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2008.5.13 5/10Yさんのお宅へチタン鍋料理ご招待、見聞記その2

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その3、オードブル
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(1)
チタン鍋で保存しておいた野菜を、皿に盛り、その上にスモーク・
サーモンを置きます。



(2)
そこへ、みじん切りのたまねぎとパセリを乗せます。
乗せる時、パレットナイフを使います。
これがコツだそうです。
(先日、このパレットナイフが2つあるのでとのことで、彼女は1つ
我が家に持って来てくれました。これがあると便利よと言って。)



(3)
オードブルの出来上がりです。


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その4、ポタージュ
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(4)
手前は、ポタージュです。
チタン鍋で野菜を煮て漉してから、生クリームで味付けしてあります。
ちょと味見をさせてくれましたが、その美味しいこと!さすがです。

この日は、熱いのを頂きましたが、冷たい時、味見した分も、最高
の味でした。夏には、冷やしたポタージュも素晴らしいと思います。
(この冷たいじゃがいものポタージュ(ビシソワーズ)は、フランス
料理の高級料理です。私の憧れでした。もっとも、ビシソワーズの
場合は、丁寧に漉して、滑らかにしなければなりませんが…。でも、
家庭料理の場合は、漉す必要はないと思います。食物繊維も栄養です
から。)

私は、作った日は熱く、翌日に冷たいものを食べるのが大好きです。
最初作った時の熱いものと、翌日の冷たいものとでは、美味しさが
まるで違って、でもそのどちらも各々に美味しく、甲乙付け難いと
思うことがよくあります。
今年の夏は、このポタージュで、それを、楽しみたいと思います。


写真では分かりにくいですが、奥のチタン鍋では、彼女がクルトンを
作っているところです。



(5)
ポタージュが出来上がりました。
真中に刻みパセリを置いて、クルトンを散らして出来上がりです。


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その5、食事の始まりです。
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(6)
まずは、オードブルとポタージュが、テーブルに並びました。
ゆっくりと、作りながら、手伝いながら、おしゃべりしながらの
食事の始まりです。







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