確かに、昨夜、寝る前に「起こしてくださいねm(_ _)m」って、お願いはした。だからって・・・、朝っぱらから「いくちゃん、朝だよ(^-^) みんなで湯川に行こうよ!」と、テントを蹴飛ばさなくてもいいじゃないか(ーー;) 「私は湯川でOKですけど、佐々木さんと阿部ちゃんはクラック登らないから・・・。」とモゾモゾ答える。ヤケさん、モリエさんチームは、「二人が行くって言ったら湯川でいいね(^-^)」と、去っていった。寝込みを襲うその勢いには、きっと誰も逆らえないと思います(ーー;)
って、事で湯川。宿題のコークスクリュー(5.9)をやっつけないと(^O^)/ どこに行っても、宿題ばっかり。
男性チーム、女性チームに分かれてスタート。私はコークスクリュー(5.9)までは、ヤケさんのフォローに徹することにする。まずは、デゲンナー(5.8)を、フォローって楽しい(^O^)/
次は台湾坊主(5.9)、登るのは初めて。真ん中は幅広クラックで、最後はナッツサイズ?ナッツサイズかぁ・・・、リード出来る日は遠いな。でも、プロテクションさえ考えなければ、やっぱり楽しい(^O^)/
お昼を食べて、コークスクリュー(5.9)をリード。きくがいないと私のカムは半人前だ。1セットしかないから、同じサイズが複数必要なルートは困ってしまう。3番は取り合えず1個、借りてきた。2番も2個欲しいような気がするけど(・_・;)。大丈夫、何とかなるだろ。コークスクリュー(5.9)は、登れるけど登れないルートだ。右上して、左上して数手の所で力尽きる。切返しはきちんと出来るのに、体力が続かないのだ。ひょいひょいと登り始めると、快調(*^▽^*) いつも力尽きるあたりも楽々だ(*^▽^*) ここから先は、手はガバ、足は立ってるみたいなジャム、イタダイタ(*^▽^*) いくらなんでも、そろそろカムを突っ込むか!と、残っている中で一番大きな0.75を手にする。が、スカスカだぁ(゜O゜;) 奥に手を伸ばしても、ちょっと上がっても、ちょっと下がっても、どこにもカムは決まらない。最後のプロテクションはもう足下。後はガバガバのはず、行っちゃう?下は、「決まんないの?」「お腹の辺りは?」と、ザワザワ。ん~、降りるか(-_-) こんなにクライムダウンするパワーがあったら、登れるよなぁ(-_-) ノープロだけど。結局、腰クリップになるまでクライムダウンして、テンション。ヤケさん、モリエさんに「余るくらい持って上がらなきゃ駄目でしょ!」と、教育的指導。佐々木さんと阿部ちゃんは二人して「突っ込もうとしたでしょ(`o´)」、なんでバレテるんだろ?「カムが決まる場所を探してたのに、探すのやめて上を眺めて考えてたよね(`o´)」、う~ん(-_-;)、よく見てるなぁ。「突っ込んだらどうしようと思ったよ(`o´)」、ごめんなさいm(_ _)m なんだか、余裕でRP出来そうな感じだっただけに、気力が萎えた。
ぐったりしながらコークスクリュー(5.9)をTRで遊ぶ、阿部ちゃんを眺める。ん?(・_・;) なんと、阿部ちゃんは右手はカンテ、左手はクラックの縁をやっぱりカンテとして活用して、両足フェイス。それ、多分なんだけど、クラック登ってるって言わないよ(ーー;)降りてきた阿部ちゃんのテープをチェックすると、真っ白だ。全く(ーー;)
気力を振り絞りコークスクリュー(5.9)をもう一回。今度はきちんと2番をもう1個、3番も余分にもう1個で計3個持ってGo!さっき、あんなに軽やかだった体が、なんだか重い(ーー;) でも、大丈夫(^O^) 留まっている事は出来るし、ゆっくり登れば何とかなる(^O^) 華麗にとは行かなかったけどRP。
阿部ちゃんをそそのかすと、その気になってコークスクリュー(5.9)をリードで。多分、ちっともクラックじゃないと思うけど、落ちそうな感じじゃないから大丈夫だろう。1回目の登りを「フェイスだ!」と苛められた阿部ちゃんは、2回目は少しはジャミングしてたのに、リードになったら、立派なフェイス登りでRP。ん~(ーー;) ママァ、こういうのRPでいいの?
調子が出てきた阿部ちゃんはサイコキネシス(5.10c) を、TRで普通にフェイス登りで、レイバック、最後はデッドまで駆使してトップアウト。唖然と眺めていたモリエさんに「強いねぇ、5.13のカンテルートでも登れそうだよねぇ(^-^)」と、言わしめた。阿部ちゃん、ん~(ーー;)、言うべき言葉は見つかりません。
阿部ちゃんは、本日まで。お疲れ様(^O^)/
さて、どうしよう?明日の天気予報は雨。帰る?粘る?協議の結果、荷物をテントだけって状態まで片付けて、明日、降っていたら即撤収態勢で、粘ることとなった。晴れますように。
って、事で湯川。宿題のコークスクリュー(5.9)をやっつけないと(^O^)/ どこに行っても、宿題ばっかり。
男性チーム、女性チームに分かれてスタート。私はコークスクリュー(5.9)までは、ヤケさんのフォローに徹することにする。まずは、デゲンナー(5.8)を、フォローって楽しい(^O^)/
次は台湾坊主(5.9)、登るのは初めて。真ん中は幅広クラックで、最後はナッツサイズ?ナッツサイズかぁ・・・、リード出来る日は遠いな。でも、プロテクションさえ考えなければ、やっぱり楽しい(^O^)/
お昼を食べて、コークスクリュー(5.9)をリード。きくがいないと私のカムは半人前だ。1セットしかないから、同じサイズが複数必要なルートは困ってしまう。3番は取り合えず1個、借りてきた。2番も2個欲しいような気がするけど(・_・;)。大丈夫、何とかなるだろ。コークスクリュー(5.9)は、登れるけど登れないルートだ。右上して、左上して数手の所で力尽きる。切返しはきちんと出来るのに、体力が続かないのだ。ひょいひょいと登り始めると、快調(*^▽^*) いつも力尽きるあたりも楽々だ(*^▽^*) ここから先は、手はガバ、足は立ってるみたいなジャム、イタダイタ(*^▽^*) いくらなんでも、そろそろカムを突っ込むか!と、残っている中で一番大きな0.75を手にする。が、スカスカだぁ(゜O゜;) 奥に手を伸ばしても、ちょっと上がっても、ちょっと下がっても、どこにもカムは決まらない。最後のプロテクションはもう足下。後はガバガバのはず、行っちゃう?下は、「決まんないの?」「お腹の辺りは?」と、ザワザワ。ん~、降りるか(-_-) こんなにクライムダウンするパワーがあったら、登れるよなぁ(-_-) ノープロだけど。結局、腰クリップになるまでクライムダウンして、テンション。ヤケさん、モリエさんに「余るくらい持って上がらなきゃ駄目でしょ!」と、教育的指導。佐々木さんと阿部ちゃんは二人して「突っ込もうとしたでしょ(`o´)」、なんでバレテるんだろ?「カムが決まる場所を探してたのに、探すのやめて上を眺めて考えてたよね(`o´)」、う~ん(-_-;)、よく見てるなぁ。「突っ込んだらどうしようと思ったよ(`o´)」、ごめんなさいm(_ _)m なんだか、余裕でRP出来そうな感じだっただけに、気力が萎えた。
ぐったりしながらコークスクリュー(5.9)をTRで遊ぶ、阿部ちゃんを眺める。ん?(・_・;) なんと、阿部ちゃんは右手はカンテ、左手はクラックの縁をやっぱりカンテとして活用して、両足フェイス。それ、多分なんだけど、クラック登ってるって言わないよ(ーー;)降りてきた阿部ちゃんのテープをチェックすると、真っ白だ。全く(ーー;)
気力を振り絞りコークスクリュー(5.9)をもう一回。今度はきちんと2番をもう1個、3番も余分にもう1個で計3個持ってGo!さっき、あんなに軽やかだった体が、なんだか重い(ーー;) でも、大丈夫(^O^) 留まっている事は出来るし、ゆっくり登れば何とかなる(^O^) 華麗にとは行かなかったけどRP。
阿部ちゃんをそそのかすと、その気になってコークスクリュー(5.9)をリードで。多分、ちっともクラックじゃないと思うけど、落ちそうな感じじゃないから大丈夫だろう。1回目の登りを「フェイスだ!」と苛められた阿部ちゃんは、2回目は少しはジャミングしてたのに、リードになったら、立派なフェイス登りでRP。ん~(ーー;) ママァ、こういうのRPでいいの?
調子が出てきた阿部ちゃんはサイコキネシス(5.10c) を、TRで普通にフェイス登りで、レイバック、最後はデッドまで駆使してトップアウト。唖然と眺めていたモリエさんに「強いねぇ、5.13のカンテルートでも登れそうだよねぇ(^-^)」と、言わしめた。阿部ちゃん、ん~(ーー;)、言うべき言葉は見つかりません。
阿部ちゃんは、本日まで。お疲れ様(^O^)/
さて、どうしよう?明日の天気予報は雨。帰る?粘る?協議の結果、荷物をテントだけって状態まで片付けて、明日、降っていたら即撤収態勢で、粘ることとなった。晴れますように。