金曜日、朝から仕事もしないで、天気予報と睨めっこ。予報は、「明日はダメかぁ(-_-;)」から、「夕方、降られるかも知れないけど行ける(^O^)」と変わった。いそいそとママに電話をして、明日は二子山へGo!
二子山に到着し、色々準備しているママを車に置いてきぼりにし、祠エリアへ。遠くに団体さんが歩く姿が見える。どこかの会の山行かなぁ、と思いながら祠エリアへ向かう。到着して、壁を見て(◎o◎;)。真っ黒だ。染み出し?イヤ、結露らしい。にしても、これはちょっと凄過ぎる。話がピーマン(5.10a)の下部を触って、ムムムッ(-_-;) 触ってる私に上から水滴が落ちてくる。どうするんだ/(-_-)\ ザックも降ろさずシリアル(5.10d)に駆け寄る。けど・・・、同じ。しかも、ハイカーさんだと眺めた団体は、弓状エリア軍団だった。弓状エリアも結露で、今日は無理!って状態らしい。しかも、その後もクライマーは増え続け、祠エリア大混雑中!30人や40人は、いるような気がする。しかも、そのほとんどが普段、弓状エリアをバリバリ登ってる、5.12、5.13クライマー達だ。この人達なら、濡れ濡れのシリアル(5.10d)をひょいひょいと登れそうだが・・・。
ママが到着。濡れ濡れの壁と、大勢の人を見て、「乾くとしても、1時間や2時間は掛かりそうだし、これだけ人が居ると、順番待つのも大変だし、十石峠にでも行こうか?乾くの待ってる間に着いちゃうよ」、うん(^O^)
車に向かう道、歩くのが遅い私は置いてきぼり。テクテクとがんばって歩いていると、はるか前を行っていたママが誰かとおしゃべり。白髪のとてもよい体格の男の人、ウチガキさん?と近づいていく。違う、知らない人だ。ご挨拶して追い抜く。車の所で待っていると、結局、件の男性のパーティとご一緒させていただくことになった。移動の車も同乗させていただく。
到着した十石峠・バンビースパイヤーは、祠エリアと変わらずビチャビチャ。とても登れそうな雰囲気ではない。引越し引越し!
十石峠・ひらめ岩、やっと登れそうな壁に到着(*^o^*) スタートは遅くなっちゃったけど、乾いた壁にたどり着けただけで大満足だ。まずは、かえる岩でアップしてから、ひらめ岩に戻ってくる事にする。
阿部ちゃん、十石峠デビュー(^O^) ちゅー(5.9)をサクサクっと登る。私は登り済みのルート、上の方が結構濡れているし、まぁ、いいか(^O^) と、パス1。
次はTRで登るつもりで、アンバランス(5.10b)を登る阿部ちゃんを待っていると、ポツッ!あっ、降ってきた。でも、大丈夫(^O^) ポツッポツッ!ん?(・_・;) ポツッポツッポツッ!「いく、傘持ってきて!」と、ママ。「うっ、うん(・_・;)」、傘を持って、荷物の上にちょっと雨除けを掛けて、ママのところに戻ると、ザァ~(T_T) 我々を含め、壁についていた人がみんな回収を開始し、ちょっと避難。でも、たいした雨じゃない。その内、止むだろって感じだ。
雨宿りしながら、「ちょっと小降りになった?」「ちょっと空が明るくなってきた?」と、はじめのうちこそ楽観的だったのだが、ちっとも雨が止む気配はない。一瞬、冷たい風がボワッっと通り過ぎた。直後、ボタボタボタと、今までとは明らかに水滴のサイズが違う雨が降りはじめ、ついでに雷まで鳴り出した。下山・・・、どうしようか?が、テーマに変わる。
小降りになるのをひたすら待つが、雨脚が変わる気配なし。他所のパーティがついに、雨の中、下山開始。待っていても余り状況が変わらないので、我々も下山。しかし道は・・・、ドロドロで、降りると言うより滑る。当然、何度かポテッ_(.・)/ がんばって、お尻は守る。何が不思議って、どうって事のないアプローチですっ転ぶママが、こう言う道では転ばない。
車に到着。道路を流れる水流で、ピシャピシャと手についている泥を落としていると、いきなり水が濁る。「いく、ゴメン(^-^)/」と、私の上で靴を洗っているママがいた。イジメ?便乗させていただいた車は、とってもピカピカのまだ、新しい車。しかも内装はクリーム色。私たちの姿は・・・、申し訳なさ過ぎて、車に乗ることを躊躇する。が、歩いて帰る訳にもいかず、車の中にシートを敷いて乗せていただく。きっと、大岩さんの所の汚い子達として、私達のことはインプットされたに違いない。今度、どこかでお会いしても・・・、逃げられちゃうかも・・・。本当は、汚い子達じゃなくて、とってもいい子達です。また、どこかでお会いしたら、よろしくお願いしますm(_ _)m 本日は、色々ありがとうございましたm(_ _)m
本日、終了!って、私はハーネスを履いただけでちっとも登っていない(-_-;) 雨が降るまでは、晴れてたのに・・・、朝からきちんと岩場に居たのに・・・。まっ、こんな日もある(-_-;)
二子山に到着し、色々準備しているママを車に置いてきぼりにし、祠エリアへ。遠くに団体さんが歩く姿が見える。どこかの会の山行かなぁ、と思いながら祠エリアへ向かう。到着して、壁を見て(◎o◎;)。真っ黒だ。染み出し?イヤ、結露らしい。にしても、これはちょっと凄過ぎる。話がピーマン(5.10a)の下部を触って、ムムムッ(-_-;) 触ってる私に上から水滴が落ちてくる。どうするんだ/(-_-)\ ザックも降ろさずシリアル(5.10d)に駆け寄る。けど・・・、同じ。しかも、ハイカーさんだと眺めた団体は、弓状エリア軍団だった。弓状エリアも結露で、今日は無理!って状態らしい。しかも、その後もクライマーは増え続け、祠エリア大混雑中!30人や40人は、いるような気がする。しかも、そのほとんどが普段、弓状エリアをバリバリ登ってる、5.12、5.13クライマー達だ。この人達なら、濡れ濡れのシリアル(5.10d)をひょいひょいと登れそうだが・・・。
ママが到着。濡れ濡れの壁と、大勢の人を見て、「乾くとしても、1時間や2時間は掛かりそうだし、これだけ人が居ると、順番待つのも大変だし、十石峠にでも行こうか?乾くの待ってる間に着いちゃうよ」、うん(^O^)
車に向かう道、歩くのが遅い私は置いてきぼり。テクテクとがんばって歩いていると、はるか前を行っていたママが誰かとおしゃべり。白髪のとてもよい体格の男の人、ウチガキさん?と近づいていく。違う、知らない人だ。ご挨拶して追い抜く。車の所で待っていると、結局、件の男性のパーティとご一緒させていただくことになった。移動の車も同乗させていただく。
到着した十石峠・バンビースパイヤーは、祠エリアと変わらずビチャビチャ。とても登れそうな雰囲気ではない。引越し引越し!
十石峠・ひらめ岩、やっと登れそうな壁に到着(*^o^*) スタートは遅くなっちゃったけど、乾いた壁にたどり着けただけで大満足だ。まずは、かえる岩でアップしてから、ひらめ岩に戻ってくる事にする。
阿部ちゃん、十石峠デビュー(^O^) ちゅー(5.9)をサクサクっと登る。私は登り済みのルート、上の方が結構濡れているし、まぁ、いいか(^O^) と、パス1。
次はTRで登るつもりで、アンバランス(5.10b)を登る阿部ちゃんを待っていると、ポツッ!あっ、降ってきた。でも、大丈夫(^O^) ポツッポツッ!ん?(・_・;) ポツッポツッポツッ!「いく、傘持ってきて!」と、ママ。「うっ、うん(・_・;)」、傘を持って、荷物の上にちょっと雨除けを掛けて、ママのところに戻ると、ザァ~(T_T) 我々を含め、壁についていた人がみんな回収を開始し、ちょっと避難。でも、たいした雨じゃない。その内、止むだろって感じだ。
雨宿りしながら、「ちょっと小降りになった?」「ちょっと空が明るくなってきた?」と、はじめのうちこそ楽観的だったのだが、ちっとも雨が止む気配はない。一瞬、冷たい風がボワッっと通り過ぎた。直後、ボタボタボタと、今までとは明らかに水滴のサイズが違う雨が降りはじめ、ついでに雷まで鳴り出した。下山・・・、どうしようか?が、テーマに変わる。
小降りになるのをひたすら待つが、雨脚が変わる気配なし。他所のパーティがついに、雨の中、下山開始。待っていても余り状況が変わらないので、我々も下山。しかし道は・・・、ドロドロで、降りると言うより滑る。当然、何度かポテッ_(.・)/ がんばって、お尻は守る。何が不思議って、どうって事のないアプローチですっ転ぶママが、こう言う道では転ばない。
車に到着。道路を流れる水流で、ピシャピシャと手についている泥を落としていると、いきなり水が濁る。「いく、ゴメン(^-^)/」と、私の上で靴を洗っているママがいた。イジメ?便乗させていただいた車は、とってもピカピカのまだ、新しい車。しかも内装はクリーム色。私たちの姿は・・・、申し訳なさ過ぎて、車に乗ることを躊躇する。が、歩いて帰る訳にもいかず、車の中にシートを敷いて乗せていただく。きっと、大岩さんの所の汚い子達として、私達のことはインプットされたに違いない。今度、どこかでお会いしても・・・、逃げられちゃうかも・・・。本当は、汚い子達じゃなくて、とってもいい子達です。また、どこかでお会いしたら、よろしくお願いしますm(_ _)m 本日は、色々ありがとうございましたm(_ _)m
本日、終了!って、私はハーネスを履いただけでちっとも登っていない(-_-;) 雨が降るまでは、晴れてたのに・・・、朝からきちんと岩場に居たのに・・・。まっ、こんな日もある(-_-;)