7日のNHK囲碁番組から。
若手棋士の「広島アルミ杯・若鯉戦」。
組み合わせを見ると、左側に 上野亜咲美・仲邑菫・藤沢里菜が偏っているのがもったいない。
菫ちゃん、まだ体が小さいので、椅子をふたつ重ねて高くして対局するも、実力者・上野亜咲美に敗れる。
優勝は藤沢里菜四段。
男女混合棋戦での女流棋士の優勝は初めて。
森会長「私は <女性は競争意識が強い>と言いましたが、女性蔑視はしてませんよ。藤沢さんですか、優勝されて いいんじゃないですか」
この優勝戦を鶴山八段が解説している。
鶴山八段「下辺での藤沢里菜四段の素晴らしい構想力が勝利に結びつきましたね」
この日の対局は、(黒)山下敬吾九段 VS (白)高尾紳路九段。
この二人に解説の結城聡は「平成四天王」と言われてる強豪。
山下九段の独特な布石。右上の五の五、右下の大大高目からの締まり。
Tommyレベルじゃ、地に甘く思えて ちょっと打てない。
解説は結城聡九段。
彼は、NHK杯テレビ囲碁トーナメント戦では5回優勝(56・57・59・60・61回)していて、めっぽう早碁に強い。
Tommyは 最近は小屋に籠って、毎日、囲碁三昧。
DIANA「こう寒くっちゃ 他にやりようないもんね」
CAROL「それで実力が上がっていけばいいけど、下位低迷で自分の事はブログに書けないんだ」
所で、最近貴方自身の囲碁の状況は、どうなの?
時間をかけている割りに成績は上がってません。
DIANA「時間の無駄なんだ」
CAROL「酒を呑んで打つなんて、不謹慎よ」
藤沢里菜「詰碁の問題に挑戦すれば、読みの勉強になります」