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2021.02.03 ミネストローネを作る。

ダイエットスープにしてはおいしすぎる、ミネストローネ【簡単イタリア家庭の野菜スープ】

⬆️
先日、YouTubeを見ていると、イタリヤ人と結婚して、イタリヤ在住の日本人
女性の上の動画があった。
私はこの人の動画を良く見るが、今回もとてもためになった。
と言うのは、野菜だけで仕上げる料理で、味付けは塩だけ、肉やキューブを
全然使わないミネストローネだと言う。イタリヤでは、これが普通だとのこと。
それで、そんなに美味しいのかと、興味を持った。
本当に、塩だけでそんなに美味しく作れるのか、一度作ってみることにした。



材料を買って来た。



トマトは、トマトケチャップとか、トマトジュースとか、トマトピュレとか、
いろいろあるが、私は、加工品でなく、トマトそのものを使う主義。


鍋にオイルを入れておき(炒める為の)、野菜を細かく切っては、そのまだ
火を付けていない鍋にどんどん入れて行き、後で一緒に炒めると言う。
なるほど。賢い。そのやり方が大変ユニークで気に入った。


固い野菜をあらかた切ったら、先に炒め始めて、他の野菜を次々に追加して
入れて、炒めて行く。
なるほど、これもユニーク、切り終わる前に、どんどん進行形となっている。
この時、よく炒めるのが、ポイントではないかと思う。
特に、たまねぎや葱関係は、炒め足りなかったら、香りが悪い。



炒め終えたら、水を入れて、煮てゆく。


大分煮えた。


完成。


(夕食)
美味しかったが、最初の炒め方が、足りなかったからか、ねぎの香りが
悪かった。
この料理は、あまりおかずにはならないので、小松菜の炒め物がおかずに
なってくれて、良かった。
かつお節と昆布で出汁醤油を作ったが、その出し殻のかつおが、大変美味くて
おかずになった。
今日の料理は、たんぱく質が少ないと、Bちゃんに叱られそう。せめて卵をつけろと。
Bちゃんは、うるさいが、ありがたい。


やっぱり、Bちゃんに叱られちゃった。
その上、「それだけでなく、又、お鍋一杯作ったね。」だって。
料理が嫌いな私は、作り置きしたいのよ。駄目?
まあ、確かに同じ物を食べ続けると、偏るよね。反省します!

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