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2019.11.15 チタン鍋でかぼちゃをゆでると最高。

さくらさんは、10年以上のチタン鍋愛用者だが、「チタン鍋を使うと、
電子レンジは要らないよね。」というので、よく聞いてみると、彼女の
方がいろいろとうまくチタン鍋を使いこなしていると思った。 
 

私は、かぼちゃを茹でる時、かぼちゃが充分漬かるぐらいの水を入れて
茹でていたが、全くそんな必要はなかった。
かぼちゃを切って、皮を下にして、水を1カップぐらい(下から2センチ
ぐらい)入れて、蒸し煮にすれば良いことが分かった。 
この方が、味が水に溶け出さないので、とても美味しい。
なお、電子レンジでもやってみたが、味と使い易さと健康の点で、どうしても
チタン鍋を使う。

私は、電子レンジを日本最初に作った松下電器の「国産1号機」を購入した
人で、従って「電子レンジ歴」が日本で最長なのが、ひそかな自慢だが、
今では電子レンジは、暖めぐらいしか使わなくなった。

なお、最新式の電子レンジは、電子レンジ機能どころか、オーブン、蒸し器、
魚焼き器、トースター等と兼用で、ものすごく便利らしい。
私は魚焼き器の部分に憧れていたが、それだけの為に10数万と言うのはいくら
なんでもと思い、頭を冷やした。 

 

底に少しだけ水を張った鍋に、蓋をして蒸し煮にする。
(水が少ないので、傍を離れないこと。)
爪楊枝を差して、茹で具合を見る。
 

(夕食)
この日は、ごはんの代わりに、かぼちゃを主食にした。
岩塩を少し付けるととても美味しい。

 

<最後に、スープにする>

チタン鍋のまま冷蔵庫に保存して、何日か食べた後、最後に
チタン鍋に残った分を,かぼちゃのスープにするのも大好き。
水を加えて煮ながら鍋の中でマッシャーで潰すと簡単に出来る。 
そこへ、マギーキューブと牛乳とコショーを入れると完成。
 (友人の摩耶さんも、チタン鍋愛用歴10年以上だが、この行程
はミキサーでするのだとか。その方が滑らかになる。)
 

夕食に、かぼちゃのスープ。美味しくてう〜んと言う。
奥は、糠漬け。真ん中の刺身も、美味しかった。
 

昼食にも、かぼちゃのポタージュ。
パセリのみじん切りを入れると、一層良い。 
エスプレッソコーヒーと、好きな物いろいろ。美味しくてう〜んと言う。^^ 

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2019.11.14 I さんと、もう一度藤原へ。

(10月31日)

もう一度藤原へ行く。
I さんが私も行きたいと言ったので一緒に行った。

 

 (穴子の肝煮、これが美味しい)

 (煮物盛り合わせ、最高の味)

 (鱧の湯引き、刺身盛り合わせ)

(わけぎのぬた)
Iさんが、ぬたの酢味噌の割合をマスターから聞いていた。
教えて貰ったのは、味噌500g単位なので、量が多い。
彼女が自分で作って、私にもくれると言う。いつも助かるな〜。

 

       

< これこれ!これが今日来た理由 >
私が、15年前に引越をする時、この土瓶蒸しの器を 5個こちらに貰ってもらった。 
未使用の品だった。 
毎年ここでこれに会うのが楽しみになり、数年前にご夫婦が代わりばんこに入退院
を繰り返した時、すぐ閉店されるかと考え、捨てないで欲しいなと思う様になった。
さくらさんに言うと、「良いやん、言うだけ言ってみたら?」と言ってくれたので、
先日、ミエちゃん達と来た時、そんなことを言ってしまった。 
それを、後悔して私は今回来た。日頃厚かましい割に、私は気が小さい。 
おわびの気持ちから、栗のお菓子を奥さんに持参した。
今日も、ご夫婦は優しくて、私が勝手に気をもんでいただけだったが。 

ただでさえ、秋冬は行事が多くて私にとって大変な時なのに、こんな出費迄あるなんて。
もう、これからはおとなしく過ごさなければと、猛反省している。
  

駅前のニシムラコーヒーで、ミックスジュース。

Iさんは、11月中旬に京都で個展を開く為、追い込み中だったので、あまりおしゃべりせずに
別れた。

   

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2019.11.13 ミツバチ会、干支の絵のレプリカを作って来てくれた。

(10月29日)

今回のミツバチ会は、梅田のルクアでランチと言うことになった。

ルクアの10階のテラスから北を見ると、駅の北の開発中の場所が見える。
ここは、昔、国鉄の貨物列車車両の車庫だったところだと思う。
考えてみると、なるほど今では急ぐ荷物は航空便となり、急がない物でも、
ネットと宅配の時代になったので、貨物列車の数も減った。
だから、その車庫の跡地の有効活用となる。
ここが,どういう風に出来上がるのだろうか?期待が大きい。

 

 

  乾杯!  

                  

予約してくれていたのは、アメリカンなレストランだった。

 

<干支の絵のレプリカ>

去年の正月に、2人が遊びに来た時、我が家の玄関の漆塗りの干支の絵に感動して、
Bチャんが、これを真似してトールペイントで同じ物を作っても良い?と聞いたことは書いた。
「2018.01.30 正月十八日、ミツバチ会ランチの後、我が家でお茶。(その2)」) 

その後、彼女はすぐ素晴しい物を作り上げて、それを見たヤーちゃんも作って貰った。
それで、私も、「だったら私にも作ってよ。」 「自分は、持ってるやんか、本物を。」
「でも2人が持ってるんやから、私も欲しい。私もレプリカが欲しい!」と主張。^^
 

    

…と言う訳で、私にも作ってくれて、この日、持って来てくれた。
本物の下に置いて、比べてみた。すごい!
彼女の使っているボードは、少し高さが長いが、巾はほとんど同じ。
良い板を見付けたもんだ。 (100均で見付けたらしい。ナイショ!)

Bチャんのトールペイントの腕は、相当な物なので、漆塗りの本物に
比べても遜色ない。
(但し、漆塗りには綺麗な艶があるが、トールペイントにはない。)
このレプリカは、居間に飾ろうと思っている。

 

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2019.11.11 毛細血管の事。

(10月28日)

   

友人に誘われて、ポートランドの市民広場で行われていた
「神戸国際健康長寿メッセ」に行った。

 

あるブースで、毛細血管を見てくれると言う。
私は、自信がなかったので尻込みしたが、断り切れずに測って貰う。

始め、しょぼい血管が少しだけあるのが見えてショックを受けていたら、
血管は多いから良いとか、太いから良いとか言うことはなく、血液が
如何に活発に流れているかどうかが大切であると言われた。


私のは、血管の数は多くない様だが、でも血液が活発に流れているらしい。
珍しいくらいであるとの事。大変褒められた。
嬉しくなって、ブログへ上げることにしたが、データが大きすぎてUP出来ない。
あ、そうだ! YouTubeに上げると、ブログに共有出来るんだった。
久しぶりなので、忘れていた。
 

一方、同行したSさんの毛細血管は、太くて赤くて沢山あったので、私は驚いて
羨ましいと言うと、掛りの人が、いえ、これは血液が流れていない詰まっている
状態だと言った。そう言えば動きが無く、血液の流れは見えなかった。

そこへ別の掛りの人が水素の吸入器を持って来たので、Sさんがそれを吸入すると、
何と!見る間に今まで淀んで全く流れていなかった彼女の血液がどんどん流れ初めた。
それにはびっくりした。魔法の様だった。


私は、今迄、水素とか、水素水とか世間でいくら流行していても、あまり関心が
なかったが、もしかして、水素は凄い物かも知れないと思った。
但し、水素を水の中に溶け込ましても、すぐに気化してしまうので、なかなか摂り方
が難しいとのこと。 吸入するのが一番良くて、飲むならばカプセルが良いらしい。


…と言う事で、恥ずかしながら、私のとても優秀だとか言う(ほんとかな?)よく
流れている毛細血管の動画を、下にお目に掛けます。
…というより、自分の為の保存ですが…。
 

毛細血管の血液の流れ

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2019.11.09 Iさん宅へおよばれ、手作りワインを貰う。

(10月25日)

元職場の同僚で、今は画家の I さんから、先月中旬に電話があり、「ワインが
出来上がりました。もうすぐボージョレーヌーボーが解禁になるので、その前に
渡したいから、食事がてらに取りに来て。」とお誘いがあった。 
彼女はワインとビールと珈琲の大の愛好家。山梨に葡萄の樹を持っていて葡萄の
実が実ると、自家製のワインを作る。 
それが出来上がったので、無くなる前に取りに来て欲しい、とのこと。
私はワイン好きでもないし、ボージョレーヌーボーの解禁日も知らないが、そんな
私に解禁日の前に渡したいのだと言う。 

私は電話を貰った時は、来客予定で、その後父の祥月命日、友人の作品展、ミエ
ちゃんと会う日、そしてミニクラス会と、連日予定が詰まっていたので、訪問は
25日にして貰った。
彼女は、11月中旬に例年通り個展をするので超多忙中なのに、アトリエから5時に
帰宅するので、その時間に来て欲しいとのことだった。4時頃から出掛けた。

 

   

彼女の手作りのワイン。とても美味しかった。
 

セロリの糠漬け。
とても美味しいと言うと、最近あるところから糠床を貰ったのよとのこと。
よかったら糠床を分けて上げても良いよと言ってくれた。私は大喜び。
(それで、後日彼女と一緒に藤原へ行った時に、糠床を持って来てくれた。
この事はリアル日付で,先に書いた。普段はブログは遅れ遅れで追っかけて
いるので自分でもこんがらがる。「2019.11.03 勤労感謝の日の楽しい話題。」)

 

この右のビールの美味しいこと。
彼女は地ビールに凝っていて、箱買いしているとのこと。 
私は、ビールは飲めるけれど、ビールの味は分からず、美味しいと思ったことが
無い珍しい人だった(?)が、このビールは、香りと味がとても良くて大好き。
 

この後で出て来た「ビーフカレー」の美味しかったこと。(写真は撮り忘れた。)
彼女の料理上手には感心する。
 

もう1つ、「洋梨のタルト」の美味しかった事。
私は、タルトが好きなんだと初めて知った。
私がそう言うと、タルトで良かったら、又いつでも作るよとのこと。
パイは生地をこねて何層にも重ねて焼くので大変だけど、タルトは
パイに比べてずっと簡単なんだとか。
タルトには桃か洋梨があうのだと言っていた。

 

   

頂いた自家製のワイン。
お正月に飲みたいので、今は飲まずにこのまま置いておくつもり。 

◆私が子供の頃住んでいた神戸の舞子の家では、隣が大きな葡萄園だった。
素晴しく美味しい葡萄が実っていた。
その葡萄を買って、父が葡萄酒を作った事がある。「懐かしい。」

 

よなよなビール、この芳しい香りは何なのか。
このビールの香りと味が大好きな私に、これもどうぞとお土産に頂いた。

この内の1本を、先日奥さんのリクエストで「おでん」を作ったのでと、
一皿差し入れてくれた近所の男性に差し上げた。
残り2本は、これもお正月の楽しみに取って置くつもり。 

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2019.11.05 3年振りに会った人、洗顔方法、そしてまつげの白髪?

私が化粧品を買っているメーカーが、神戸の百貨店の中にあって、3年程前に、
そこの若い店員さんと親しくなった。
彼女は、ニキビに悩まされて困っていると言っていた。
当時の私の肌をあまりにも褒めて、熱心に聞くので,私は言った。
「綺麗になるのは簡単よ。私の言う通りにすれば、吹き出物はかならず治るから。
でも、言う通りにしないと無理よ。」と念を押した。
彼女は、言う通りにするというので、教えて上げた。

それは、洗顔方法だった。
【石鹸の泡で優しく丁寧に洗う。】それだけだった。
「一番大切なことは、早く綺麗になろうとしないこと(刺激が強くなり逆効果)。
静かに続けていると、毛穴の汚れが知らない内に取れていつの間にかピカピカの
肌になっている。この「いつの間にか」が大切よ。忘れた頃に綺麗な肌になって
いるから。そして、もう1つ大切なことは【赤ちゃんの様な肌になりたかったら、
赤ちゃんの様の扱え】を絶対覚えておいてね。これが一番大切よ。」と伝授した。 

彼女はその時20才ぐらいで、近く結婚すると言っていたが、その後休職した。
それから3年程経った今年の夏、別の大阪の百貨店の同じ化粧品会社のコーナーに
近付くと、私を見てアッと驚く人が居る。 

私は、お顔などは忘れていたが、彼女は、長い間私を探してくれていたらしい。
彼女は、その後結婚して、今では赤ちゃんが生まれて現在1歳半になるとのこと。
母親の協力を得て、職場復帰したとのこと。

私に、ようやく会えて嬉しいと言った。
「教えて貰った通りにしたら、肌が見違える様になった。お礼が言いたくてずっと
探していた。貴女は私の恩人です。お会い出来て本当に嬉しいです。」と言った。
見ると、彼女の肌は真っ白で透き通っていて、頬は綺麗なピンク色で、全体に陶器
の様な美しい艶があった。もちろん、吹き出物など全く見当たらなかった。 
あ、これだったら、私のことを恩人と言うのも分かるな〜と思った。 

私自身は、その日は「何だか今日は冴えない肌の日だな、くすんでるな〜」と思い、
歳だなと感じていたので、よりによってそんな日に彼女と会ったことは悲しかった。
彼女は、いいえ以前のままですよと言ってくれたけれど、そんなことは無い。

しかし、これよりも、もっと衝撃的なことがあった。
それは、「まつげの白髪が無くなったことに、びっくりしました。」と言う言葉。
「え〜?私のまつげに白髪があったの?」「ええ、ありました。今回無くなっていて、
本当に驚きました。」と。

友人の摩耶さんは、10年程前に白内障の手術をしてからはよく見える様になって
以降私に会うと「ひげ生えてるよ。」「産毛生えてるよ。」と煩い程指摘するので、
彼女に聞いて見たが「え〜?まつ毛に白髪?それは全然気が付かなかった」と言う。
他の人も、3年前の私のまつ毛の白髪は気付かなかったと言っていた。若い人達も。

その頃、彼女は二十歳だったので、目が良かったからかしら?
言えることは、彼女は美容部員なので、お客に商品の使い方を説明する時、相手の
まつげを上から見る角度になるので、分かり易いのではないかと言うことだった。  

なお、この女性のお祖母さんは78歳だというので、その方はまつげに白髪があるの?
と聞いて見たら、「おばあちゃんは、まつげがほとんど無いので分からない」らしい。

しかし、私が自分のまつげに白髪があったことにショックを受けたのは確かだけれど、
実際は、私は新たな喜びを感じている。
私の頭髪の白髪が黒くなっただけではないんだ!まつげの白髪も黒くなったんだ!
ということに感動している。 

摩耶さん達も、廻りの友人達も、又チタン?すごいよねと勝手に騒いでいる。
私もそうだろうとは思っているが、医学的な証明がないから、私としては何も言えない。

 

 

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2019.11.04 ミニクラス会

(10月24日)

ミニクラス会。
毎月行われているが、私はこの頃、3カ月に1度ぐらいしか出席していない。 
今月の場所は、神戸空港の近くのホテル兼結婚式場のレストランだった。
幹事の女性がお気に入りらしい。
と言うより、何十年も続いているので、この頃幹事も場所選びに苦労しているらしい。 

          

 
   

今迄は、女性だけだったが、しばらく前から幹事が男性にも声をかけたので、
男性も若干名参加する様になった。

この後で、場所を移してニシムラコーヒーでの2次会は、大いにおしゃべりした。

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201.11.03 勤労感謝の日の楽しい話題。

今日は、勤労感謝の日。

いつも、このブログの日記は遅れ遅れだが、今日はリアル日付で。

私は、歳は高齢だけど、今も仕事をさせて頂いている。
大好きな仕事なので有難く思っている。
(つまり、勤労を感謝している。^^)

昨日、電車のホームで偶然、旧知の元女板前のKさんに会った。
彼女は86歳だが、いつも「貴女は仕事があるので羨ましいわ。私も
仕事がしたいけど身体が駄目なので、本当に悔しい。」と言う。
私は梅田へ行く途中、彼女は帰宅するところだったので、駅のベンチ
で1時間程おしゃべりして別れた。

ところで、10月1日に消費税が変更になった。
ショップのプロバイダーから、親切な誘導が来て、やるべき変更など
を知らせてくれた。
でも、私はこの頃本末転倒して、このブログがいつも遅れ遅れなので
奮闘している内に、ショップの方が後回しになってしまい、ショップの
管理画面の入力方法でめったに使わない部分は忘れがちになっていた。
しばらく振りだったので、ピンと来なかったのか、親切な誘導のメール
を見ても、理解に苦しむ状態。
それで、やっぱり歳かな?と自信を失ってしまった。
しかし、とうとう変更完了に漕ぎ着けたので、自信を取り戻した。
な〜んだ、こうだったのか?久しぶりだったから忘れていた。
良かった!又頑張れるとホッとした。 

…と言うことで、今後共、どうぞよろしくお願い申し上げます。^^
 



 <この頃、得してばっかり>

先日、ある方から、昔の瀬戸物を分けて頂いた。
田舎の蔵にあった物だとのこと。 
今どき見かけない形のお皿だった。


同じ日に、友人のIさんから、ぬか床の糠を分けて貰った。 

 

それで、今日の夕食は、最高だった。

右上の例のお皿に、お初の「糠漬け」を盛ってみた。素晴しい。
胡瓜、茗荷、パプリカのつけもの粕漬け。 美味しかった。
しかし、糠漬の糠床と、それに合う器とを同じ日に頂くなんて
こんな都合の良いことがあるとはね! 幸せ!

それから、煮物は、大好物の赤目芋と鶏肉、生椎茸、三度豆で、
上に柚子の皮を散らした。
何と美味で、おしゃれな秋の食事でしょうか? 
私は出汁好きなので、煮物の出汁は、どうしても多目になる。
だから、別におつゆは要らない。
出汁は今日は昆布出汁。薄味で、砂糖などは使わない。
 


少し前に、同じ方から、こんな小鉢も頂いた。
小さくて、朝顔型に広がっていて、とてもおしゃれ。 
この形の小鉢は、私は持っていないので、とても嬉しい。 
「中◯鉢」と言うらしい。丸のところは忘れた。
又聞いておきたい。 

これは、わけぎのぬたなどの、ぬたを盛ると良いらしい。
それを聞いたIさんが、ぬたの酢味噌を作ってくれると言う。
嬉しい、助かった。
この頃、なんやかんや貰って、私は得してばかり!

と言うことで、祝日、勤労感謝の日の楽しい話題でした! v^.^v

 

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2019.11.02 藤原へ土瓶蒸しを食べに。

(10月23日)

しばらく前に、友人のミエちゃんから連絡があった。
彼女は長年ご主人を介護中だが,この度ご主人が手術をされるとのことで、
その入院期間中に、私と会って食事をしたいと思っているとのこと。
嬉しいお誘いだった。 
摩耶さんから電話があった時、それを言うと「私も行く!あんなに素敵な
洋服作って貰ったので会いたい。」と言ったので3人で行くことになった。 

 

今の季節は、藤原へ行きたい。松茸の土瓶蒸しを食べたい。
と言うことで、藤原へ。 
 

   

乾杯を撮る時は、片手でコップを持ちながら、片手でスマホのスイッチを
押すので、結構難しい。
 

煮物が抜群においしいので、一番先に煮物の盛り合わせを頼む。

 
 

出ました! 松茸の土瓶蒸し。
今年も、これにありつきました。  

 

<喫茶店で、髪の毛のこと。>
この後、3人で喫茶店でゆっくりおしゃべりした。
ミエちゃんは、この日にあわせて、摩耶さんのリフォームの
もう1つの方を完成させて、持って来てくれた。
その素晴しかったこと。銘仙の古い着物が見事にエレガントな
洋服に仕上がっていた。
(写真は撮り忘れたが、今月半ばに一緒に京都迄友人の個展に
行く時に着て来るそうなので、その時撮る予定。)

この日喫茶店で、摩耶さんが私の席迄廻って来て私の髪を触り、
「又髪が増えた?やっぱりチタンはすごいね。」と言った。
会う人会う人に、髪が増えたと言われて、私は嬉しい。 
80才で、髪が増えるなんてね。^^あまり聞いたこと無い様な。
 


<この日、後悔したこと。>

この土瓶蒸しの器は、私が今の家に引越する時この店に上げたもの。
(若い頃、料理に凝っていた頃、土瓶蒸し器を買っていたが、
一度も使わずに、包んでいたまま押し入れの一番下に入れていたら、
何と、阪神大震災で家が全壊したのに、無傷で残ったのだった。)

その後、毎年秋にこちらでこの器に会うことが楽しみになった。 
紅志野かな?この何とも言えない明るい色が素晴しいと思った。
私のセンスってなかなかのものだったのよね、などと改めて自画自賛
していた。

数年前、ご夫婦共,入退院を繰りかえされた時、(今は完治されたが)
もし閉店される時は、この器を捨てないでねという思いが沸いて来た。
それで、私は、そんなことを言った。

もう、幾つか割ってしまったと言われた時、シマッタ!そんなことを
言うべきではなかったと思った。
(しかし、こんな私にお二人の優しいこと。全然気にしておられない。
でも、私は気になる。)
もう一度、お店を訪れて謝ろうと思う。
 

この2日後の11月25日にIさん宅に夕食接待を受けた時にこれを話して
「お詫びにもう一度お店に行くつもりよ。」と言うと、Iさんが「 私も
一緒に行きたい!」と言った。(え〜?来月の個展準備で忙しいのに?)
それで一緒に行く約束をした。
でも、私も忙しすぎてキリキリ舞いなのに、お詫びがてらに行くなんて。
失敗してしまって又時間を取るな〜。自分で自分に呆れる。

 

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2019.11.01 友人の作品展へ

(10月21日)

 

友人の大村さんの作品を見に行った。
大阪の中崎町の画廊で開催していた展覧会「BLUE」に、1点だけ出しておられた。
透明なプラスチックパネル4枚に描いて重ねた富士山の絵。幻想的な絵だった。

彼女は、プロのwebデザイナーであり、ネットショップオーナーであり、
デザイナーであり、多才な能力の持ち主。
私のショップに付いても、アドバイスを頂いて大変助かっている。 
 

ブルーと言う色は、とても落ち着く。
ちなみに、私の服は昔から青が多い。
友人達に、青が似合うと言って貰っている。 

 

    

終わって、阪神百貨店の喫茶店モロゾフへ。
ふと、外を見ると黄昏が美しい。
素敵な夕暮れ時のブルーの中で、美味しいパフェを食べる。 

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