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2008.5.11 5/10Yさんのお宅へチタン鍋料理ご招待、見聞記その1

昨日、Yさんのお宅に、ご招待されました。
調理師学校を卒業したら、私を招待する積りであったそうです。
いつも、ご馳走になっていたのでとのこと。
私は、いつも、質素なお惣菜料理を作っただけ、そう言われると
恥ずかしいです。
彼女が、そんなに優れた味覚を持った料理上手な人だとは、全く
知らなかったのですから…。
でも、そんなことを、嬉しく思ってくれていたの?
有り難いことです。
知らなかったとは言え、私は、海老で鯛を釣りました。^^

「チタン鍋料理のご招待なの?」と聞くと、「もちろんそうなる
よね。もう、チタン鍋しか使っていないから。」とのこと。

大阪の南部まで、始めての訪問です。
緑の多い静かな田園都市でした。


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その1、「チョコレート菓子」
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到着すると、リビングで、上品なお菓子がお出迎えです。
アーモンドのお菓子で、名前は、「アマンド・オ・ショコラ」と
言うそうです。

チタン鍋で、砂糖を煮溶かしたり、アーモンドを炒めたりします。
板チョコを湯せんにかける時も、小型のチタン鍋にチョコレートを
入れて、中型のチタン鍋で湯を湧かして湯せんにすると良いそうです。

見た目も味も上品で、本当に美味しくて、素晴らしいお菓子だと
感動しました。



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その2、「チタン鍋、大活躍!」
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Yさんの台所です。
3つのチタン鍋(中型2個.小型1個)が、大活躍です。

※今日は、注文により、ボール2つを持って行きましたので、今後は、
ここへ2つのボールが加わります。
注文により、別に、彼女の母親へのチタン鍋も、持参しました。

なお、彼女は、やかん2つを、今回捨てたそうです。
「新しいステンレスのやかんやったけど、もう要らんから…。」と
捨てたのだそうです。思いっきりが良いですね。
(実は、私も彼女に教えてもらって以来、チタン鍋で湯を湧かします
ので、重いステンレスのやかんは、片付けました。)




※私が、写真を撮っていると、彼女は、「このクレソンを撮ったら?
買って来た時はしわしわでフニャッとしていたのが、チタン鍋で保存
すると、ほらこうなるのを、見せてあげて!」と、クレソンがよく見
える様にセットしてくれました。^^




※彼女は、野菜だけでなく、海老や烏賊などの魚介類も全部チタン鍋
で洗います。
全然、味が違うそうです。
海老等をチタン鍋で洗って、処理すると、嫌なものが除かれて(黒い
汁?)、香りが良くなり、格段に美味しくなると言っています。
この辺が、箕面のMさんが、いつも言っておられることと、まさしく
一致しているなと思います。

彼女は、先日我が家へ来た時、「スーパーのブラックタイガーでも、
チタン鍋で天麩羅にしたら、車海老よりもずっと美味しくなるよ。」
と、皆に言っていました。
その時、「洗うのもチタンで洗わないとだめよ。」と言っていました。




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