チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2019.11.18 あじさい荘で麻雀会、「フワ〜と打っているのに、いつも勝つ」と言われた。
(10月8日)
今月は、明石の友人宅「あじさい荘」で麻雀会だった。
今の時期は紫陽花は咲いていないが、花好きな彼女の庭は、いつも美しい。
懐かしいお庭。この風景を見る度に癒される。
さあ、始まり始まり!
皆さん、一刻も待てないご様子!^^
一試合終わって、お弁当タイム。楽しいひととき。
いつも、あじさい荘の主が作ってくれる溶き卵入りの野菜スープ、とても美味しい。
奥は、今回初登場の『チタンの弁当箱』。
私は、第1試合目は、大きな当りを被り散々取られたので、多分勝ってないと
思っていたが、それでも、辛うじて1位だった。
第2試合目は中盤以降、 リーチ、即、ツモ、役牌、ドラ4個など、倍満などの
快進撃が続き、大きく一人勝ちで、結局今回もトップだった。
嬉しかったのは、最近仲間に加わったNさんが、私のことを
「◯◯さんは、フワ〜と打っているのに、いつも勝つね。」 と何回も言っていた
ことだった。
「フワ〜と打っているのに、いつも勝つ」とは、何と嬉しい褒め言葉だろうか?
確かに、私は麻雀でシャカリキになったことは無い様に思う。楽しんでいる。
この頃、いつも私が勝ち続けていることが不思議で、私は言ったことがある。
「どうして、1番上手な人と2番目の人でなく、そうでもない私がいつも勝つの
かしら?」 その時、2人は黙って何も言わなかった。
多分、同意していたと思う。「全くよね、不思議よね」と。
でも、この日、一番の実力者がポツリと言ってくれた。
「貴女は、上手よ。」と…。 え〜? 本当? 嬉しかった。
この頃、私も「捨て方」が少し分かって来たのではないかなと、秘かに思っている。
帰り道で。美しい夕焼け。
何処かの絵本か何かで見た様な、懐かしい風景。
あじさい荘の主が、イチジクのジャムを作ったのでと呉れた。私だけ。
彼女とは、マーマレード作りのことで意気投合していたので、私が喜ぶ
と思って作ってくれたのだと思う。ラッキー! 得ばかりしている私。^^
私も、一度イチジクでジャムを作ってみたかったが、高く付くので諦めて
いた。明石は畑が多く、イチジクの産地でもあるようだ。
(後で聞いたところによると、やっぱりイチジクでジャムを作るのは、
高く付くらしい。出来た物を買った方が安く付くらしい。さもありなん。)
彼女とは、中学時代の大親友で、我が家に何十回も遊びに来た。
母は私が友人を連れて来るのをとても喜んでくれた。
友人達に優しく接してしてくれたことを、私は今でも感謝している。
その頃はどの家も皆貧しく、特に我が家の様に外地からの引き揚げ家族は
貧乏だったので、友人達に出して上げるものが、ほとんど無かった。
今の様に、お菓子が沢山出て来ることなどあり得なかった。
時には、ひもじい思いもさせた。
それでも、彼女は、その頃の思い出が支えになっていると、いつも顔を
輝かせて言ってくれる。
何か悲しいことがあったら、いつも貴女の住んでいた家の裏山に行った
のよと言ってくれる。
帰宅して、楽しいお弁当。
糠漬けと、わかめと茗荷のお吸い物で。
<この日、半分ボケていたこと。>
① 今日の切符は明石迄で良いところ、往復「西明石」迄買ってしまった。
(西明石にはパーマの時には行くが、今日は明石で良かった。)
② お弁当のご飯の上に、梅干しを乗せたかったが(写真写りの為に)、
梅干しを切らしていた。
それで、手作りの「新生姜の梅酢漬け」(ピンク色)を飾ろうと思い、
少量を包んでいたのを忘れて来たことを、電車の中で気付いた。
③ それで、何を考えたかと言うと「そうだ、かささぎさんは梅干しを漬けて
いるので1個分けても貰おう(インスタ映え!)。良かったと安心した。
行き先は明石なのに、何故か梅干しを舞子のかささぎ荘で貰う積もりでいた。
④ 電車が明石に着いたとき、次の西明石で降りるのよね、と思っていて、
あ、駄目!今日は明石よと、危機一髪で気付き、慌てて明石で降りた。
こうして、色々な勘違いをしつつも、何とまあ、うまく明石の「あじさい荘」に、
無事に辿り着いたもんだ!
皆で笑った。これからも、何とか、笑い話に出来る程度であります様に!
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