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2019.11.25 今年も梅酒を頂く。

(11月16日)

故 のばらさんのご主人が、今年も梅酒を持って来て下さった。

    

遠路茨木から、「梅酒」と「梅干し」と「梅シロップ」を運んで来て下さった。

昨年は、梅酒は8キロ入りの瓶で梅干しも大量だったが、いつも経費は受け取って
下さらないので、余りにも申し訳ないことと、私が歳なのでお酒があまり飲めなく
なったので、梅酒も高価なので、今年から少なくして下さいと連絡していたので、
昨年よりは少なかったが、それでも大量を頂いて恐縮している。

のばらさん存命のときは、ご夫婦で和歌山迄、車で梅を買いに行かれていた。
その後、娘さんやお孫さん達と行ったり、今年はご友人と行かれたらしい。

この梅干しと梅酒作りは、もともとのばらさんの母上から、のばらさんに伝授されず、
婿殿に伝わったもので、彼女は作り方を知らない、時々梅を干すのを手伝うぐらいと
言っていた。
(「それ、策略だったんじゃないの?」とさくらさんとよくからかったものだった。)

お二人には、風邪には梅干し、疲れにも梅干しと、梅の効用をいつも教えて貰っていた。

ご主人は、自分が生きている間は届けます。長生きして貰いたいからと言って下さる。
のばらさんも、そうであった様に、ご主人も大変優しい方でいつも感謝している。

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