大相撲7月場所は、幕尻・照ノ富士が2回目の優勝を飾る。
照ノ富士は大関経験者だが、両膝のけが等で序二段まで陥落してた。
テレビ・新聞:大好きな酒を「引退するまで飲まない」と誓い、筋肉トレーニングを頑張り復活優勝を果たす。
Tommy「嫌な誓いをたてたなぁ~」
さて、今場所は休場者が6人もいる。しかも、横綱・大関が4人中3人も。
昔の横綱にはプライドがあった。
これだけ休場が続くようだと、「気力・体力の限界・・・・」と潔く引退したもんだ。
「これより三役」で、横綱・大関が朝乃山(後ろ左)一人とは。
コロナ禍で出稽古が出来なかったかもしれないが、体の作りが出来ていない。
それと、立ち合いの悪さが目立った。
両手をついて立ち会うのだが、わざとゆっくりとタイミングをずらす力士が多かった。
我が朝乃山は新大関として12勝3敗と頑張った。
が、両横綱・大関貴景勝が休場して対戦がなく、優勝の大きなチャンスだったのを活かせなかった点、もう一つだったか。
DIANA「Tommyはビールを呑んでると、辛口だね」
CAROL「自分は何も出来ないくせに、口だけは達者なのよ」
DIANA「はやくコロナが終息して<満員御礼>で盛り上がって欲しいわ」
CAROL「そうよ、日本の伝統の 座布団投げをしたいわ」
それと、関脇小結も2桁の勝ち星で、来場所にも期待が持てます。
だが、横綱・大関は(朝乃山を除いて)不甲斐ない。
勢いのある若手がどんどん活躍して、新旧交代を推し進めて欲しい。