨折したのがGWの始めだから、4ヶ月かぁ。まだ、骨密度とか、色々あるけど、取り合えずひと段落かな？ちなみに、林ダ君のクライミングスタートは、おじさん太りの解消が目的だった。見事、目的を達成し、はけなくなったジーンズがはけたり、ベルトの穴が減ったり、成果は挙がっていたのだが・・・。この4ヶ月で体重は、クライミングスタート前に戻ったらしい（●＾o＾●）がんばれ、林ダ君！
