21日深夜、と言うか、22日超早朝、小川山着。テントを設営し、中にもぐり込むと。。。狭いながらも楽しい我が家。なんだか、とっても落ち着くぞぉ!
講習は妹岩からスタート。宿敵、カシオペア軌道(2p)(5.10b)から。って、ウォーミングアップもしないでいきなり取り付いてみると、スイスイと登れるはずの核心手前までが辛い!ウォーミングアップしないと体って動かないものだなぁ。どうにかこうにか核心手前まで。行くぜぇ!と、核心を一発で抜ける事ができた。\(^o^)/GWから、苦節3ヵ月半。修行を積んだかいがあるってもんである。あとはルンルンと、フレークを掴んで登りはじめたらズリッ!うっそぉぉぉぉ!下からは、純一さんとあっ子先生が非難轟轟である。
「何やってるんだぁ!」「何やってんのよぉ!」
仲良し夫婦である。って、そうじゃない!えぇぇぇぇぇぇ!グズグズしていると何を言われるか分からないので、とっとと終了点へ。降りてくると、手が滑っている。ふと手を見るとゲッ、血マルケである。あぁあ、朝一番からついてない。やっと核心を抜けられた喜びでホケホケしていると、
「登れたって言わないのよ!核心のMOVEが出来ただけだからね。登れてないんだからね!」
と、あっ子先生。ハイハイ、わかってますって。登りますよぉ。そのうちに。
愛情物語(5.8)を、なんちゃってリード。あっ子先生は、どうしても、カムのセットをさせたいらしい。行きますか。って、クラックのリードって、やっぱり出来そうな気がしないんだなぁ。フットジャム決めようとするところにカムがあるし、ロープも邪魔だし、と、ぶつぶつ思いながら登っていくと、
「ランナウトしすぎ!そこで落ちたらすごく落ちるよぉ!」
と、下からあっ子先生のお叱りが飛ぶ。ゲッ!あたふたと目の前のフレークに入るカムを探すが、無い。
「無いでしょ!セットするのもうちょっと下だったの。もう、いいから行っちゃいなさい!」
と、あっ子先生。はぁい。あっ子先生のカムセット採点登りの結果、90点。カムのセットは100点だけど、上部のセット忘れで減点10点である。きちんとセット出来てるって言われても。。。リードはなんだかなぁ、自信が持てない。
雪辱を晴らすべく屋根の上のタジヤン(5.9)。ここで、バッタリ、阿部さんの憬れの人、○○さん(名前を覚えてない)に遭遇。名前も覚えてないくせに、何故、阿部さんの憬れの人だと判ったかって言うと、あっ子先生である。小川山に向かう車の中、あっ子先生に阿部さんの憬れの人話をしたら、あっ子先生が阿部さんの憬れの人を見切ったのだ!
「阿部さんの憬れの人の○○先輩(先輩と呼ばれているらしい)だよ!」
と、紹介されたのだ。が、結局、○○先輩は、
「回収する時間勿体無いから、このまま使っちゃって。今日は一日この辺りにいますから!」
と、ヌンチャクを残したまま去っていってしまい登る姿は、見学できず。んと、結局、こんなに書いたのに、阿部さんへの自慢のつもりだったんだけど、自慢になっていないような気がする。
ともあれ、屋根の上のタジヤン(5.9)はレッドポイント!
遅れてマラ岩にやってきた純一さんに、
「次、ロッキーロード(5.12a)行っちゃおうかなぁ!」
「おぅ!行け行け!取り付きが悪いからがんばれよぉ!」
って、ねぇ。もうちょっと別のリアクションを期待したんだけど。。。「行け行け!」って言われたら「ごめんなさい!」で、話が終っちゃうじゃん(ーー;)
食事をしてたら、ロッキーロード(5.12a)を登る人登場!皆が見守る中、カッコよく完登。すっごぉぉい!カッコよすぎる。あっ子先生の「ナイスクライミング!」の声が響く。生徒達に言う「ナイスクライミング!」とは全然違う声だ。早く、あっ子先生にあんな風に「ナイスクライミング!」って言われるようにがんばろっ!
ホリデー(5.9+)。クライミング界の生き字引あっ子先生の解説が入る。
「マラ岩で一番初めに作られたルートよ!」
って事は、弱点を突いた好ルート。のはず。なんだけど、なんだ、このナンチャッテフレークは!溝?こう言うなんというかフレークの振りして、つかみ所のないっていうか。。。キライ!
リバーサイドへ。度胸一発、マダム・バタフライ(5.10b)をドキドキのカムのセット交じりのリードである。先日のトップロープの好感触を思い出しつつ。。。えぇぇぇぇ!こんなに悪かったっけ?核心でFALLである。この前、どうやって登ったんだろ?2回、3回とTryするがダメ。足にはロープバーンである。
「ロープ変だった?」「ボルトの直ぐ上だから仕方がないよ!」
と、あっ子先生。にしても。。。ダメかぁ。
「この前、純一さんに始めて褒めて貰ったのにぃ。」とハングドッグしながら呟く私に、
「取り消し!」と純一さん。(T_T)ヒドイ。
トップロープで再度登ってみるが、全然ダメ。気持ちの問題?
「この前は、岩の状態がすごくよかったから。」
と、純一さん。でも、そのあと、スクール生の一人も登っちゃったし、あっ子先生も登っちゃうんだから、やっぱり、能力の問題だ。はぁ、がんばろう。
講習は妹岩からスタート。宿敵、カシオペア軌道(2p)(5.10b)から。って、ウォーミングアップもしないでいきなり取り付いてみると、スイスイと登れるはずの核心手前までが辛い!ウォーミングアップしないと体って動かないものだなぁ。どうにかこうにか核心手前まで。行くぜぇ!と、核心を一発で抜ける事ができた。\(^o^)/GWから、苦節3ヵ月半。修行を積んだかいがあるってもんである。あとはルンルンと、フレークを掴んで登りはじめたらズリッ!うっそぉぉぉぉ!下からは、純一さんとあっ子先生が非難轟轟である。
「何やってるんだぁ!」「何やってんのよぉ!」
仲良し夫婦である。って、そうじゃない!えぇぇぇぇぇぇ!グズグズしていると何を言われるか分からないので、とっとと終了点へ。降りてくると、手が滑っている。ふと手を見るとゲッ、血マルケである。あぁあ、朝一番からついてない。やっと核心を抜けられた喜びでホケホケしていると、
「登れたって言わないのよ!核心のMOVEが出来ただけだからね。登れてないんだからね!」
と、あっ子先生。ハイハイ、わかってますって。登りますよぉ。そのうちに。
愛情物語(5.8)を、なんちゃってリード。あっ子先生は、どうしても、カムのセットをさせたいらしい。行きますか。って、クラックのリードって、やっぱり出来そうな気がしないんだなぁ。フットジャム決めようとするところにカムがあるし、ロープも邪魔だし、と、ぶつぶつ思いながら登っていくと、
「ランナウトしすぎ!そこで落ちたらすごく落ちるよぉ!」
と、下からあっ子先生のお叱りが飛ぶ。ゲッ!あたふたと目の前のフレークに入るカムを探すが、無い。
「無いでしょ!セットするのもうちょっと下だったの。もう、いいから行っちゃいなさい!」
と、あっ子先生。はぁい。あっ子先生のカムセット採点登りの結果、90点。カムのセットは100点だけど、上部のセット忘れで減点10点である。きちんとセット出来てるって言われても。。。リードはなんだかなぁ、自信が持てない。
雪辱を晴らすべく屋根の上のタジヤン(5.9)。ここで、バッタリ、阿部さんの憬れの人、○○さん(名前を覚えてない)に遭遇。名前も覚えてないくせに、何故、阿部さんの憬れの人だと判ったかって言うと、あっ子先生である。小川山に向かう車の中、あっ子先生に阿部さんの憬れの人話をしたら、あっ子先生が阿部さんの憬れの人を見切ったのだ!
「阿部さんの憬れの人の○○先輩(先輩と呼ばれているらしい)だよ!」
と、紹介されたのだ。が、結局、○○先輩は、
「回収する時間勿体無いから、このまま使っちゃって。今日は一日この辺りにいますから!」
と、ヌンチャクを残したまま去っていってしまい登る姿は、見学できず。んと、結局、こんなに書いたのに、阿部さんへの自慢のつもりだったんだけど、自慢になっていないような気がする。
ともあれ、屋根の上のタジヤン(5.9)はレッドポイント!
遅れてマラ岩にやってきた純一さんに、
「次、ロッキーロード(5.12a)行っちゃおうかなぁ!」
「おぅ!行け行け!取り付きが悪いからがんばれよぉ!」
って、ねぇ。もうちょっと別のリアクションを期待したんだけど。。。「行け行け!」って言われたら「ごめんなさい!」で、話が終っちゃうじゃん(ーー;)
食事をしてたら、ロッキーロード(5.12a)を登る人登場!皆が見守る中、カッコよく完登。すっごぉぉい!カッコよすぎる。あっ子先生の「ナイスクライミング!」の声が響く。生徒達に言う「ナイスクライミング!」とは全然違う声だ。早く、あっ子先生にあんな風に「ナイスクライミング!」って言われるようにがんばろっ!
ホリデー(5.9+)。クライミング界の生き字引あっ子先生の解説が入る。
「マラ岩で一番初めに作られたルートよ!」
って事は、弱点を突いた好ルート。のはず。なんだけど、なんだ、このナンチャッテフレークは!溝?こう言うなんというかフレークの振りして、つかみ所のないっていうか。。。キライ!
リバーサイドへ。度胸一発、マダム・バタフライ(5.10b)をドキドキのカムのセット交じりのリードである。先日のトップロープの好感触を思い出しつつ。。。えぇぇぇぇ!こんなに悪かったっけ?核心でFALLである。この前、どうやって登ったんだろ?2回、3回とTryするがダメ。足にはロープバーンである。
「ロープ変だった?」「ボルトの直ぐ上だから仕方がないよ!」
と、あっ子先生。にしても。。。ダメかぁ。
「この前、純一さんに始めて褒めて貰ったのにぃ。」とハングドッグしながら呟く私に、
「取り消し!」と純一さん。(T_T)ヒドイ。
トップロープで再度登ってみるが、全然ダメ。気持ちの問題?
「この前は、岩の状態がすごくよかったから。」
と、純一さん。でも、そのあと、スクール生の一人も登っちゃったし、あっ子先生も登っちゃうんだから、やっぱり、能力の問題だ。はぁ、がんばろう。