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2019.11.27 チタン鍋で糠を炒る、糠床を貰ってから1ケ月。

(11月18日)

この日は、外出しなかった。
いえ、何と! 先週1週間、外出しなかった。(近所は別)
こんなことは、何年も無かった。
毎日、梅田か三宮迄必ず外出することにより、足を治した私だったが
(昼得が恩人だと思っていた)、脚も治ったことだしその目的が薄れて、
外出に少し飽きたのかもしれない。

たまたま、最近外出出来ない日があって、それが続くとゆったりとした
気分になり、パソコンの前に居られることが有難くてホッとする。

元々、私は外出しない日が好きな性分だったことを思い出した。
これではいけない。パソコンの前に座り切りの生活で身体(脚)を悪く
したのを忘れず、身体を動かすことを、肝に命じたいとは思っている。

 

(昼食)
大好物が並んでいる。
幸せ一杯と言ったら大げさかしら? 

 

先日、モクモクで米ぬかがあったので、貰って来た。
私に糠味噌の糠床をくれたIさんは、糠は炒ったことはない、炒るものなの?
と言っていたが、 私は、今回炒ることにした。 チタン鍋で炒った。
炒ると香りが良くなるからか?雑菌が入らなくなるのか?いずれにしても良い
のではないかと思っている。私は逆に、糠は炒るものだと思っていた。

私の糠床も、少しずつ育って来た。
糠床を頂戴ね頂戴ねと言う人が、何人も出て来た。
…と言っても、糠床を分けて貰ったのが10月30日だったので、まだ1ケ月弱しか
経っていない。
糠床は、何十年も漬けた人から貰うというけど、私なんかに貰って大丈夫なの?
と思っている。(因みに Iさんは、有名料亭から貰ったらしい。) 
貰った時は、ほんの少量だったけれど(胡瓜1本漬かるぐらいの)、でも、私も
早く人に上げられる様になりたいと、少しずつ糠を追加して徐々に増量している。

 

 

 

(夕食)

穴子の塩焼きの残りを、蒲焼き風に焼き直す。
穴子は、伝助穴子(?)とか言うらしく特大の物で、抜群に美味しい。

糠漬けは、やっぱり美味しい。
私にも、糠漬けは漬けられるんだと思うと嬉しくなる。 

糠漬けの床を分けてくれた I さん宅では、セロリの糠漬けを出してくれた。
セロリの糠漬けは、おしゃれで、洋風料理にとても似合っていた。
私も真似て、最近セロリも漬けている。 

 

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