チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2021.01.15 新年いろいろ(今日まで松の内)
正月15日迄が、松の内ですよね。
私は、そう理解しています。
下のサイトを見付けました。
「松の内は、いつからいつまで」
さくらさんから、11日に電話があったとき、今日はお鏡開きだから忘れない
でねと言った。
私はお鏡を飾ってないので、そう言って、「でも、注連縄は15日に下げたら
いいよね。」と聞くと、今日、注連縄も片付けてしまっても良いよ、とのこと
だったので、11日に、注連縄は下げてしまった。
彼女は、お母さんがこういうことに詳しかったので、彼女も物知りである。
でも、私は、今年の注連縄は素晴しいし、注連縄と言うより、リースに近い
物なので、15日のとんど焼きには、持っていかないで、数年間、これを使う
ことにして、仕舞ってしまった。
ところで、昨日のブログに書いた様に、ガラス製の金細工の酒器等を、今年は
使うのを忘れていたので、慌てて使うことにした。
今日は、松の内の〆の日なので、ちょっと、それらしい物を用意しなければと
思った。
神戸の百貨店に、明石の昼網が入ったことを,電話で確認してから、行ってみた。
見事なキラキラした鯛があった。
半身を買って、その半分を刺身に、のこりの半分を、翌日鯛茶漬けに出来る様、
分けて切って貰った。
そして、別の1パックを「これが頭とアラです。」と渡されたので、私は、
びっくりした。
「私は、半分しか買ってないのに、頭とアラを貰えるんですか?」
「いえ、これは、半分の分のアラです。」
あ、そうか〜?なるほど。納得、有難いこと。
これを、潮汁にしたい。
コツを聞いところ、アラに熱湯を掛けると、鱗が手で取れる様になるので、
鱗を取ってから使って下さいとのこと。
なるほど、鱗が生臭いのだから、良い方法だと思った。
私は、昔から、どちらかと言うと、魚の臭いが苦手だったので、年甲斐も無く、
今頃、こんな基礎的なことを聞かなければならない。
若い友人に、魚好きで、魚料理上手な人が居るが、家でご主人が、私のことを
「珍しいね。昔の人やのに。」と言ったとのこと。
「昔の人?まあ、確かにそうやけどさ、エライ言われ様やね。」と言ってやった。^^
なお、正月大好き人間の私は、毎年、松の内が過ぎても、1月中は、お正月
だと思っている。
(夕食)
とれとれの新鮮な鯛は、美味しかった。
繊細な酒器で飲むお酒の美味は、ひと味違う優しいものであった。
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2021.01.14 新年いろいろ(ガラスの金細工)
又々、迎春の飾り物のことです。
お盆の右の上下に、金の細工物を飾っています。
阪神大震災の少し前に、百貨店で、素晴しい物を見付けました。
繊細な、薄い薄いガラスの中に、金を巻いている物です。
京都の山奥の工房で、作っているとのことでした。
見とれる様な、美しさです。
この細工は、どんなに難しい物だろうと、感心しました。
これは、瓢箪型の小瓶ですが、本来の用途は、醬油差しかも知れません。
でも、それでは余りにも、もったいないので、最初の頃は、私はこれに
お神酒を入れて、お銚子として使っていました。
いまは、もっぱら、飾り物として使っています。
下の、小さな瓢箪の赤ちゃんの様な物は、40年以上前に買った、素敵な
キーホルダーです。100均で買いました。
余りにも素晴しいので、沢山買って、人に配りました。
100均とは思えない程、素晴しいです。
我が家は、いつも、玉石混淆気味ですね。すみません。
これは、同じ京都の工房の作品で、盃と、ミニミニ醬油差しです。
つくづく、美しいです。
あ、思いだしました。
今年のお正月は、この盃も、醬油差しも使ってなかった。
早速使おう。
この醬油差しには、鯛の刺身かしら?
明日にでも、生臭くない物を買って来て、使いたいと思います。
大きさが分かる様に、眼鏡を置いてみました。
眼鏡の枠は、金ではなく、チタンです。
なお、この工房の製品は、阪神大震災の後、一度も見かけていません。
多分、被害が余りにも甚大で、こんな大変な手作業は、継承されなかった
のでしょうか。惜しいと思います。
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2021.01.13 新年いろいろ(折り鶴の飾り物)
この赤いお盆の中は、私が、毎年縁起ものとして、お正月の飾り物にしているものです。
この中の向かって手前の、一番左のものは、折り鶴と亀と独楽です。
ここには、長年の間、金色の鶴一羽と亀二匹を飾っていました。
ところが、昨年末、百貨店で、紅白の折り鶴を見付けました。
家に、金色の折り鶴があるので、それにこの紅白を加えると、素晴しいと
思って買って来ました。
家に帰って、並べてみて、びっくり!
大きさも、形も、すべて全く同じなのです。こんなことって、ある?
40年も前の金型が、そのまま残っていたという訳?
金色の物は、40年以上前に手に入れたものであり、今回の紅白の鶴は、
昨年末購入なので、40年の開きがあるにもかかわらず,この3羽は、全く同じ形で、
違和感無く、まるで、それこそ千年の昔から仲間であったかの様に、睦まじく
集っていて、癒されます。
今後は、この敷物に、3羽乗せるつもりです。
ところが………、昨日です。
同じ百貨店で、又別の色の折り鶴を見付けました。
黄色と、水色です。
もう、紅白と金色があるのだから、これは要らないでしょう。
それでも、欲しくなる物欲の強いおばさんの私です。
そう思ったのですが、値段は、1つ250円、二つ500円だし、
あとで、あんなに安かったのに、ある時に買っておかないと
無くなってから、買っておけば良かった。バカ!バカ!と
後悔するかも知れない。
物欲の強い私らしい心配です。
そんなことで、買って来ました。
帰って、並べてみると、う〜ん!やっぱり、5つ集まると可愛い。
でも、飾る時は、紅白と金色だけで充分だし…!
この二つは、どうする?
あ、そうだ!良いことを、思い付きました。
これは、元々箸置きだったらしいので、本来の姿で、使えば良いじゃないの。
そうだ!そうだ!
わ〜!素晴しい。
う〜ん!ますます、素晴しい。
1個250円だし。こうして、箸置きとして活用出来るのだから、無駄な買い物
ではなかったと思った。
来年のお正月から、この子達が大活躍してくれることでしょう。
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2021.01.06 新年いろいろ(6日に、初詣に行く)
正月6日に、神戸に行った。
大丸神戸で、用事を済ませて、さて帰ろうとすると、大丸神戸のすぐ前に、三宮神社が見えた。
あ、初詣をしなければ、と思った。
初詣については、私は随分不熱心で、いつも反省している。
除夜の鐘が鳴り終わったら、一家総出で、初詣を済ますと言う様な風習は、子供の頃は知らなかった。
子供の頃、住んでいた村の廻りに神社もお寺も無かったからだろうか?
しかし、関東出身の友人も、全く同じことを言っていた。初詣の風習は無かったと。
だから、地域によるものかも知れない。
最近は、私も元旦にお詣りしていたが、去年と今年は、6日にお詣りした。
大丸神戸のすぐ東北の角に、三宮神社がある。
ここは、本当に、小さな小さな神社である。
こちらで、お詣りした。
去年も、ここでお詣りした。
おみくじは、去年も、今年も大吉だった。
社殿の真ん前の足元に、この様な、方角を表す物が表示されている。
狭い境内に、大きな南天の樹があり、上から下迄、沢山の実が成っていた。
見事であった。
昨年も、この南天の実に感動したことを思い出した。
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2021.01.11 新年いろいろ(思いがけない嬉しい頂きもの)
一昨日、元女板前のKさんから電話があった。
「いつもの医者に行った帰りに、恵比寿さんへ寄った。そのとき、魚屋へ寄ったら、
あなご寿司が美味しかったよ。一度買ってみたらいいよ。」というものだった。
そこは、私がいつも行く昆布屋とその向いの骨董屋のすぐ近くだった。
私は、そしたら一度行ってみるわということで、今日そちらへ向かっていると、
笹を持った人達が大勢すれ違うので、あ、そうだ、今日がえべっさんの日だった
と言うことを思いだした。
だったら、私もえべっさんにお参りしようと思って行く。
おみくじ売り場で、鯛がおみくじを抱えている物があった。
それを購入した。末吉だった。
これも、今後、私のお正月の飾り物の中に加えたいと思う。
その後で、喫茶店へ行くと、入り口に、南天の赤い実と、珍しい白い実が花瓶
に生けてあった。
何処で買ったのか聞いてみると、お向かいさんから、貰ったとのことだった。
そのお向かいさんは、果物屋さんだった。
行ってみると、店の横に、大量の目が醒める様な南天の赤い実と白い実が、
見事に活けてあった。
私は、きゃあきゃあと言ってしまった。
自分で育てている南天の実だとのことだった。
私が、余りにも感激しているので、お店の主人が出て来て、そんなに好きだったら、
上げてもいいよと言って、大きな赤い実の枝を引き抜き、私に呉れてから、
ついでに白い方も上げてもいいよと言って、白い実も頂いた。
感謝感激。
そこで、写真を撮ってもらいたかったが、言い出しそびれた。
喜び過ぎと言う程、喜んでいる自分を撮って貰いたかった。
あんたは5歳児かと言う程の喜び様を、撮って貰いたかった。残念!
この赤い実と白い実の重い枝を、骨董屋さんと昆布屋さんが、苦労して,
持ち帰りやすい様に包んで呉れた。
私は、我が家にあった大きな花瓶と二番目に大きな花瓶を、先年、人に
上げてしまったので、活ける花瓶がない。小さな花瓶か水差ししか無い。
とにかく、下の方の太い枝を切り落として、花瓶に入る大きさにしなければ
ならない。
そこで、おとなりさんにピンポンした。
男性の声で応答があったので、よかった、話が早いと思った。
ご主人に、「ここから下を、のこぎりで切ってもらえませんか」と頼むと
ご主人は、我が家にはのこぎりがありません。大工道具がありません。
とのことだった。マジカー?
仕方なく、いつものお助けまんの6階のMさんちへ行く。
彼女はすぐ、折り畳み型の小さなのこぎりを持って来て、切ってくれた。
ご主人は、大工仕事が趣味な方だが、今回は奥さんの道具で充分だった。
しかし、それでも、まだ、これらの枝は、台所の流しを覆い隠す程の大きさ。
実が多すぎて、重すぎるので、どうにもならない。
落ちそうになる。おっと!あぶない、あぶない!
水差しに挿すことにしたが、倒れるので、それをガラス製のバケツの中に
入れて、隙間にガラスの食器を挟むと、倒れずに、固定出来た。
その両方に、水を張った。
生け花としては、落第だけれど、見えない所で、紐で括りまくっているので、
もう,自分の能力では、やり直しはできない。これで、完成としよう。
果物屋さんのご主人は、親切で有名な方らしい。
果物をみると、とても上質な物が並んでいて、感心した。
ここの市場は、滅多に来ないので、この果物屋は知らなかった。
次回から、ここで買おうと思う。
いちごは、格別に美味しかった。
「難を転じ福となす実 南天の実」を,ありがとう!
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2021.01.10 新年いろいろ(8日に、ようやく百合が咲く)
元日には、百合の花は、つぼみが青くて固かったが、これは、正月二日の百合。
でも、それはそれで、美しくて、何回も見とれていた。
5日の百合。つぼみが、少しだけ膨らんで、白くなった。
この形が、なんとも言えない。
8日の朝。わー!、いよいよ咲いた。素晴しい。
香りも,形も素晴しい。
本日、10日の百合。
まだ、2つ、つぼみがある。
麻雀における我が家の名前は、「リリー荘」である。
名前の由来は、17〜8年以上前、(その後仕事の忙しさから、=ショップ
作りに全力投球しなければならなかったので、10年程麻雀を辞めていたが)、
ある日、友人宅で麻雀をしていたとき、私が、珍しくトップになった。
当時、私は甲南山手に住んでいた。
その日、私は胸の所に白い百合の花の模様があるセーターを着ていたので、
Eさんが両手を挙げて、「甲南リリーさん、バンザーイ!甲南リリーさん、
バンザーイ!」と叫んで、万歳をしてくれた。
それから、我が家は「リリー荘」になり、私の麻雀名は、(そんなのある?)
甲南リリーさんとなった。(強そう?^^)
もともと、百合の花は好きだったが、幼なじみで大の親友のEさんが言って
くれたので、大好きになった。
我が家で麻雀をする時は、なるべく百合を飾っておくことにしている。
今日も、大好きな、お雑煮を食べた。
鶏肉よりも、鴨肉の方が美味しいと、お店の人が言ったので、買ってみたが、
鴨肉は固かった。
年配者には、鶏肉の方が、食べ易いと思う。
お正月好き人間の私は、15日の、松の内迄は、なるべくお正月気分でいたい
と思うので、お酒も少し頂いた。
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2021.01.09 新年いろいろ(スワロフスキーの牛の置物)
今年の干支は、丑年なので、私の収集品のスワロフスキーの牛君に登場して貰う
ことになる訳ですが、私としては、牛君には、緑の草原に寝そべって貰いたい
なと思う訳です。
12年前、この牛君を買ったとき、緑色の塗り物の台がないかと随分探した。
その頃、その様な物を売っている店があったが、どうしても緑色の塗り物は
見つからなかったので、仕方なく、小さなガラス製の台を見付けて、12年前は、
それに寝そべって貰っていました。
それから、12年後の今年、再び丑年が巡って来た。
それで、ひと月程前に、Bちゃんに電話した。
「緑色のフェルト持ってる?それを、ギザギザ鋏で、◯か四角に切って貰い
たいな。来年の干支のスワルフキーの牛を、緑色の草原の敷物の上に乗せたい
ので。」と。
すると、Bちゃんは、フェルトは持っていないとのこと。
「でも、フェルトは、持っていないけど、緑色の糸で、編んで上げようか?
糸、持ってるから。」というので、「ほんと?嬉しい。ではよろしくね。」
そんなことで、楽しみに待っていた。
すると、こんなにドイリーを編んで送ってくれた。
私は「え〜?緑色で編んでくれるんや無かったん?水色が入ってるけど。」
「緑色が、少なかったので、違う色やけど足した」と。
「え〜?なんで?前回、会ったとき、私が、糸買おうか?と言ったのに、
あるからいいと言ったよね。」
「うん。緑の糸があると思っていたら、少なかった。また、糸があるとき、
作り直してあげるからね。」と。
ま、私に散財させたらいけないと思ったのだろう。
でも、水牛ではあるまいし、水色は無いでしょう!^^
昨日、梅田の百貨店で、念のため聞いて見たが、緑色の塗りの台は無かった。
そのとき、店員さんが、これはどうですか?と布のコースターを、見付けてくれた。
ま、これでも、無いよりはマシかも知れない。そう思って、これを購入した。
550円だった。
この牛は、スワロフスキーでも、地味で地味で、しかも、極々小さいので、
せめて敷物で引き立てないと、目立たない。
(スワロフスキーさんは、どうして、こんなに地味に作ったんだろう?
何故、これに色を付けなかったんだろう?)
この上に置いてみた。まあまあ、良いんではないの?
と言う訳で、一件落着した。
Bちゃんが、敷物を送って来てくれた時の手紙を、改めて見ると、
「牛の敷物は、房を付けた分、大きくなってしまったね。すみません。
また 良い糸見付けたら、編むからね。」
な〜んて、言ってくれている。
そして、そうだ!良いことを思いついた。
幼なじみのEさんが、花作りが大好きで、お庭の小花の花束を持って来て
くれることがある。素晴しいセンスなので、これが嬉しい。
それを貰うと、このチタンのコップに活けると素晴しく合う。
その下に、このドイリーを敷くと抜群だ。
Bちゃん、そう言う訳で、活用場所が出来て楽しみが増えたよ。
いろいろ、ありがとう。^^
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2021.01.08 新年いろいろ(元旦の、庭の赤い実)
我が家の庭(庭と言っても、マンションのベランダ)の万両の木。
そこに、例年の様に、見事な赤い実が成っている。
この赤い実をみると、どれだけ癒されることか?
この写真では、枯れ枝が引っかかっている様に見えるが、これは、
後ろの枸杞の木の枝。
邪魔なので、除けてやらなければ。
万両の樹が大きくなって、木の下の幹が、長々と剥き出しになった時に、
突然下の方に、可愛い小さな葉っぱが出て来て、これが、ヒコバエだと分かった。
そのヒコバエちゃんにも、先日、可愛い真っ赤な実が実っているのを発見、
びっくりして、大喜びした。
本当に可愛い。
私の自慢の玄関の万年青の実であるが、今年は、あまりうまく行かなかった。
今迄は、2本の花軸が咲いた翌年は、1本、そして、その次の年は、又2本
と、そういうサイクルで、見事な実を付けてくれて、近所でも評判だった。
植木鉢の真ん中に、スックと立っていた去年迄と違って、今年の分は、か弱そうな
茎が、ひょろりと鉢の外に傾いていた。
どうしたら良いか分からず、放っておいたら、倒れたまま花が咲き、実が成った。
その実に、他の葉が当たって、実を搔き落としたらしく、見ると、鉢の下に
2〜3粒の赤い実が、落ちているのを発見。シマッタ!もったいない。
今年の茎は、弱い茎だったのに、見ただけで、それが分かっていたのに、
どうしたら良いか分からずに、放っておいた。
何とか庇ってやっていたら、防げたかも知れないのに。バカ!バカ!
私の配慮が足りなかったばかりに、可哀想なことをしたのだった。
ごめんね。来年は、頑張ろうね。
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2021.01.07 新年いろいろ(3日は、又、お雑煮と山掛け)
正月3日の昼食は、又、大好物のお雑煮。美味しくて、感動した。
去年迄は、地元の毎日お餅をつく、和菓子屋さんへ買いに行っていた。
しかし、この頃は、百貨店でも、全く防腐剤を使っていない餅が売られている
らしいので、今回はそこで買った。
今迄は、小餅を2つ焼いていたが、今度の分は、1つの大きさがとても小さい
ので、3個も焼いた。
Bちゃんにそれを言ったら、「呆れた、呆れた」と、ものすごく叱られるかと
思ったが、彼女も元旦に食べ過ぎて、1キロ肥ったそうで、私のことを言えた
義理ではないらしく、今回はおとなしかった。^^
毎年、菜の花の芥子和えを作るが、今年は、菜の花を柚子胡椒合えにした。
その美味しかったこと!
(夕食)
年末に、マグロを柵取りで買っていて、昨二日は、それを山掛けにして、その
美味しさに感動したが、もう日がギリギリかと思って、残りのまぐろを醤油に
付けて、漬けにすることにした。
それで、今日は、その漬けを使って、山掛けにした。
しかし、漬けの山掛けは、もう1つだった。何故かあまり美味しくなかった。
漬けの問題ではなく、3日は大丈夫と言われていたが、4日目なので、日にち
の問題かも知れない。
お雑煮のお出汁を、多目に作っているので、それをお澄ましにすると、大変
美味で感動だった。
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2021.10.06 新年いろいろ(注連縄のことなど)
玄関ドアのしめ飾りです。
年末、買いに行ったのが、遅かったからか、余り数は多くなくて、ふと見ると、
made in chinaばかりなので、びっくりした。
1つだけ、「水引迄、全部国産品使用」と書いてある物があったので、これを買った。
もちろん「稲穂」も。瑞穂の国では、稲穂が大切。
当然、この国産の物を買って帰った。とても品が良い品物で、癒された。
先日、Facebookを見ていると、日本在住の外国人が、炊飯器を買いに電気屋
に行ったら、すべて「made in china」ばかりだったので、買わずに帰って
来たと書いてあった。
なるほど、そうなんだ。
しかし、注連縄迄「made in china」とは、驚いたし、淋しかった。
今年のおせち。
他の写真の中では何度か登場したと思うが、おせちだけを撮ったのは無かった
ので、改めてアップした。
(と言っても、透明パックに入っていたお節を、家でお重に詰め替えたもの。)
但し、来年からは、おせちは自分で作ろうと思っている。
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2021.01.05 新年いろいろ(飾り物など)
元旦の明るい空と山々です。
玄関内の飾り物。
壁の上部は、40年以上前に買った、自慢の漆塗りの干支の額。
2年程前、Bちゃんが来たとき、この額に感動して、その後彼女は、この
レプリカを10個程作った。
私も本物を持っているのに、レプリカも欲しくなり、作って貰って、それは
リビングに飾っている。
台の上の、左の百合と赤い実は、Bちゃんが作ってくれた造花。
右のブルーの楕円形の百合の花のトールペイントも、Bちゃんの作。
もしかして、厚かましい私が、作れ作れと言っているかと思われがちかも
知れないけど(^^)、実は、優しいBちゃんは、私が何も言わないうち
から、いつも、作って上げようか作って上げようかと、自らいろいろ言って
くれる。
私は、いつも、「え〜?ほんと〜?作ってくれるの?」と大喜びする人です。
但し、トイレとバスルームの表示板は例外で、私から頼んだ。
大晦日の来客のHさんが、いずれもBちゃん作の、向かって左の百合の造花と
右のトールペイントのプレートに感動していたが、その後、真ん中のチタン
の造花に驚いて、「え〜?なに?この綺麗な物は。」と聞かれた。
チタンで作られた花の造形物だと伝えると、すっかり感心していた。
これは、もう廃番になったので、今は売っていない。私の宝物となった。
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2021.01.04 新年いろいろ(2日、お雑煮と夕食の山掛け)
昨日は、あんこ入り餅をお雑煮に入れてしまったので、
正月2日の,今日の昼食は、満を持して、美味しいお雑煮が食べたい。
普段は出さない塗り物の碗を出してきた。
えんじ色なので、色的には地味だが、良いものなので、もっと普段に使った
方が良いなと思った。
子供の頃、母親が、お正月だから,縁起が良いからと言ってお雑煮の具を色々
と種類を多くしていたが、私は、「おつゆを多くして欲しい、具は少なくして」
と、いつも言っていた。
それは、今も変わらず、おつゆが好きなので、具は少なめに作っている。
今日の味は、最高だった!素晴しく美味しかった。う〜ん、癒される〜。
お出汁の味には、滋味を感じる。
昨日、あんこ入りの餅を入れて失敗しただけに、感動ひとしおだった。
そして、夕食。
年末に、元魚屋さんに頼んで、マグロの刺身を、柵取りで手に入れていた。
それを、分厚く切って、放射状に並べて、山芋をおろして掛けた。
いわゆる「まぐろの山掛け」
これの美味しかったこと。う〜ん、とうなりたい程。
「チタンのおろし金で、山芋を擂り下ろすと最高の味になるよ、一度やってみて」
と何年も前、妹が感動して連絡してきてくれたことがある。
確かに、本当だと思った。それ以来、山芋は、必ずチタンで卸している。
何十年も前、職場の女性先輩にのんべな人が居て、いつも居酒屋へ誘われた。
私が、いつも「マグロの山掛け」を頼むので、怒って「そんなもん、家ですぐ
作れるやんか。家では作れへん物を頼み!」と叱られていた。
それほど、昔から私は「まぐろの山掛け」が好きだった。
そんなことで、今日の山掛けは、格別美味しくて感動した。
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2021.01.03 新年いろいろ(お雑煮で、大失敗の巻)
大晦日に、来客があった。
1階下の住人のHさんで、Bちゃんのマスクが大好きな人だった。
昔気質の人か、貰いっぱなしに出来ないらしく、なにか頂き物があったと
言っては、私に何かとお裾分けしてくださる。
この日は、お餅を頂いたので、お裾分けとということで4個頂いた。
何でも、お米を持って行って、搗いてもらうところがあるそうで、そこで
搗いてもらったものなので、特別に美味しいということだった。
大きなお餅で、びっくりした。
私は、お雑煮大好き人間なので、これは嬉しいなと思った。
新年、元旦の昼食、いつもの通り、お雑煮を用意した。
トースターで焼くと、丸くふくらんで、こんな大きなお餅は初めてだと思った。
びっくりして、ほくほくした。
元旦の昼食、楽しみのお雑煮。
さて、頂きま〜す。
…と、食べてみると、あれ? 餅の中から、何か甘いものがニュッと出て来た。
え? そこで、初めて気が付いた。
しまった!あのお餅は、餡子入りの餅だったのだった。
びっくり仰天。いやはや!大失敗の巻だった。
餡が、出汁に混じらない様に、気を付けながら食べたのだった。
穏やかなお正月、しかしアメリカでは、大変なことが起こっている。
我那覇昌子さんが、現地取材をしてくれている。気を付けてね。
この大和撫子は、ジャンヌダルクでもある。
私は、珈琲を飲みながら、偉そうに、高みの見物。ごめんなさいね。
頂き物の秋刀魚の干物で、夕食。
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2021.01.02 新年いろいろ
仏画のある、我が家の神聖な場所。
小箪笥の上の隙間だけど、ここしかないので、こちらへお屠蘇セットを置く。
お屠蘇セットの、肴入れを、開けた所。
赤い龍の蓋物に、かつお節を、白い蓋物に、昆布を千切りにしたものを入れている。
昔は、赤い方には、かつお節ではなく、するめを焼いて裂いたものを入れていた。
赤い蓋物と、白い蓋物の間の羽子板型の白い入れ物には、粗塩を入れている。
祝い膳廻り。以前は、もっと沢山の盃や小鉢を出していた。
最近は、必要な数だけ出している。
穏やかなお正月を感謝しながら、テレビを見る。
一日中、YouTubeを見ている。
発信者が果物を食べていたので、私も真似して、林檎を剥いて持って来て、
食べながら観る。
発信者は、シャインマスカットと苺だ、美味しそう。羨ましいな。
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2021.01.01 明けましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願い申し上げます。
朝一番に、お屠蘇を祝いました。
祝い膳を頂く。
扇面の器のみを、用意しました。
箸置きも、扇子です。
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