クライミング日記

クライミング初体験3日前から今日までのごくごく私的なクライミング日記。と、番外編で山行日記。

小川山 2004/08/02 Mon

2004-08-02 23:59:59 | ChapⅡBigRock2004
本日から、大石さん参戦。あっ子先生のお教室が小川山レイバック(2p)(5.9+、5.9)に行く!と言う話を聞きつけ割り込み参加!

小川山レイバック(2p)(5.9+、5.9)である。なんと、こんなに綺麗なクラックがあるのか!と、唖然。登って見ると、意外と傾斜があり、力が必要なルートである。反省点は。。。眼鏡。ステミングをしようと右側の壁にフット・ホールドを探そうとするが、調度、眼鏡の視界から外れてしまい見えない。
五月の雪(5.10c)。スラブである。だから、靴がフリクションが効かないんだって。。。が、指導者は純一先生である。絶対に引き上げたりはしてくれないので、一歩づつ、地道に高度を稼ぐしかない!無常なというか、付き合いのよい純一先生のお陰で、カンテの向こう側のフット・ホールドを発見しクリア。しかし、リソール中の靴が帰ってきたら、この靴をリソールに出さないと!って、感じである。靴底減りすぎ!インドア用の靴なのに。。。
再度、小川山レイバック(2p)(5.9+、5.9)。今度は、純一先生に連れられ、岩塔の頂上まで。頂上は、目玉焼きが焼けそうなほどのよいお天気である。にしても、1ピッチ目を登ってテラスに出るまでの怖いこと!
小川山レイバック(2p)(5.9+、5.9)の裏側、クレイジージャム(5.10d)。タングトップと膝丈のパンツの私に「Tシャツ着たほうがいいよ!」と、純一先生。反対側って日陰なの?寒いの?と、思っていたら、「そこまで、たどり着けるかなぁ?」と、あっ子先生。???である。クレイジージャム(5.10d)の前に立ってみると。。。ひょぇぇぇぇぇ!すいません、出直してきます。クラック10d恐るべし!である。長袖、長ズボンで挑んだ方がよいのは、上部のオフウィドゥスの箇所だが、正解はあっ子先生。多分、タングトップのままでも、問題はないでしょう。あの、オフウィドゥスまでたどり着けないと言うか、見ただけで取り付く気力が萎えちゃったんですけど。ダメでもともと、取り付いてみる。ジャムで登り始め、ステミング、そのあとレイバック。。。(その先は、また、登れたら書きます。)と続いていくのだが、ステミングにたどり着けない。あっ子先生がお尻を支えてくれるが、ステミング用のフット・ホールドにたどり着いたのは右足まで、左足がクゥゥゥゥゥゥゥ!上がらん!出直してきます。
コメント
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