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2019.11.17 麻雀会の前日、「チタンの弁当箱」使用開始。

(11月7日)

明日8日は、月1回の「同級生麻雀会」の日。
毎月回り持ちで、今月は明石の友人宅「あじさい荘」へ行く。

 

お客様でチタンの大好きな方がおられて、いろいろお話しをさせて頂いた。
その時、チタンの弁当箱を幾つか持っていると言われた。
私は、あっと思い出した。
私も、10年程前にチタンのお弁当箱で、これが在庫最後と言う処分品を、
ある店から購入したことがあったが、お弁当箱として使ったことは一度も
無かった。 

 



これこれ! これを使わないテは無かった。
何の為に、チタンのお弁当箱を持ってたの?と言う感じ。
さっそく、これでお弁当を作った。
残念ながら、写真が暗くて焼肉が見えない。 

 

もう1つ、麻雀会の日の帰宅後の夕食用お弁当も作る。
「へ〜?2回も同じ物で平気?」 と言う人が居るけど、私は平気。
同じ物だけど、私は楽しみ。
…でも実は、多分作ってあると楽だからかな?

極めつけは、そのお弁当の余り物で、その日の夕食。
これこそ、3回も同じ物で平気?と言われそう。

と言っても、糠漬けと、かぼちゃのスープがあるので、やっぱり
同じじゃない。違うもんね〜。^^ 

 

<美容院で>
この日、美容院にカットに行く日だった。
先生は、麻雀がとても強いらしい。
今は、休みの日はもっぱらサッカーをされていて、麻雀はされないけれど、
麻雀の話が大好き。
髪をカットしながら、いろいろ麻雀の話をして下さるので、勉強になる。 

「今日は帰ってから明日のお弁当の準備をする」と言うと、先生はおおいに
びっくりされた。 
え、お弁当を?お弁当を?と言われて、「僕らは雀荘に出前を持って来て
もらっていた」と。
何だか、今日は私は女を上げた感じだった。^^
 


<この日、出会った人、驚いたこと>

この日は、梅田へ行った。明日のお弁当の肉などを買う為に。
エレベータへ乗ろうと待っていると、到着したエレベーターの中に腰を曲げた
ご老人がおられ、横に大きな荷物があった。
いかにも辛そうだったし、見るからに無理だったので、私はエレベータに乗る
のを止めて、その大きな荷物を持ってあげて、その方が行きいと言う高速バス
の乗り場迄、探し探し一緒に行った。
この方は大阪の病院で腰のヘルニアの手術を受けて、東条湖の方迄帰るとのこと。
バスを待っている間に、昔大阪に住んでいたこと、戦争で全財産を失って今の
所へ移ったことなどを話された。 

その時、戦争にまつわる衝撃的なお話しを、お聞きした。
ここに書くのは辛いし、私としても話したくないので、自分に留めておきたいと
思う反面 、これはブログへ書いて置くべきと言う、両方の思いで今逡巡している。

多分、後日書くことになると思っている。

しかし、私はその時急いでいたし、少し前迄は、人にお世話にならないといけない程
に身体を(足を)悪くしていた経験もあり、自分が案内を全う出来ると思っておらず、
どなたかにバトンタッチして貰えないものかと思っていたので、案内する場所を聞き
合わせながら、相手に状況を伝えたりしたが(私はこの方の連れではなく、荷物が重
そうなので運びつつ、高速バスの乗り場を探す手伝いをしていると)、何度か伝えたが、
それは全く期待出来なかった。(「では、自分達はそちらへ向かうので案内しましょうと」
と替わってくれる人は無かった。

しかし、そのお陰で、私は自分がこのような大きな重い荷物を持って、まるで若者の様に
(?)、先に立って案内できる身体に戻ったことを実感出来た。 

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