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2021.02.25 「ほうれん草の白和え」が結局、「肉豆腐」になった。

最近、ユーテューブで、年配の女性の生活振りや料理などを、そのお孫ちゃん
が配信するという形の動画配信が多くなり、それらが楽しくて、しかもとても
参考になり、有難く思っている。

50〜60年と言う長い主婦生活の間に蓄積された知識は、それぞれ素晴しく、
調理方法、衛生管理の方法など、なるほどと思って、教わる所が大変多い。



そんな動画の中で、最近、「ほうれん草の白和え」の動画を見た。
私も、母の存命の頃は、白和えをよく作ったものだったが、最近は、すっかり
忘れていた。私も大好きだったな〜と懐かしかった。

その動画の中で、擂り鉢を、縁側で日光消毒している方がいた。
なるほど、良い方法だなと思った私は、すぐ真似をして、擂り鉢をベランダに
出しておいてから、外出した。
日差しの明るい午後で、日光消毒に最適な日だった。
フムフム、これは良いな!




胡麻は、いつも煎り胡麻を買っているが、更にチタン鍋でさっと炒った。



それを擦ると、とても良い香りがした。

ところが、ここで、豆腐を加えてようとして、念のため消費期限を見ると、
何と! 2日経過している。
これは、いけない! 生で食べるのは止めよう。火を通して食べよう。
ということで、急遽献立変更。




(夕食)
牛肉があったので、この豆腐は、「肉豆腐」にした。
すき焼きなら、白菜や、生椎茸や、糸こんにゃくなどなどが必要だが、
肉豆腐なら、肉と豆腐があれば良いので、助かる。

しかも、とても美味しくて感動した。



(翌日の夕食)
肉豆腐の残り。肉豆腐は、簡単で美味しく、翌日迄美味しいので、嬉しい。
2日目に、「ほうれん草の白和え」が、「ほうれん草の胡麻和え」になって
登場した。



前日は、胡麻は擦るところ迄していたので、翌日、その胡麻衣を使って、
ほうれん草の胡麻和えにした。

ほうれん草は、飛騨高山産のもので、軸が赤いほうれん草だった。
ポリフェノールたっぷりかしら?美味しい胡麻和えだった。
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