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2021.01.13 新年いろいろ(折り鶴の飾り物)



この赤いお盆の中は、私が、毎年縁起ものとして、お正月の飾り物にしているものです。



この中の向かって手前の、一番左のものは、折り鶴と亀と独楽です。
ここには、長年の間、金色の鶴一羽と亀二匹を飾っていました。


ところが、昨年末、百貨店で、紅白の折り鶴を見付けました。
家に、金色の折り鶴があるので、それにこの紅白を加えると、素晴しいと
思って買って来ました。
家に帰って、並べてみて、びっくり!
大きさも、形も、すべて全く同じなのです。こんなことって、ある?
40年も前の金型が、そのまま残っていたという訳?



金色の物は、40年以上前に手に入れたものであり、今回の紅白の鶴は、
昨年末購入なので、40年の開きがあるにもかかわらず,この3羽は、全く同じ形で、
違和感無く、まるで、それこそ千年の昔から仲間であったかの様に、睦まじく
集っていて、癒されます。


今後は、この敷物に、3羽乗せるつもりです。


ところが………、昨日です。
同じ百貨店で、又別の色の折り鶴を見付けました。
黄色と、水色です。
もう、紅白と金色があるのだから、これは要らないでしょう。
それでも、欲しくなる物欲の強いおばさんの私です。
そう思ったのですが、値段は、1つ250円、二つ500円だし、
あとで、あんなに安かったのに、ある時に買っておかないと
無くなってから、買っておけば良かった。バカ!バカ!と
後悔するかも知れない。
物欲の強い私らしい心配です。
そんなことで、買って来ました。

帰って、並べてみると、う〜ん!やっぱり、5つ集まると可愛い。
でも、飾る時は、紅白と金色だけで充分だし…!
この二つは、どうする?




あ、そうだ!良いことを、思い付きました。
これは、元々箸置きだったらしいので、本来の姿で、使えば良いじゃないの。


そうだ!そうだ!
わ〜!素晴しい。


う〜ん!ますます、素晴しい。
1個250円だし。こうして、箸置きとして活用出来るのだから、無駄な買い物
ではなかったと思った。
来年のお正月から、この子達が大活躍してくれることでしょう。
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